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聖典引用 板

264a hope:2012/03/20(火) 10:18:27 ID:kcv2QXTk

人生読本 谷口雅春先生著

働くときの心の持方(もちかた)


いくら働いても、いくら勉強しても、疲れない弱らないコツは「心」にあるのです。
「心」の持方ひとつで、我々はいくら働いても、いくら勉強しても、
疲れず弱らずますます丈夫になるのです。

どんな「心」の持方をするのがよいかといえば、働いたり勉強したら身体が疲れるとか、
弱るとか考えていたその考えを、スッカリ「心」の隅々から捨てさってしまうことです。

そして人間は生きものだから働けば働くほど、勉強すれば勉強するほど、
達者になる丈夫になると常に考えるようにすればよいのです。

怠け心が起こって来たら、「ああ又私は自分自身を憎む心を起していた。
私は生きているのだから、働いたり、勉強したりすることが、自分自身をかわいがることになるのだ」
と思い返して、また仕事や勉強を励むのです。

これがいくら働いても、勉強しても、疲れないコツのひとつです。

(つづく)


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