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聖典引用 板
2595
:
うのはな
:2013/10/13(日) 20:46:46 ID:fKKb1Zok
金婚、喜寿を迎えて 昭和四十年代
金婚奉告式 本部にて(昭和四十五年十一月二十二日 谷口雅春先生七十八歳 輝子先生七十五歳)
金婚の夫婦たたえて 祝福の いのち 花降る 千代に 生きよと
雅春
輝子
《 ・・・・・五十年前の春五月、私たちは婚約をした。
その時、結婚式はいつにしようかと相談した。相手の人は「僕の誕生日が一番良いですよ」
と言われた。大安も、黄道吉日も問題ではなかった。当時は、一枚の着物に縄の帯をしめていた
ような貧しいその人が「僕の誕生日が一番良い」と言われた時、私は不思議な気がしてその人の
顔を見つめた。大安が良い、仏滅が悪いという世間の常識を無視して、自分の誕生日が一番良いと
いうこの人は、ずいぶん自信があるのだなあと私は思い、そのまま素直に同意したものであった。
・・・・・四十五年十一月の金婚式は、五十年前とは雲泥の差であって、生長の家本部道場で挙式され
白髪まじりの夫と私とは、新調の紋附を着て、「實相」の掛軸の前に頭を垂れた。
その二人並んで立った背後には、階下も階上も信徒でいっぱいであり、二階の後方には立っている人も
沢山居られた。老いも若きも、男も女も、みんな私たち二人を祝福して、清らかな眼を輝かして見つめて居られた。》
(『人生の光と影より』) 『光を見つめて』 谷口輝子先生九十年の足跡 編集・発行 生長の家温故資料館
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