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聖典引用 板

220a hope:2012/03/10(土) 11:09:26 ID:kcv2QXTk

人生読本 谷口雅春先生著

二人の答えはどちらが正しい?


Aさん、あなたにはもうこの問題は解けたでしょうね。
解けるのは当たり前です。あなたは、毎号『生長の家』という雑誌を読んでいらっしゃるのですもの。
Bさん、もうあなたにはこの「秘密の鍵」は見つかったでしょうね。
あなたは、先日『生命の實相』を一所懸命読んでいらっしゃいましたから。

この「秘密の鍵」を見出す道は、『生命の實相』や「生長の家」の本のどのページにも書いてあるのです。

では、Aさん答えて下さい。
Aさんは答えます。
「後の人が、出せば出すほど力が減ったり、神経衰弱になったのは、人間を物質であると思っていたからなのです。
前の人が出せば出すほど力が増して強くなったのは、人間を神の子だと思い、硯の上で磨る墨のように、
磨れば磨るほど減ると思っていなかったからなのです。」

「Aさんの答は満点です。ではBさん答えてください。」
Bさんは答えます。
「人間は働けば働くほど力が出るのは、人間は、目に見えないが『無限の力の源』につながっているからなのです。
この『無限の力の源』を神さまというのです。人間は神様から力の泉をいただいているのです。
このことを前の人は知っていたのです。ところが後の人が働けば働くほど疲れて病気になったのは、
恐れながら働いたか、不平に思いながら働いたからです。
その働きに感謝しながら『無限の力の泉』が宿っていることを信じながら働くものには、
疲れるということも、病気になるということもありません。」

Bさん、あなたの答えも満点です。
常に暇あるごとに、私達は次のように吾がたましいに呼び掛けようではありませんか。

「たましいの底の底なる神よ、

無限の力よ、

湧きいでよ。」

常に、かく心に口ずさんで、自己に宿る無限の力に呼びかけるものには、力が無限に湧きでるのです。
疲れたときなど、二、三分間こう心で唱えて無限の力を呼出せば元気がでます。

(つづく)


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