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聖典引用 板
216
:
a hope
:2012/03/08(木) 19:22:05 ID:kcv2QXTk
人生読本 谷口雅春先生著
新しくならない物はまずい
汲み立ての水は、味わいも佳く新鮮な感じがしますが、汲み置きの水はちょっと見るとやはり透明で、
別に質が変わっていないようにみえますけれども、飲んでみると味わいがなく新鮮な感じがしません。
店先や事務所の空気もやはりそうです。
その仕事を始めた当時は、感激に満ちて働いていた店員でも事務員でも、
だんだん感激がうすれて面白味がなくなり、ただ機械的に仕事をするようになり、
次第に不平を言い出すのは、勤めている人そのものが日に日に新しくなろうと考えないからです。
ちょっと見ると開店当時と同じでも、それは汲み置きの水と同じように新鮮味を失っているのです。
日に日に新しくならない者は、ちょっと見ると、前と同じような形をしていても、
新鮮味がなくなり味わいがなくなり、そこの空気が悪くなっているのです。
内部の人に判らなくても、外から入ってくればよくわかるのです。
繁盛する店と繁盛しない店は、その店にいる人たちの心が、
日に日に新しくなっているかどうかということできまるのです。
皆さん、日に日に新しく日に日によい考えを生んでゆきましょう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第5章 終わり、 次回より第6章「疲労を感じない力の生かし方」へ
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