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聖典引用 板

2131a hope:2013/03/28(木) 07:33:57 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十三章 こうして富をつくりましょう

◆自分の頭は好いと考えなさい

あなたは「自分の頭が悪い」と考えることも自由であります。
又「自分が頭が好い」と考えることも自由であります。
そして、思い通りになるのであります。

あなたは自分の体を丈夫だと考えることもできます。
そうすると体が自然に丈夫になります。

あなたは自分が弱いと考えることもできます。
もしそう考えれば、自分の体が弱くなります。

あなたは自分が頭が好くなりたいですか。
それなら、「私の頭は好い」と常に考えるようになさいませ。

あなたは体を達者にしたいですか。
それならいつでも「私の体は達者だ」と考えるようになしませ。

心に思う力ほど強い力は他にないのです。
肉体の力というものは、どんなにあるように見えても、
心がなければ肉体は動かないのであります。

死骸の動いているのを見たことがないでしょう。
死骸には心がないからです。

どんなによく肥った筋肉をもった人でも、「もう負ける」と心が思ったら、
もっと痩せている人にも負けるのであります。

だから吾々は決して自分を「弱いもの」と考えますまい。
「私は神の子だ。強いのだ。何でもできるのだ」と考えるように致しましょう。

医者に見てもらえば、どうしても治らない足の立たない子供が、
「私は神の子だ。私は達者なのだ。歩けるのだ」と常に心でとなえるようにして、
自分の心の中に、もうすでに歩いて、
愉快にとびはねている自分の姿を毎日思うようにしていましたら、
到頭(とうとう)歩くことができたという話もあります。

自分を体の弱い、力のないつまらないものだと考えれば、その通りになるのであります。
自分は体の丈夫な、頭の好い、立派な人間だと思えば、その通りになるのであります。

あなたが心に思った通りのものが、あなたの姿になるのですから、
これから必ず善いことばかりを心の中で考えましょう。
(つづく)


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