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聖典引用 板
203
:
うのはな
:2012/02/15(水) 17:26:31 ID:El6gIMAw
202続き
「そこで私の持分は、」とその人はいうのです。「三分の一だけ売ったんだから残りの三分のニの地面は私のものである。
まあそういうことで植民地を一つ所有した。次に同じような方法で、また他に二ヶ所の植民地を手に入れ、それが全部私の所有に
なっているのです。ところが、そういう土地は農地にしかならない上に、その三つの植民地は互いに離れているので、それを連絡する道路を
つけたいと思ったけれども、個人の力では道路がつけられない。それで、そのマットグロッソ州の知事に対して、こんどは国道をつけてもらいたいという
請願をしておきましたところ、先生がおいでになったその日に、知事からその請願の許可がきたのであります。
そしたら、今までは、農地にしか使えなかった安い地面が、国道がつくということになると商工業地帯になるものですから、時価が暴騰するということになって、
私は“無限の富者”になるんです」
まあこういうように自覚が変ると人生に失敗して身投げした人が“無限の富者”になるのであります。
だいたい、“富”というものは、吾々が神から智慧を受けて、それを実践に移すとそれが富に変るというわけなのであります。
もっとも、それは神様の智慧であるから、ずるいことをして儲けるとか、例えば、ある大商社が米を買い占めて、米の値段をつり上げて儲けるというような
ものではないのでありまして、国家目的に従って、不毛の地を開拓して、国家のためにもなれば、そこへ植民として入ってくる人のためにもなるし、
自分のためにもなり、みんなを生かす。
これが神様の智慧であるわけなのであります。
『生命の根元を培う新しき教育』 谷口雅春 先生著 新教育者連盟編
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