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聖典引用 板
202
:
うのはな
:2012/02/15(水) 17:06:59 ID:El6gIMAw
201続き
この人は、こういう体験談をして演壇を降りた。『生命の實相』を読んで“神の子”という
自覚を得て一ぺんに大金持ちになって三つの植民地をもっているという。植民地というのは、僕はある
国家がアルジェリアとか、東南アジア方面に植民地をもっているというので僕は驚いたけれども、その話は
まるで手品みたいな話で、一体『生命の實相』を読んで、どうしてそうなったのか、その途中がわからない。
これでは体験談にも何もならんと思っておりました。さて、翌朝、次の講習会場へ行くために、わたしは朝の八時頃
飛行場へでかけました。するとその男がわたしを見送りに来ておりましてわたしと顔を合わせたので、
「君、きのうの話だがね、あのままでは体験談にならんよ。『生命の實相』を読んだら一ぺんに大金持ちになって、
植民地を三つも有ったというのでは良く分らない。だからその本を読んでから植民地をもつまでの詳しいいきさつを
話してくれたまえ」といいましたら、
「『生命の實相』の本は、神がお書きになった本であるから、あれを読むとインスピレーションに従って、私はこのマットグロッソ州の
知事に対して、広大な地面の払い下げの願い書を出したのです。しかし、自殺するほど貧乏なのですから代金も何もないんですね。しかし、
“その時代は三ヵ月後に必ず払います”という誓約書を出したら知事から許可になった」というのです。
ブラジルは一つの州が日本全国ほどの広さがあって、大体日本の二十四倍ほどの面積なのです。そして各州では、広い原始林みたいなところを
開拓してくれる人間が入ってくることを歓迎しているわけであります。それでそういう計画にサインして、そこに
日本からくる植民をそこに入れて、開拓してくれるなら、安い値段で払い下げようというわけなんでありますね。
こうしてこの人は広大な地面を手に入れたのです。それを日本人にその三分の一ほどを分譲すると、払い下げてもらった値段の十倍ほどの値段になるのです。
そうしたら地代を払ってもあまりがあるのです。
つづく
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