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聖典引用 板
196
:
うのはな
:2012/02/13(月) 17:19:22 ID:El6gIMAw
英国の大詩人ブラウニングは、真理に達した人だけあって次のように歌っています。
叡智と云うものは常に内にある、どんなに外のものを信じようとも
外のものからは叡智は湧いて来ない。
吾々にはその内奥の深い処に中心がある。
その中心に無限の真理が宿る、
その真理を発掘すること、
それを吾々は叡智を汲み出すと云うのである。
神は自己の内に宿る、真理は自己のうちに宿る。自己のうちに、神が、
叡智が、真理が宿っていないで、神とか、叡智とか、真理とか云うものが
自己の外にのみあるものならば、人間は永遠に自由になることは出来ないでありましょう。
神とか真理とかに従うと云うことは、吾々自身が『外』から縛られることになりますので、
吾々は決して自由になれないのであります。神とか、真理とか云うものが自己の『内』に埋蔵
されている真性であるからこそ、神に従うと云うこと、真理に従うと云うことが、自己に埋められている
真性を伸び伸びと外に出すことになるのであります。
『百事如意』 谷口雅春 先生著 (原文は旧仮名)
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