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聖典引用 板
1882
:
うのはな
:2013/01/08(火) 00:30:57 ID:bnNIA3Jo
第七十章 神の国の〝善きアイディア〟を得る祈り
これは寓話でありますが、物質の富ばかり追いかけ廻している人達は、
此の愚かなる百万ドルの紙幣のみを求めている人と同じであります。物質の
富というものはそれは恰度太陽から来るところの光と熱みたいなものでありまして、
我々はそれを光と感じ、熱と感ずるのでありますけれども、太陽の世界へ行ったらあれは
水素の原子核融合によりまして、ヘリウムに原子転換するときの、その放射線が送られているの
でありまして、その目に見えない放射線が地球の人間界に入って来ると、それが光と熱とに感じられるのであります。
それと同じように神様の世界にある人間を幸福にする善きアイディアが、肉眼に見えないけれどもそれが人間界に
入って来た時に、それが人間を幸福にする色々の〝富〟の形と変わって来るのであります。
それゆえに皆さんが、富を得ようと思うならば、〝我に百万ドルの紙幣を与え給え〟と祈るよりも、次の如く祈るといいのであります。
その祈りの言葉は次の如くであります。
「私の天分にかないまする出来るだけ多くの人を幸福にする善きアイディアを与え給え。善き智慧を与え給え。そしてそのアイディアを実現
する力を与え給え」
このように念じてから、多勢の人を幸福にする善きアイディアが光明燦然と輝きながら自分に天降って来る有様を、心の目でじいっと見つめて、
暫くそれに精神を統一してそれを既に受けたと思って「有難うございます」と感謝の語を念ずるといいのであります。
実例をもって話したいと思います。今から約八年前、生長の家本部へ訪れて来た人があります。
その人はリコーというカメラ会社の社長であります。名前は市村清といいます。
市村清さんは私に面会を求めて「先生にもっと早くお礼に上らなければならなかったけれども、然しあまり事業が忙しいのでお礼に参上することが
遅れまして申訳ありません。本日、更めてお礼に上りました」と言われました。
つづく
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