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聖典引用 板
1728
:
さくら
:2012/12/05(水) 09:25:45 ID:dXSek0Nw
『新版 叡智の断片』谷口雅春先生
「静寂の生活
道は絶対である。絶対には対立がない。道に乗って生きるとは絶対無我の生活になり切ることである。
一切対立がなくなることである。一切対立がなくなるから一切に和解し、一切を尊び、一切が清まり、一切が寂である。
これが茶道の静寂であり、そのまま清まる日本の道である。
対立する争いをもって生活するが如きは、日本の道ではなかったのである。
道は「寂」であり、動くものなくして動いており、その動くや必ず万物を生かすのである。
対立なき動きは全機であり、無にして 一切であり、○であるから一切と調和するのである。それを大和の道と言う。構える心がないから事を構えず、事を構えないから事が起こらないのである。構えることがなければそのままとなり、其のままは実相であり、実相は善ばかりであるから善きことのみが現れる。
「私」のはからいがないから、全体の動きとピッタリと「一」である。全機である。全即一であり、一即全である。
本当に明るいというのは、全然対立がない「無」になり、無構えになって、天地と一つにとけ合って「寂」となることによって自然に得られる明るさでなければならない。
真の明るさは構えた明るさではない。そのまま天地の明るさがあらわれたとき、真に明るくなり、立ち対うところが悉く明るくなる。」
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