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聖典引用 板
1673
:
ハマナス
:2012/11/25(日) 12:40:48 ID:x2zmnlqw
神の子のみなさま
ありがとうございます。
「縦の真理」と「横の真理」 (『新版 生活の智慧365章』P.296)
病気が症状としてあらわれるときに病気は起ったのではないのである。それよりズッと
以前に、心の中にその病気に就いての知識、症状、恐怖、不安などが培われ、それが次第に
生長して発芽するようになったのである。発芽の直接契機となったように見えるものは、
植物にたとえれば、春雨が一夜(ひとや)降りつづいたことであり、雨あがりの翌朝見ると
水仙が土を割って芽を吹き蕾をもっていることを発見するようなものである。
“春雨が一夜降りつづく”と同じように、其の人が、何らかの感情で一夜心を悩ますこと
があるとすると、その翌日、気がついてみると或る病気があらわれているのである。しかし
その病気が現れるまでには、発芽直前になるまで培われた精神的な病的観念があり、それが
一夜の精神的な悩みで愈々現象化することになったのである。結局、「病気」と云うものの
本体は「人間は老い且つ病むべきもの」だと云う根本的な信念であり、その信念が深く底に
あって、色々の精神的又は感情的なショック又は悩みが誘因となって、その「深く底にある
病念」が表面にあらわれて来るのである。そのために「人間は神の子のである」と云う真理
を充分理会し、「深く底にある」ところの「人間は老い且つ病むべきもの」と云う信念を取
去るか、或は誘因となる精神的感情的悩みを取り去るか、どちらかをすれば一時は病気は消え
去るのである。
「人間は神の子である」と云う実相を知るのは「縦の真理」を知ることである、精神的感情
的な悩みを解きほぐして行くには或は“想念の法則”を説き、“精神分析”をを行うなど相手
に随って色々の方法を用いるのであるが、これは「横の真理」の応用である。
感謝合掌
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