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聖典引用 板

1638ハマナス:2012/11/18(日) 18:40:41 ID:x2zmnlqw

神の子のみなさま
こんばんは。

心を神に振り向ける (『新版 生活の智慧365章』P.291)

 若し病があるならば、常に神に心を振り向けよ。神は常にあなたの全身に新しき活力を
流れ入らしめ給いつつあるのである。その事を憶(おも)い出して念ぜよ。憶い出して念
ずることは、それに対して波長を合わせることになるのである。人間を物質として取り扱う
健康の法則は、時として「知恵の樹の果」を食して“エデンの楽園”を追い出されたアダム
のように、健康の世界から人間を追い出すことになるのである。不消化な食物を食べたから
胃が痛むとか、不眠が続くから頭痛がするとか言う人があるけれども、物質としての胃も、
頭脳も、それが単なる物質である限りに於て、物質は家具什器と同じようなものであるから、
それが痛いと云う感覚を起こす筈はないのである。

 「痛む」と云うのは心が痛むのである。“心が痛む”限りに於て、不消化とか不眠とか
云う肉体的物質的原因そのものが「痛み」の原因ではなくて、不消化とか不眠とか云うもの
に引っかかっていて恐怖する心が「痛む」のである。だから寧ろ病気の原因と認められる
ようなものを心で認めない方が、心がそれに引っかかって痛むことなく痛みが早く治るので
ある。病気の物資的原因を探(たず)ねるひまがあったら、心を神に振り向けよ、そして
神から新しき活力が間断なく流れ入るつつあると云うことを心に念ぜよ。

感謝合掌


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