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聖典引用 板

1598うのはな:2012/11/11(日) 20:50:04 ID:Z48Us0zE

   『生命の實相』その他の文献

 さて、『生命の實相』頭注版第11、12巻は万教帰一篇であり、以上述べた内容がくわしく説かれるている。
また第25巻一九二頁には《仏教の無明縁起は「創世記」第二章に書いてあり、『法華経』に説いてある久遠実成の浄土は
「創世記」第一章に説いてある》として、仏教、キリスト教が一致する所以が説明されている。

 第30巻には「山上の垂訓の示す真理」がある。何れにしても「万教帰一」を理解するためには
『生命の實相』のそれらの巻を精読しよう。

「生長の家の全貌ーーー生長の家は現代に何を与えるか」(一九五五年一月号『生長の家』<『生長の家の三十年史』所載の
「生長の家の信仰及び谷口雅春先生の事業」に摘録>)には「万教の真理の一致を指摘して世界を平和ならしめる」および「独創的な
直感による各宗教の偏差の調整」(原文を指摘して世界を平和ならしめる」および「独創的な直感による各宗教義の偏差の調整」(原文は正漢字・旧かな遣い)
という見出しで、この万教帰一の真理が明解に説かれている。

 ここで私たちが忘れてならないことがある。それは、この万教が一致するということは『生命の實相』の真理を通してはじめてわかることであり、『生命の實相』の
真理が如何に偉大であるかをわれわれはあらためて知らねばならないということである。

 キリスト教国ブラジルにおいて、生長の家が高く評価されているのは、この万教帰一の真理のすばらしさが人々に理解され、そしてまた事実、多くの救済の成果があがって
いるからである。

 『光の国から』 渋谷晴雄 著


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