[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
聖典引用 板
154
:
ぼるぼ
:2012/01/29(日) 18:54:49 ID:nI/H1ehM
理趣経百字の偈
菩薩は勝れし知慧を持ち、なべて生死の尽きるまで
恒(つね)に 衆生の利をはかり、たえて涅槃に趣(おもむ)かず。
世にあるもの[=方便]も、その性[=般若]も、智慧の及ばぬものはなし。
もののすがた[=有]も、そのもの[=法]も、一切のものは皆清浄し。
欲が世間をととのえて、よく浄らかになすゆえに、
有頂天(すぐれしもの)もまた悪も、みなことごとくうちなびく。
蓮は 泥に咲きいでて、花は垢(よごれ)に 染(けが)されず。
すべての欲もまたおなじ。そのままにして人を利す。
大なる欲は清浄(きよき)なり、大なる楽に富み饒(さか)う。
三界(このよ)の 自由身につきて、固くゆるがぬ利を得たり
(翻訳文:金岡秀友先生 東京美術「理趣経」)
経文と読み
菩薩勝慧者 乃至尽生死 恒作衆生利 而不趣涅槃
般若及方便 智度悉加持 諸法及諸有 一切皆清浄
欲等調世間 令得浄除故 有頂及悪趣 調伏尽諸有
如蓮體本染 不為垢所染 諸欲性亦然 不染利群生
大欲得清浄 大安楽富饒 三界得自在 能作堅固利
ほ さっ しょう けい しゃ だい し しん せい し こう さく しゅう せい り じ ふ しゅ でっ ぱん
はん じゃ きゅう ほう べん ち と しっ か ち しょ ほう きゅう しょ ゆう いっ せい かい せい せい
よく とう ちょう せ かん れい とく せい ちょ こ ゆう てい きゅう あく しゅ ちょう ふく しん しょ ゆう
じょ れん てい ほん ぜん ふ い こ そ ぜん しょ よく せい えき ぜん ふ ぜん り きん せい
たい よく とく せい せい たい あん らく ふう じょう さん かい とく し さい のう さ けん こ り
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板