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聖典引用 板
1478
:
「訊け」管理人
:2012/10/23(火) 08:29:06 ID:???
『希望実現の鍵』79頁より謹写――
「ユニティ」の1948年10月号の週刊誌より――
紙の上に一方に人間を描き、一方にその人間に飛びかかろうとしているライオンが描いてあるとする。人間を善であるとし、ライオンを「悪」であるとする。しかし、本来「人間」もなければライオンもないのである。善もなければ悪もないのである。それはただ同じ紙の上に描かれたる絵にすぎないのである。鉛筆で描いた輪郭を消してしまったらライオンも人間も結局同じ本質の紙にすぎないのである。そこで人間がもしライオンの外形を見るならば恐ろしいかもしれないけれども、そのライオンの本質を見てライオンにこう言えばいいのである。
「私は紙である。キミもまた紙ではないか。ライオンなんて存在しないのである。自分の生命とキミの生命とは本来一つのものである。だから私はキミを恐れたりなどしないよ。キミと私とは本来一体なのだからキミはキミ自身を害することはないし、又私は私自身を憎むことはないのだ。」
こうわかってしまえば、世の中に恐ろしいものはないのである。すべて世の中に現われている形は吾々が「想念」でその輪郭を描いた所の影にすぎないのである。そしてその本質は皆神の生活であるから、互いに害し害されることはないのである。この真理を知れば如何なる場合にも恐れることはないのであり、あらゆる難問も解決され、憎み、恐怖、嫉妬、猜疑等の如き悪循環は悉く消えてしまうのである。そして一つの兄弟であると感謝できる筈である。この真理をしることが即ち「汝は真理をしらん、真理は汝を自由ならしめん」とのキリストのいい給いし所以である。あらゆる人生の善と福との実現すると否とは、この真理を知ると否とによって別れるのである。
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