したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

聖典引用 板

1384a hope:2012/10/06(土) 06:11:31 ID:r8H4x9xE
るんるんさま

昨晩は、カモミールティーごしそうさまでした。おかげでぐっすり眠れました。
今朝の神想観も素晴らしかったです!!



新版 生活読本 谷口雅春先生著

第三章 恐怖の心を捨てましょう
♦恐れると血の中に毒が出来る


恐れていると身体に毒素を生ずるのです。
鼠を金網の箱の中に入れて、棒切れで五六時間も追いまわしますと、鼠はおそれて死んでしまうそうです。
その鼠の血を人間に注射すると、少しの分量でも人間は死ぬそうです。

恐れた鼠の血の中に毒素が出来たのです。
人間でも他の動物でも恐れると血の中に毒が出来て、身体が弱って来ますから、
平素たっしゃな人でも、肥えている人でもそんなときには色々の病気にかかりやすくなるのです。

金魚でも硝子瓶の中でそだてると大きく生長しません。
外にいる人間や猫やいろいろの物が見えて恐ろしがるので身体の中に毒素が出来て身体がよわくなって大きくなれないのです。

鉢に金魚の子ばかり入れてそだてますと、大きくなりますが、その中に一ニ匹大きな金魚を入れますと、
大きな金魚が小さな金魚を追いかけまわすために、小さな金魚は中々おおきくなりません。

これは恐怖心(おそれるこころ)がどんなに身体に悪いかを示しているのです。

米国の物理学者ホーレンス・フレッチャー氏(Horace Fletcher)は
「恐れる心は空気の中のポンプで炭酸瓦斯をつぎこむようなものだ。
それは心の、精神の、霊の窒息状態(いきがつまる)を引きおこすのだ、時としては死を引きおこす。
人間のエネルギー(生きる力)の死、身体の組織の死、すべての発達の中止を引きおこすのだ」と云っています。
(つづく)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板