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聖典引用 板

1360志恩:2012/09/30(日) 18:22:29 ID:.QY5jUA6
【「時代即応」について】
              本当の「生長の家」を伝え遺す信徒連合 作成


「生命の実相」第14巻・倫理篇下巻には「虚説に和解してはならぬ」とあり!然らば「真説(正説)」とは?
「虚説」とは?その見分け方は如何?!これが大切であります。


・第三代目・谷口雅宣先生は、この見分け方の基準を「理性」に求められていると推察できます。

 しかし改めて「理性とは?」となると明確な説明は無いのであります。

 この見分け方の正解は、<真説(正説)は真如すなわち「久遠を流るる生命」の世界から出てきたもの>で、

 真説(正説)は実相世界にその源が存在するものであります。これは肉体頭脳知のみの思索では到達出来るものではありません。


・真説(正説)に到達するには現象の存在を一切「無し」と全否定して「無の関門」を超えて百尺竿頭進一歩して実相世界に超入し、
 自らの実相生命の実相覚で以って絶対実在の絶対認識を為さねばならない訳でありますが、
 これは凡人の到底なし得ざるところのものであり、深き神縁による人のみが可能なのです。

 大宇宙神界の摂理に基づき使命づけられた深き霊的機縁の熟した人のみであり、生長の家においては開祖・谷口雅春先生お一人のみであります。

 この事は「生命の実相」第20巻<神示を受けるまで>・「無門関解釈」<第6則世尊拈花の公案解釈>・

 「驀進日本の心と力」<日本学的大乗仏教の樹立>等の御著書において明白であります。


・以上の意味において生長の家の御教えの「真説(正説)」は、開祖・谷口雅春先生の実相把握(お悟り)の全相であって、その法灯継承者・谷口清超先生以下谷口雅宣先生をも含めて、すべてが雅春先生のお弟子さんであって、この「真説(正説)」を奉じてゆかねばならないのであります。

「時代即応」とは、この「真説(正説)」を人・時・処三相応に応じた説き方を工夫してゆくこと、霊的感動を与え失わしめないような説き方の変化・変革であって、

 開祖・谷口雅春先生のお悟りの全相から逸脱した真説ならざる<新説>を肉体頭脳知で作り上げて行くことではないのであります。


<新説>ではもはや大宇宙に今、鳴り響いている「真・生長の家」ではないのであります。

 雅宣先生の説かれる「今の教え」は何ら霊的感動のない学者的・評論家的「虚説」の部分が多く、
 その「虚説」の権威付けのために開祖・谷口雅春先生の真説(正説)の中から利用できる部分の引用(いわゆる真理のつまみ食い)を上手になさっているに過ぎないのであります。

 しかし時々その引用が的外れになっているのです。この観が否めないというのが古参の信徒たちの偽らざる本音の感想であります。

<私心>を無にして常に虚心坦懐・謙虚かつ真剣な求道心が必要かつ大切なる所以であります。


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