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聖典引用 板

1320SAKURA:2012/09/23(日) 09:37:45 ID:O9S1o2DM

ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1319投稿の続きです。…


 人間は現実の世界で、現実的なものを求めて競争しなければならないので
す。たとえば職を求めたり、奨学金を得ようとするのもいいでしょう。しか
し、わたしがお話したいことはそんなことではありません。わたしたちは自
分にたいするよい評価を求めて競い合う必要はないのです。あなたがもっと
よくなってもそれでわたしが悪くなるわけではありまえん。世のなかには、
すばらしい人間になりうる余地も、すばらしい仕事をなしとげる余地もいく
らでもあります。その余地を現実につかんだとき、わたしたちは他の人が仕
事をなしとげたことを喜び合うことができるのです。つまり自分が小さな存
在であるというひがみを感じなくてもすむのです。そして他人にたいする不
安や罪の意識をもつことなく、自分自身の問題に専念できるでしょう。

 わたしたちは、実際には感情面で豊かな社会に生活しています。それはみ
んなに十分行き渡ってあまりあるくらいです。人間資源を開発するというこ
とはそれを使いつくすことではありません。むしろ人間がもつ可能性を拡大
することなのです。これらの資源は保存のきかないものです。いま、あなた
がそれを採掘しておかないと、その鉱脈は永遠に失われてしまうでしょう。
 このことも人々がなかなか気がついていないのです。人々は自分の前途は
はてしないもので、きょう実行しなくても、明日があればあさってもあるさ、
と思っています。あたかもゲ−ムでもやっているかのように考えていて、つ
づけてやっていれば勝つと思っているのです。ゲ−ムなら結局最終的には相
手がいやになってしまい、こちらの望むこと、つまり勝利を譲ってくれるの
ですが、人生はゲームではありません。そこには相手がいないのです。いつ
までも引き延ばしていたならば、あらゆるチャンスを失ってしまうでしょう。

 わたしたちは永遠の世界に生きているのではなく、有限の世界に生きてい
るのです。そのことを計算に入れておかねばなりません。わたしたちの成長
と発展には際限がないけれども、時間には際限があります。もちろん、誰し
もこのことは認識しています。人々はしばしば、自分を歳をとっていくこと
や、時間が刻一刻と過ぎ去ることをとても気にします。しかし、そんなこと
を気にするよりも、わたしたちはいつ、なにをしたらよいか、ということに
もっと関心を払うべきです。

PS:トキ様 へ
一昔前・・・【人生はゲ−ム〜♫】といいます“言葉”が、流行りましたが…?
これは本当に、間違いです〜〜〜ョネ!
今!私は【現 象 世 界 = 有 限 社 会】の中で生きている…!!
この事は、まぎれもない事実?若い頃は、これが当たり前の事のように思いがち?
になるのでしょうか??そうです〜〜〜ョネ!
今日出来なかった事は“明日”が!!あると言った感じでの“捉え方”でした。…が?
この年齢になりますと、否応なしに“刻々過ぎ去る時間の概念…”が、怖いくらいに、
早く〜余りにも早く〜感じますが〜〜〜
【生長の家…】では今を活かす事!今!今!…今を生き抜く!これが大事です〜ョネ!

私の“夢…”は、何年も待ちつづけて?待ちぼうけ?なのでしたかと??大変です。
これは…【待つ事は〜〜〜“末”で終わる事に、つながりやすいです〜〜〜ョネ?

今日の“言葉”より???
【今を活かすことに“全力投球”しながら、捉えて行くべきでしょうか〜〜〜?】
【活 か す こ と が 人 生 の 勝 利 者】でしょうか???
トキ様も「時間管理…」は、どの様に、捉えていますでしょうか???

                             再合掌


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