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聖典引用 板

1278SAKURA:2012/09/11(火) 22:34:58 ID:jH5uEFzM
                        
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1277投稿の続きです

|❤言葉で表現できないような漠然した見解をもっている限りは、世間
|を正しく認識しているとはお考えにならないわけですね。

 いやむしろ、それはわたしたち自身の問題と取り組むときの最善の方法だ
ったわけです。わたしたちは、家庭という身近な世界で、もっとも小さな非
力な存在として出発しています。子どものころの無力感は理屈ではなく、事
実なのです。

 社会とかかわりをもつ初期の段階では、他人の力をかりなければなりませ
ん。五歳のときには誰もが母親を必要とします。欲しいものを手に入れるた
めには母親に気に入られ、母親の機嫌をうかがう必要があります。わたした
ちの人生は文字どおりそうすることしかありません。子どもが子どもとして
の独自のことを達成するためには、おとなを動かさねばならないのです。キ
ャンデ−を手に入れたり、映画に行くためにはおとなを征服しなければなり
ません。すなわち、こどものころは人に頼り、他人の愛や同情、理解を求め
る方法を身につけることが、適切なやり方なのです。自分の力に頼ることが
できるのはあくまで二次的なものでしかないのです。

 この無力感、そして他人を操作する要求を成人期までつづけて持ち越すと
ころにまちがいがあるのです。かっては事実であった事柄が、いまや虚構の
ものになっているのです。成人期には人の機嫌をうかがうことで、すべてが
うまくいくとは限らないのです。かって人があなたにしてくれたことを、い
まやあなたは自分自身にたいしてやれるのです。

 三〇歳にもなればあなたが三歳のときのように、母親から愛を受ける必
要はもはやないのです。子どものときのように母親を気にしたりする必要も
ないし、当時のような接し方も必要ないのです。もはや母親の怒りを恐れる
こともありません。母親の好きなネクタイをしたり、母親が認めるような女
性とデ−トしなくてもよいのです。それらはすべて過ぎ去ったことです。あ
なたの古い歴史のひとこまにすぎません。いまやあなたは独立した人格をも
った一人前の人間なのです。しかし、多くの人はこの事実に気づいていない
ようです。

PS:トキ様
子どもの頃(赤ちゃんも含め…)は、その行動には?確かに限度が、ありますでしょうか?
つまり其の“行為”の「主体者」・「客体…」この区別が、必要です〜〜〜ョネ!
この件は「機関誌…9月号」にて「現総裁雅宣先生…」が述べられています。…が?
ある程度の年齢までは「両親…母親…」からの影響が、多大なモノです〜ョネ!
しかし、この事から更に【時間…経過】を致しまして【自分自身での行為】事が可能であり、
それはすべての事に関して【自己責任…】といいます事を認識しました時、
次なる“ステップ”へと繋がるモノと思います。これこそが「成功へのステ−タス」でしょうか?
【人 格 の 向 上】へもつながりますでしょうかと???
この事は「トキ様…」如何お考えでしょうか?
                                   再合掌


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