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聖典引用 板

1204ハマナス:2012/08/29(水) 23:41:57 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。

今日から、「第九篇 豊かさを得る道」に入ります。
  明るい雰囲気の魅力  (『新版 生活の智慧365章』P.233より)

 事業又は商売の繁栄をきたすには、明るい希望に満ちた殷賑(いんしん)の雰囲気をその
従業員がもつと云うことが必要なのである。明るい銀座街頭に人が集まるように、また昆虫が
燈火を追うて集って来るように、明るいところに生物も人間も集まることをよろこぶのである。
暗い雰囲気は生々とした生物を遠ざけ、黴菌のようなジメジメしたものを引き寄せることになる。
そして従業員の仕事の能率は上がらなくなり、顧客は減少し、事業は沈滞してしまうのである。
従業員の表情から、明るい微笑がなくなって、ただ冷たく沈滞した表情になってしまったならば、
その事業は次第に破局に近づきつつあるのだと言わなければならない。  

 生長の家の飛田給練成道場で毎朝五時十分前から起床の合図に“カッコー・ワルツ”の明るい
曲の演奏を放送して、その音楽の中に目覚めて一日の出発をするところに、多くの病人が恢復し、
ノイローゼが癒え、生活に生き甲斐を感じて来るひとつの原因が、(それは多くの要素中の唯
一つの要素であるが、)潜んでいると云うことができるのである。一日の出発によい音楽を
従業員にきかせて、悦びに満ちた快活な雰囲気で顧客に接せしめるとき千客万来となるもので
あるし、そのような雰囲気が職場に満つるならば、仕事の能率があがり、緻密な仕事が狂いなく
出来るのである。

感謝合掌


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