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聖典引用 板

1173a hope:2012/08/24(金) 10:15:35 ID:r8H4x9xE

人生読本 谷口雅春先生著

一人の若い母親の話


一人の若いお母さまが、まだ生まれて六カ月ばかりの赤ちゃんを負(お)んぶして道場へまいられました。
そして「先生、お陰さまで私の六年間の肺病が治りました。御礼申上げます」と言われるのです。

お陰さまと言われる理由は、この若いお母さんは私の書いた『生命の實相』という本をお読みになって、
心がくらりと一転して肺病を恐れなくなった結果、生きる力が強くなって、
さしもの永い間の肺病も治ってしまって、お陰で赤ん坊までも生まれたと言うのです。
その赤ん坊を生むときもほとんど無痛で痛まないで生まれたと言うことです。

なぜ、この若いお母さんは今まで肺病が治らなかったかと言うと、肺病を恐れていたからです。
人間は何でも恐れる相手には負けるものです。試験に往っても、負けると思ったら及第できません。
普通のお母さんがお産をなさるときに陣痛と言ってお腹が痛むのも、お産を恐れるからです。

この若いお母さんが無痛安産でお産の時に痛まなかったのも、『生命の實相』を読んで
お産は病気じゃないから痛まないのが当然だと思って恐れなくなったからです。
(つづく)


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