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聖典引用 板

1148うのはな:2012/08/20(月) 18:10:49 ID:uISmJ.rA
  天皇の御代をたたえる君が代

 生長の家は、国歌君が代を、如何にみるか、これについて同誌(三十七年)七月号に
谷口雅春先生がおとき下さって居りますのを、そのまま引用させて頂きます。

 国家の「君が代」の解釈についてですね。旧い時代の“君”はあなたのことであり、
“君が代”とは“あなたの代”の意味で、国歌の内容は「あなたがいつまでも永生きして幸でありますように、
というほどの意味であります。という解釈があるが、これは国民を欺くものだと思います。
こういう解釈は「君が代」の歌を保存するために、わざと国歌の本来の意味を枉げたものであると思うので、その
解釈には僕は反対します。それは、

 大君は神にしませば天雲の雷の上にいほりせるかも

というような歌を(柿本人麻呂、万葉集)もあって、天皇を大君とお称びしていることもありますけれども、
「君が代」が国歌として定められ国歌として唱われてきた明治以来の歴史的伝統の意義は、決して新解釈による
民主的な“あなた”という意味の“君”という意味ではなかったわけなんですよ。

『愛国心の教育』 生長の家教育者研修会 P36 昭和37年8月10日発行


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