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聖典引用 板
112
:
うのはな
:2012/01/11(水) 20:51:14 ID:El6gIMAw
二月二十一日 躓かざる日 光明道中記 谷口雅春 先生著
他(ひと)が怒ったら、ことの善悪にかかわらず相手の心をかき乱して済まなかったと思え。
生命の實相第十一巻
真理は時処と人とによって相が変る。一つの水でも蒸気にも氷にもなるから役に立つ。
『生命の實相』は両方面から書いてある。腹を立てるなと書いてあるところと、自然に立つ腹なら腹を立てても好いと
書いてあるところとある。薬を廃めよと書いてあるところもあれば、薬も使ったって好いじゃないかと書いてあり、
薬の服み方まで書いてあるところがある。だからそれを修養の糧にしようとする人には修行の糧になるが、
自己弁解の資料にしようとする人には自己弁解の絶好資料ともなる。
また相手を非難攻撃する資料にしようと思えば、どちらからでも攻め得るようにもなっている。
それに躓かない者は幸いである。
自分が長上から叱られながら「腹を立てるなと書いてあるよ」と長上に反抗することも出来るであろうが、
扠また自分の方が善であると思える場合にでも、相手が腹を立てて来たら、「相手の心を掻き乱してすみませんでしたと思え」とも
書かれているのである。
人事処三相応である。凡そ吾がために躓かぬものは幸いである。
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