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聖典引用 板
1095
:
a hope
:2012/08/09(木) 07:10:49 ID:kJvHf4/g
人生読本 谷口雅春先生著
一つのことをいつまでも貫かねば
そこで「精神一到何事か成らざらん」ということも良い加減な嘘であるか、
本当であるか、それともこの諺(ことわざ)の本当の意味はどこにあるかということを、
もう一度とっくりと皆さんと一緒に考え直してみようではありませんか。
「精神一到何事か成らざらん」―――この言葉のどこにもコツコツと勉強せよというようなところはありません。
「精神一到」であって、精神が第一です。心が第一です。
「一到」というのは一ぺんだけちょっと考えるというような、力の弱い考えではありません。
「一到」の「到」の字は「到(いた)る」という文字でありますけれども、
この字を分析してみますと、「至(いたる)」と「刂(りっとう)」になります。
「至」は至極(しごく)であり、最後のギリギリまで至ることであり
「刂(りっとう)」は「立刀」であり、刀を縦にして刺し貫く形をあらわしています。
最後のギリギリまで一つの心を以(もっ)て貫き通す事が「精神一到」であります。
「心がいっぺんその方向へ振向く」ぐらいではまだまだ精神一到ではありません。
一度心を振向けたら、目的を貫き通すまで心を変えないでいなければ「精神一到」ではありません。
(つづく)
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