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聖典引用 板
1024
:
a hope
:2012/07/27(金) 06:45:32 ID:kJvHf4/g
人生読本 谷口雅春先生著
逆境は幸福である(前半)
今まで、普通の人は、困難というものと、不幸というものとを同じ意味だと考えて、
困難は不幸である、「ああ困難がやって来た、自分は不幸である」とこう考えたものであります。
ところが生長の家では「困難」を「幸福」であると教えるのであります。
私達は障礙(しょうがい)物競走をしたり、或いはオリンピック競技に選手として出場しましても、
あの競技は一種の困難である、困難であるけれども、あの選手たちはあれを不幸であると思っていない。
あれは幸福である。
もし、あれが平地を歩く競技であって御覧なさい。
平地を歩くには困難がないから却って面白味が少ない、力も出ないのです。
困難はかくのごとく幸福なのです。
普通の人が困難を不幸であるとするのは、一種の迷妄(まよい)でありまして、
そのために困難の前に立竦(たちすく)んで、徒(いたずら)に人間一疋(ぴき)、何事も成し得ないのです。
ところが生長の家では、人間は神の子であるから逆境に立てば立つだけ、
二倍三倍の力が出て来るという事を教えるのでありますから、
どんな場合に処してでも挫折してしまうということがないのです。
無限に力を引出してくるということができる―――これこそ生長の家で教えられた人の特長であります。
(後半につづく)
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