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聖典引用 板

1022ハマナス:2012/07/26(木) 21:47:57 ID:0kyCzJg6

『生命の實相』第38巻   七 月 二 十 六 日

 神は光である。
 わが室(へや)の窓の外に、
神の光は待っているのである。
倦(う)まず撓(たゆ)まず。

わたしはいつまで神がそこにいることに気がつかなかったろう。
神はわたしがその窓を開くのを待っているのだ。
神はいないのではない。
わたしが心の窓を開かなかったのだ。
――光はわたしの内にある
だれかが戸を叩いている。
神がわたしの家の門口に戸を叩いているのだ。
わたしは神を求めなかったのに、
神はわたしを求めてい給うたのだ。
わたしはなんという親不孝者だったのだろう。
わたしが神の膝に跳びつきさえすれば
すべてはすでに与えられているのだ。

神のないところに生命はない、
神のないところに美はない、
神のないところに智慧はない。
神のないところに愛はない、
生命があり、
美があり、
智慧があり、
愛があるということは、
そこに神が在すということだ。
すべてのものに、
自分の外に、
自分の内に。

かくてわたしはあらゆるところに神を見出すのだ。

感謝合掌


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