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聖典引用 板

1015「訊け」管理人:2012/07/25(水) 11:56:31 ID:???


『常楽への道』(吉田國太郎著)10頁より謹写――

 ある日の記――

 イエス途行くとき、生まれながらの盲人を見給いたれば、弟子たち問いて言う、『ラビ、この人の盲人にて生れしは、誰の罪によるぞ、己のか、親のか』、イエス答え給う『この人の罪にも親の罪にもあらず、ただ彼の上に神の業(わざ)の顕れんがためなり』
(つづきhttp://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65676423.html【國太郎先生画像付き】)


<コメント>

 今回上京時に携帯した本は、『常楽への道』(吉田國太郎著)でございました。飛行機の中でも拝読し、山手線や京王線の電車内でも拝読し、ついでに酒席途中にも読みたくなり、トイレに行って拝読しました。さらにはついでに二次会、珍しくこれを断りホテル内、深夜まで読みふけってしまいました。・・・・ところで國太郎先生ですけれども、享年47歳くらいですね。今回あらためて経歴欄なども読んだのですけれども、「この若さでこのような本をお書きになられたのか」と、感嘆すること多々でありました。
 さて今回の上京ですが、特に心に残ったのは以下箇所であります。ブログ記事にもしましたが、「イエス途行くとき、生まれながらの盲人を見給いたれば、弟子たち問いて言う、『ラビ、この人の盲人にて生れしは、誰の罪によるぞ、己のか、親のか』」――ここが特に印象深かった次第です。

 今回の事業経営者会合ですが、私を含めて参集者、全てがこの弟子の状態です。「先生、この不況は誰の罪によるぞ、政府の罪か、我々の罪か」と言った、嘆息だらけの会合(※)になりました。五官で判断するならばもう、お先真っ暗という感じです。しかし「イエス答え給う『この人の罪にも親の罪にもあらず、ただ彼の上に神の業(わざ)の顕れんがためなり』」を解釈できる、そんな経営者がいったい何名いるでしょう。この「常楽」の状態さえ実現すれば経営者、意気満々で邁進できると考えます。そのためには『生命の實相』、これを広域流布せねばなりますまい。「この不況ですがこれも、神の救い(=自壊作用)です。神の栄光が顕れようとしている衝動です」そんな解釈を、腑に落ちるところまで納得できれば、常楽の道を歩んでいけることと思います。そしてこのレベルの大不況ですが、これも「神の御業の顕れんがため」と解釈できる真の陽転思考の者、育成が急務と考えます。・・・・ともかくもう、日本の中小企業の7割が「本年8−9月を乗り切れるのか」という状況です。実際前年同月比で雇用者、我が国では30万人減少しています(!)。社会の底は割れております。

 ・・・ちなみに今回上京時、二名の方に『生命の實相』をお勧めして参りました。

追伸

 「本部が解体されるのに、なんで騒がないのか!?」てな苦情が来ているようです。私の返答は本部以外にも解体、「進んでいるもんがあるんだぜ」になろうかと。意味を補足するならば権力闘争、「そんなこと、やってる時間が惜しいのよ」になりましょうか。組織ってそこまで、重要ですか。組織がダメなら聖典、これをマジメに拝読しようではないですか。それなら組織、関係ない話です。
 『生命の實相』ですが、今まで以上に求められている時代、来るでしょう。いやとっくに、来ています。それはそれで悲しい話なのかもしれませんがもう、同胞の苦しみをスルーしている連中、それを「愛国者」と呼称するのは、止めたいものです。日本中が尖閣以上の緊迫感に、晒されているんだぜ?







<註>

※ 嘆息だらけの会合

(出席者談を箇条書きにて)

・ 社会保険機構の横暴甚だしく生活資金、これを強制徴収されホームレス寸前である。
・ 同機構が強制引落を実行したため、決済資金が枯渇。結果的に中国企業に不義理をしたため、命の危険がある。
・ 工場が競売にかけられ、子供の大学進学を断念。
・ 自殺を決行したが未遂に。身体障害者となりますます苦しくなる。
・ 債権回収機構の請求が、熾烈なものになっている。サラ金や闇金などまだ、カワイイものである。
・ 地方自治体レベルでも税徴集が強化されている。夜八時の自宅訪問などザラにある。
・ 子供の進学費用等は無論、生命保険の入金を期待するかのような徴集を、公的機関が行っている。


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