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本流対策室 板

1957役行者:2012/03/10(土) 08:30:24 ID:0BQ1wyqg

 春らんまん様


 >私は "敗戦は"→"陛下にお詫びするものである"と 申したのですが"開戦したこと"が、="
悪かったのだ"の仰り方は いかがなものでしょう???
  つまり、開戦の詔書にも、陛下の御名御璽があらせ られるのですがね<



 敗戦も陛下のご英断です。
 また、開戦には、陛下はもちろん、貴殿がご存じのD塾つまり、大東塾の影山正治翁、頭山満翁、内田良平翁、また、日本の黒幕、三浦義一翁、みな反対しております。
 三浦義一翁に至っては、逸話があります。
 簡単に紹介します。
 東條英機氏が、反対する三浦義一翁を戦中、暗殺しようと企んだが未遂に終わった。
 その後、敗戦し、東條氏は絞首刑だが、一番心配されたのが生き残る一族郎党のこと!
 なんと、東條氏は戦中時敵だった三浦義一翁に、東條一族のことを託すのです。
 その切願に、三浦義一翁はイノチにかえて応えるのです。
 こういう男になりたいものと思ったものです。

 また、このような方々が、開戦を望んでなかったというのは救いです。


 春らんまん様の発言に対して、斯様に私は応えております。

>>1894

 春らんまん様、はじめみなさま、1894 の一部を紹介します。

>欧米列強の近代文明を駆使して の侵略からの防衛であり、アジア諸国解放の闘いの 一面はありました。
  我が国を守るために戦ってくれた先達に対して 心から慰霊をし、文化、伝統をお守り下さった、そ の恩を決して忘れることなく、未来に継承して行く べきと存じております!
  それは、近代文明以前に培ってきた日本古来から 伝わる伝統・文化と存じます!<

 と応えております。全文を読むことをお勧めします。     ですから、


>よしんば、開戦したことが、悪ならば、その戦いに 死闘を繰り広げた方たちの慰霊に 心底、お参りするべきものではないのですか???
 ここに、教団の終焉のエピソードを感じるもので す 。
 私は、日本人として、"戦って下さった方たちお陰 で、自分たちがある"と 感謝しております 自分は、靖国神社に"いつでも、堂々と"参れる・人 間でありたいし、 海外に行く時には、いかに日本人のパスポートとい うものが、世界一権威あるものであるかをかみしめ て行き この思いを共有出来ない人たちを、悲しく思うだけ であります<



 上記文章で、お応えておりますし、何も悪とはもうしておりませし、上記に挙げた方々は、開戦反対しましたが、いざ開戦になったら一番先に戦場に行かれた方々です。


 詳しくは、>>1894 をよくお読みください。
 簡潔に申し上げますと、善か悪か、二極化できる大戦でなく、近代文明という、大きな歴史のウネリのなかに、日本が、アジアが巻き込まれたのです。
 その猛威にのまれる子羊の七転八倒の数々の出来事なのでしょう。

 日本がしてしまった良くない行為もありました、それを素直に認めつつ、今でも、東南アジア諸国には日本は尊敬されているのです。アジアを解放してくださった国、日本国と・・・


 そのことには、胸を張って、敬意を表したいと思います。
          合 掌


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