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本流対策室 板

1894役行者:2012/02/29(水) 06:50:03 ID:L4NTmRgM

 >>1884
>>1885

 春らんまん様

 >過去の歴史を、"侵略であったか、聖戦であった か"を判断する一歩前に、「日本としては、どうい う立場で・どんな理由があったのか」を、公平に教 えることが第一だと思います。
 よしんば、他国から"侵略であった”といわれても”日本は、日本の国益のみならず、アジアの解放と いう大義のために戦った” と、日本側の主張は、消 してはいけないと思います。 それは、父祖の名誉を守れるのは、その子孫た る”今を生きる・自分たちしか、いない”のだ、とい う、自覚からでもあります。<


 異議ありません。欧米列強の近代文明を駆使しての侵略からの防衛であり、アジア諸国解放の闘いの一面はありました。
 我が国を守るために戦ってくれた先達に対して、心から慰霊をし、文化、伝統をお守り下さった、その恩を決して忘れることなく、未来に継承して行くべきと存じております。
 それは、近代文明以前に培ってきた日本古来から伝わる伝統・文化と存じます。


>“侵略戦争だった”と言ってしまうことの大きなツミ は 御皇室をお護りするべき立場であるはずの国民が、御皇室に大迷惑を掛ける 、ということに、尽きると思います。
 (そもそも、敗戦は、国民が陛下に"お詫び申し上げ る”ものですよね?) <


 その通りですね。つまり、平和を常に祈念しておられる、天皇陛下に対して奉り、開戦してしまって多くの国民を亡くしてしまったことに、深くお詫び申し上げるべきと存じております。
 近代文明を駆使し、西欧に追いつけ追いつけでつくりあげた帝国日本でなく、何千年の歴史とともに築き上げてきた徳をもって制す、かんながら大和国日本を再建することが、平和を常に望んでおられる天皇陛下に対する何よりの赤心かと存じます。
 つまり、開戦したことこそ、詫びるべきかと存じます。


> 御皇室の藩屏の最前線・最大勢力であるべき(かつ ては、そうであった)生長の家に、悲しいかな、見 切りをつけて去って行った方たちの御無念は、 これは、”著作権”を争っているかに見えるが その実は『生命の実相』の真理が、戦前も戦後も続 いているか否かの争いであり、“生長の家(という宗教団体)が、今後も、人を救い、 国家を救い得る・存在であるのか”を、問い質す展 開に繋がったと思います。<


 ここのとこら辺はあまり知らないから何も云えませんが、西欧に追随して近代文明を駆使してつくりあげた、帝国日本の軍隊による闘いが聖戦だったということでしょうか?
 それとも、生長の家、イヤ、日本の真髄に流れるかんながらの道を貫き通すということでしょうか?

 その心は、大和の心です。

 欧米列強の植民地政策の渦の中、もがき苦しんだ帝国日本の姿はほんの過渡期にしかすぎないと存じております。
 それは聖戦でもなく、侵略でもなく、一つの消えゆく姿なのではないでしょうか?
 戦争は人類の業が消えゆく自壊作用だと説かれた雅春先生の言葉を思い出します。 
 


 >この時点で、皆で知恵を出し合い、真剣に祈り切れ ば、必ずや、打開出来ます(今が、吉田茂氏が言った”アメリカ軍が撤退”し、知 恵を絞る時です) また、信徒各位も、もう一度聖光録を真剣に読み返 し、自分が、"自分や家族の為だけでなしに(お影信 仰でなく)”、人と国を救う・教団・生長の家に戻るには、どうしなければならないか 真剣に見つめていけば、なくしたと思っていた燈台 の火が、必ず御自身の(心の)目の前に、見えると信 じています!<

 合掌
 
 我が思いを、世のため、国のため、人のために尽くすようにと、心に定めたとき、歓喜に満ちあふれた真の信仰が芽生えると私もそのように存じます。
 また、信徒一人一人がいまこそ、我が内に秘めた思いを吐露すべき時と存じております。


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