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女子会 板
1955
:
SAKURA
:2012/10/18(木) 23:41:46 ID:gXyivFRg
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
当に!今からは新しい【 生長の家…の夜明け〜☆】に、なろうかと思いますかしら〜〜ン!
>>1951
>>1952
>>1954
投稿の続きです・…。
私自身はわざわざ目立つ格好をする必要はない、と思っていたのだけれど、加藤さんはこんな
ふうに言った。「ハレンチな格好をして、下品に見える人が多いでしょ。だけどミカの場合は下
品にならないだから、自信をもって着てみたら!」自分は人とどこがどういうふうに違うのか、
よい面を強調しながら個性的に表現する術を加藤さんは私に教えてくれた。このことは現在でも
とても役にたっている。
そのころ私のファッションの特徴といえば、カットが大胆、ということだろう。“60”年
代後半から山本寛斉さん、菊池武男さん、松田光弘さん、コシノジュンコさん、といった
感性の鋭いデザイナーのかたたちが、本来洋服に使わないような素材を使ったり、大胆な
カットデザインで時代リードしていた。加藤さんは「これ、イイでしょ!」とその先
生方の服を買い込んででは、とっかえひっかえ私に着せていた、というわけだ。また、イヴ・
サンローランも大好きで、よく着ていたブランドのひとつ。なかでもリブ・ゴ−シュのも
のがいちばんのお気に入りだった。ほかにもクロエ、セルッティ、カール・ラガ―フエルド
など、当時先端のブランドに身に包んで、赤坂のディスコ『ビブロス』に加藤さんと連れ立
って出かけたもの。
加藤さんには、センスや知識をたくさんプレゼントしてもらったが、ある年のバーズデ−
プレゼントほどビックなものはなかった。それは紺色のロールス・ロイス。車好きの私
のためにロンドンまで行って、運んでくれたのだ。個人輸入なんかめずらしい時代だった
から手続きも面倒だったに違いない。あの重厚感あふれる最高級車(多分、同じ型は俳優
の故・田宮二郎氏と我々だけしか所有していなかった)を20代前半の私が毛皮を着て乗り
回していたのだから、いまになって思えば不釣り合いだと思うが、当時は有頂天になって
いた。ファッションにしても、車にしても、加藤さんには、欲しいと思うものを欲しい
だけ与えられていたわけである。
つづく
PS: トキ様 へ
若い頃の“知識の吸収…”これは、第三者からの影響力は、私自身多大なモノが、あります〜〜ョネ!
良きにしろ 〜〜 >< 悪しきにしろ 〜〜 >< 【影響…】は、改めまして多大なモノです。…が?
従いまして…その時の第三者…この“アドバイス…”は、如何に大事なのか?この頃、
「MIKAさんの“お話…”」…読みますと、当時の若かりし頃の出来事が、ダブってしまいますかと??
当に【若い世代…】この意味…仮に観覧者の皆様の中に…年代として対象の方がいらっしゃいますならば、
“参考”にされまして…今後に於けます “行動” ・ “考え方” …して頂ければと?思いますかしら〜〜ン!
PPS:
そういえば…【アメリカ横断…ツアー】当時の事を、聞いたことがありますが??大変だったようです〜ネ!
しかしながら、若さの特権でしょうか??色々なる【体験談…】は〜〜〜><
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