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トーキングスティックボード

4928:2014/11/24(月) 18:40:50 ID:oeUx5MQw

 「人間として最も高貴なる生き方」

(略)

“妙法蓮華”の秩序を最も完全にあらわした国家は日本国のみである。

天照大御神(インドの用語では毘盧遮那如来)を中心に頂き、

その子孫たる歴代の天皇さまが永遠の国家の中心生命として国民にその恵沢を霑おし給うて今に至る、

宇宙大生命の本源的中心生命がその応身を“生ける天皇”にあらわし給い、

吾ら国民ことごとくその中心生命に帰一し奉るとき、

その時、地上に天国の秩序あらわれ、久遠平和の世界が実現するのである。


 吾ら世界唯一の真理国家―――妙法蓮華の相を地上に具体的に表現せる真理国家、

この国こそ、實相永遠の秩序を具体化せる神聖国家である。

時としてこの国、その秩序みだれ、その国状、實相の秩序に背き、或は国内騒然として紊れるが如きことあり、あるいは外国と交戦して敗れたる事ありといえども、これ必ず永遠の秩序に背き、天皇の聖明を覆い奉り、天皇をないがしろにするか、天皇の名を藉りて、我見を主張し、自己の権力増強に天皇を利用するが如きことを生じたる結果であるのである。

我ら日本国民、金波羅華の花弁になぞらうべき役目をなす者、常に中心に帰一し、天皇のみこころに背かざらんことを希い、

いよいよ美しく金波羅華の實相を現象にまで咲き出でしむることこそ、吾ら国民の使命であるのである。

この時、われら日本国民、国家のいのちと一体となり、宇宙大生命の秩序と自己同一し、“個”にして“全”、“有限”にして“無限”の生命を生きることができるのである。

これこそ人間として最も高貴なる生き方でなくて何であろう。

          谷口雅春先生御著書『聖なる理想・國家・國民』より

4929:2014/11/25(火) 17:30:46 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 日本はこのままでは大変だという事をお知らせさせて戴くのは私には難しい事なのですが、どうしても「このままではいけないのだ」という認識は持った方が良いように思えて仕方がありませんので、申し訳なくもこちらでも広報させて戴いておりました。
 以下は、調べさせて戴いた事ですが…。

 今現在の日本は、このままで居てはよくない兆候を示し続けているように思え、出来るだけ急いで今すぐにでも、正しい憲法に直す事が必要だと感じているのが正直な心境です。
そして、正しい憲法の内容を作成出来るのは、生長の家をおいて他に無いように思います。
神道の主張する皇国観は正しくとも、万教の帰一を説けるのは、生長の家であるからです。
現在では、各々の宗教が、各々の思想を最上にしていて、兵役拒否の所もあります。

そしてせめて、大東亜戦争は、侵略戦争では無かったという事実も弘まり、自虐史観から脱出しないことには、日本は正統な歴史を失ったまま、憲法も取り戻せないように思います。

京都議定書は、鳩山政権で成立したもので、それによって日本は経済的にはダメージを受けましたが、
必死の努力によって、環境対応への対策をはかり、現在では、環境対応の発電方法も色々と生れてきました。
スポーツの世界で、欧米人が色々にルールを変更しても、日本人選手がそれを乗り越えて行く様にも似ている様に思えます。
日本人は、努力家ですね。
(重版保留中の聖典に書かれてある事)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/4630

アメリカは、日本をいつまでも支配するために、エネルギーを自国で生産させず、輸入に頼るように、原発に依存させるようにしたという事が、『GHQの日本洗脳』の本に書かれてありましたが、
もんじゅが成功すると、もう輸入に頼らないでいられるそうです。

田母神氏 核燃料サイクルが完成すれば燃料は【400年間】くらいは持つ
http://ameblo.jp/p-apa-mama/entry-11955860828.html
アメリカは、影で反対運動をしていたそうです。
日本に核兵器を持たせないように、またエネルギー供給をアメリカに頼るように…。
(抜粋)
「戦後の日本が原発を準国産エネルギーとして推進して来たのは【核燃料サイクル】の完成が前提でした。
アメリカからの【輸入依存】から解放される!
日本に対しても【核燃料サイクル】を中止しろと言って来た。
もんじゅ【妨害】はどの国か?
フランスに委託した使用済み核燃料から抽出の【プルトニウム】を日本へ輸送の際、アメリカ海軍の【攻撃用潜水艦】が日本の輸送船を【追尾】したり、アメリカの反核団体グリーンピースが海上保安庁の巡視船に【体当たり】させたり、嫌がらせを繰り返す。
米国は【プルトニウム】を保有する事に、それほど【警戒】する。」


 しかし、ここで重要な事は、国防力が、現時点では、まだまだ足りないという点です。
もんじゅや他の原発も護らないといけないのですが、経済面のほうに興味が集中して、防衛費が削減されるようです。
以前も核シェルターが、今すぐにでも必要だということをお伝えさせて戴きましたが、核シェルターは、現行憲法下でも、作ることは可能だと思います。
そして本当に、早急に、軍と諜報機関を具えた憲法を作る必要があると思われます。

核燃料サイクルも、核兵器も、ハードルが高いので、一番良いのは、メタンハイドレートをアメリカと共同開発して、特許料を払うような事をせず、自国のものとすれば、エネルギーの問題から解放され、自主憲法も持ちやすくなると思うのですが、共同開発のニュースが流れていました。
私は、メタンハイドレートは、住吉大神様の助け舟のように感じているのですが…。


ソーラーパネルは、民主党の発案で、中国産のソーラーパネルの輸入が増えていたと聞いておりますが、
現在、鳩山氏は、お名前も変更され、外国で売国的な発言を繰り返されているようです。

『鳩山元首相、韓国で反日講演か!? 歴史的事実踏まえず朴政権の代弁者に』 2014.11.22
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141122/plt1411221700005-n1.htm

『太陽光発電は本当に環境に優しいか?』
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141113003


物質的には、日本はこのような現状のように思います。

4930:2014/11/25(火) 17:59:01 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
今日は、11月25日ですので、『私の日本憲法論』より抜粋させて戴きました。

「 ところで日本国家は何処から来たかと云う問題であります。

現実的に言いますならば、神武天皇が大和に都を造り給いて、そして六合兼都・八紘一宇の詔勅を降し給うたあの時に、日本は建国されたのであります。

 しかしながら、もっと遡りますと、日本の建国は古事記或いは日本書記に書かれております如く、

天照大神が「豊葦原の千五百秋之瑞穂国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり。宜しく爾皇孫就きて治せ、行矣。宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と窮無かるべし」と詔を以って仰せられたあの時に始まるのであります。

天照大神の「天」と云うのは天球であります。地球に対する天球―――即ち宇宙のことであります。そして「照」と云うのはその宇宙を照らし給うことであります。で天照大神とは宇宙を照らし給う大神であります。

宇宙の大神の具体的顕現として現われられた天照大神様の心の中に、日本国なるものの根本設計、即ち「理想の日本国」と云うものが造られまして、その理念が天降って来て現実化したのが神武天皇の建国であると云うことになっているのであります。

天照大神様の天孫降臨の神勅そのものこそ、日本国の根本設計であり「理念の日本国」そのものである訳であります。」


           谷口雅春先生御著書『私の日本憲法論』14頁より

4931:2014/11/25(火) 18:21:08 ID:oeUx5MQw
追伸
 個人的には、神の子の喜びに満たされたら、病気でも治ってしまうと教えて戴いておりますので、
「神の国である」という喜びに満たされたら、日本の様々な不具合も治ってしまうのではないかと感じております。

 何でも自覚することから始まるように、教えて戴いておりました。
やはり日本の復活は、神の国を自覚する事から始まると思うのですが、よくそのような古い事を言うものでない、と忠告を受けます。しかし、やはり大事だと思うのですが…。

 同じく、生長の家不具合も、生長の家が神様の創られた教えである事を思い出したならば、生長の家の不具合も治ってしまうのではないかと思えます。
色々な実例を用いて、ご説明させて戴きたいと思いつつ、時間に追われて延ばし延ばしになっております。

 昨夜は、「はやぶさ」の映画が放送されていたようですが、その推進力になっているガスか何かを供給する会社は、住吉大神様とご縁がある会社である事を知っております。
住吉大神様は、色んな所で、大活躍である事を感じます。

 はるか遠くまで行って、諦めかける人も居る中で、奇跡的に戻って来れました。

一見すると、住吉大神様が陰に隠れているとは分からないですが、そうして影で支えて下さっているのですね。

本当に神の国だと思います。

4932:2014/11/25(火) 21:38:21 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 現在の日本国の状況は、大変厳しく、本当に大急ぎで憲法を正しいものに変えないといけないと、個人的には切実に思います。
一昔前までは、アメリカが(足をひっぱりつつも)助け手になってくれたかも知れないですが、アメリカ自体に、中韓の移民が増えて、議員にまでなり始め、国連は中国の味方です。アメリカ大統領に中国系の方がなられる可能性もあります。その場合は、日米安保だけで事足りるのか不明のように思います。

その上現在も、事実上の移民が日本国内に増えており、これでは、たとえ9条を変えても、そもそも日本がどんな国であるのかが分からなくなってしまうように思います。
谷口雅春先生がお教え下さいましたように、「日本立国の基礎を明かにする憲法が必要である」のだと思います。(『私の日本憲法論』130頁)

次世代の党が、自主憲法を提案されておられますが、その次世代の党の方々の中でさえ、自主憲法が本当に可能なのか疑問視しておられる方もおられるそうです。
実際に法律に携わる生活をしておられますと、改憲なら可能だが、自主憲法は難しいという事が分かるからなのだそうです。
しかし、谷口雅春先生が教えて下さいました「全体が先か部分が先か」という事は大事であるように思いますし、色々と入ってくる現状の情報から思わせて戴くのは、少し変えるだけでは足りず、もっと根本的に改めなければ、とてもでないけれども、日本が末永く安泰に続いていけるようには思えないのです。

現在の憲法が、日本の国よ、良くあれかしと思って作られた憲法でしたら、根幹を揺るがすような、そこまで大きな問題は出なかったと思うのですが、残念ながらこの憲法は、日本破壊が目的で作られたものであるのでした。

この憲法では、本当に日本という国は、いつかかき消されてしまうのではないかと、個人的にはとても心配しているのですが、考えすぎなのでしょうか?

度々、「そんなに国の事を気に掛けるよりも、幸せに健康に暮らせる方が良い」と忠告されるのですが、それは完全に生長の家の教えでは無いと思うのです。今本当に国の危機を目に見ていながら、個人の幸せで満足するというのは、どうすれば可能なのか、いくら考えても分からないのです。

以下は、『神の真義とその理解』より抜粋させて戴きました。
続く

4933:2014/11/25(火) 21:39:59 ID:oeUx5MQw

「自己放棄を通して内在の神が現成する」


「 自己の生命の實相が“神”そのものであるという“實”を知るとき、救済は“内”からはじまるのであります。

この世界を“物質の世界”と観、自己を“肉体”と称する物質的存在であるという迷妄から生じたところの“知識の樹の果”(頭脳知)をいくら振り撒いても知識による公害は消えないし、環境汚染も消えないのである。公害を無くし、環境汚染を消滅し、この世界を再び“エデンの楽園”の姿に復帰さすには、人間の内に宿っている“神”の仕事によってのみ可能なのであります。

神は我々の内にあって、神みずからを人間として化肉させていると同時に、我々人間を神の内に於てその實相が神なることを自覚せしめ霊的実在ならしめるのであります。

先ず何よりも全自我を神に奉献し、神が自由に仕事を為し給うことに対する障礙を取り除かねばならないのです。

あとは、その人間に於て、“自己に宿る神”が仕事を成し給う。

魂の救済は人間の知識や巧者や自己の慧敏(さかしら)な工夫によって成されるのではなく、人間に宿る神御自身が成したまうのであります。


 それ故にこそ親鸞聖人は「大信心は仏性なり、仏性即ち如来なり」と喝破せられたのでした。

神又は仏に向かうところの大信心は凡夫(肉体人間)のはからいによって起こるのではなく、自己にやどる“仏性”即ち“如来”が内から催して来るのであります。

如来が如来に廻向し如来を念仏して、如来に成る―――即ち實相を完成するのであります。」

              『神の真義とその理解』より

4934:2014/11/25(火) 22:02:39 ID:oeUx5MQw

「自我の放棄・そして其処に天使来る」


 肉体人間の自我の欲望と自己愛の煩悩と物質的知識とは、結局は人類に幸福をもち来たさないだけではなく、公害をもち来たして人類を楽園から追放したのでした。

人類を永遠の墜落より救済し楽園に再び誘導し得る“智”は、肉体人間の知識によるのではなく、神の愛と智慧の導きと、更に神の御業とによるのであります。

しかし、その“神”というのは、高く御空の雲の上に坐し給うと想像される如き「外に存在し、遠きに存在する神」ではないのであります。

そのような神は、われわれの外にいて吾々の内に祝福をもって来るには、あまりにも高く、あまりにも遠いのであります。

われわれを現実に救い得るところの神は、実にわが内に宿っていて、呼べば応え、認められ、感ぜられ、愛せられ、愛してくれるところの神であります。

しかし肉体人間が、自己の全自我であるというような顔をして伸さ張っているようでは、“内に宿り給う神”は充分はたらくことはできないのです。

イエスが四十日四十夜ヨルダン河の畔にて断食し水行し、身を潔め心を浄めて修行しているときに、悪魔があらわれて、イエスの霊をいと高き山につれてゆき、

世のもろもろの国と、その栄華とを示して、“なんじ若しひれ伏して我を拝せば、此等を皆なんじに与えん”と言いました。

爰にイエス答えて、“サタンよ、退け”「主なる汝の神を拝し、ただこれのみに事え奉るべし」と禄されたるなり“と言っています。

すると、悪魔はイエスから離れ去り、天使たちがイエスに事えたと「マタイ伝」第四章には書かれているのである。

「サタンにひれ伏す」とは肉体自我の煩悩にひれ伏して奴隷となることである。



「悪魔というもの」


 世のもろもろの栄華を望む心は肉体自我の煩悩なのであります。

これを願い求める心は煩悩にしばられたる心であります。

それはエコノミックアニマルの心であって、愈々ドル多く得て、愈々苦悩多き状態に陥るのであります。それは日本国の現状を見ればよくわかります。

爰に「悪魔」という語で象徴せられているのは、神から離れ、神に背き、肉に着き、物質に執し、物質的栄華が人間を幸福にするという迷妄及び、その迷妄より生じたる煩悩を擬人化して悪魔と仮に称するのであります。(下略)

             同書80〜82頁

4935:2014/11/25(火) 23:52:14 ID:oeUx5MQw
4932番の続き

 そして、私達日本国民としては、「この憲法では危ない」という事は、思想の違いという事では済まされず、いずれ誰でも共に今までの行為の結果と直面する事になるので、「誰々は護憲派だから」、で話しが終われないように思います。

 すぐには無理でも、いつかは理解して戴かないと、自分の身も危ういままです。

 日本国民は、いつまでも、共に生きねばならない事になっているのではないでしょうか?


 そしてまた現代では、色々な教えが別々の内容を説いておりますが、基本的に宗教は、ほぼ戦争には反対であるので、ここでも生長の家の教えが必要になってくるように思います。(戦争と言っても、自衛力の事です)

もし、国の安泰を考えれば、日本国民だけではなく、生長の家の人は、特に、いつまでも離れられないように思います。

4936:2014/11/26(水) 19:23:47 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
  神様は、本当にお見通しだと感じます。

「天使来たりて扶(たす)ける時」

 人間はその生活が行き詰ったとき、そこに立ち止まり、どこか別に行く道はないかと考え始めます。

しかし今まで誤った道ばかりを歩いて来て、その習慣の惰力にしばられている彼は、急に新しき道を発見することが出来ないで途惑うのです。

 そのような時、天使が来て彼をみちびいてくれるのであります。

しかしその導きはけっして強制ではないのです。

「もしもし、あちらを見て御覧なさい。あそこに新しい道があります」という風にヒントを与えるのです。

そのヒントを示し給う天使は、神の愛の霊波が人格化した天使である場合もあれば、人類救済や人類光明化に使命を感じた高級霊の場合もあります。

法則として宇宙に満ちている神は、祈ったところで、その法則を変更するというような事はないのですけれども、

神の愛が人格化した天使や、人類救済の使命をもって地上に降下して来ている高級霊たちであるところの天使は、

吾々の祈りに応えてヒントによって指導を与えて下さる場合もあれば、

病人自信の現在の悟りの力ではその病苦を背負い切れないようなとき、その病気が、力を恢復するまで、大理にその病苦を背負って下さることがあるのであります。

生長の家の人類光明化運動がはじまると、観世音菩薩をはじめとして無数の仏、菩薩の霊や高級霊が集り来て、この運動に参加し、天使として協力していて下さっているのであり、

無数に奇跡的な救済があらわれるのはこれらの天使たちの協力活動によるのであります。

(『理想世界』誌 昭和四十八年二月号)『神の真義とその理解』84頁

4937:2014/11/27(木) 10:13:03 ID:oeUx5MQw

11月27日 『終戦後の神示』の日


 われは七つの燈臺に燈を点ずる者である。われは白髪の老翁である。白髪とは久遠永劫よりつづく無量壽の象徴である。われは彦火火出身尊が魚釣らす鈎を失ひ給ひて憂ひ泣きたまふ海邊に来りて、尊を龍宮界に導きたる鹽椎神である。鹽椎神とは水火土之神の謂である。霊は水火土と顕れ、一切のものは水火土から生まれたのである。われは霊の海、創造の神である。水即ち『おしめり』と火即ち『ぬくもり』と『土』の働きとがあつて萬物は生ずるのである。

黙示録には『われはアルファなり、オメガなり、生と死との鍵を持てり』と録されてゐるのがそれである。われを単に海の神だと思ふな。龍宮界の神の如くあらはれてゐるのはウミ(生み)の象徴であり、龍宮無限供給のシンボルである。われは一切の創造の神であるから無にして無盡蔵である。

 日本の國が貧しくなつたとて歎くことはない。日本の國は不幸にして我れを容れなかつたのである。キリストの教會を閉鎖せしめ、そのほか色々の圧迫を加へた。『生命の實相』も不当に用紙を配給せぬやうにして其の出版を閉鎖したのである。われは愛の神であるから神罰を当てたのではない。眞理に目を閉ぢ、『我』を突き貫してつひに自壊するときが来たのである。

 日本の國よ、歎くな、迷ひの自壊の後には必ず住みよしの世界が来るのである。われを戦ひの神だと思ふな。われは平和進駐の神である。住吉とは平和の理想郷と云ふことである。わが行くところに平和は来り、わが行くところに龍宮無限の供給は来るのである。キリストはわれの別名であるから、キリストを押し込めたのが可かぬのである。陸前の鹽釜神社でも香取鹿島の神を正面にして、鹽釜の神を傍に押し込めてある。軍国主義の神を星座に置いて、平和の神を別座に一段下におとしてあるのが今までの日本の姿であつたのである。このやうな状態では日本が負けたのも仕方がない。折角今此処にある無限の供給を閉ぢ込めて置いて、増産を高唱してもそれは空念仏である。

 まだ日本の眞の姿はあらはれてゐない。今は伊邪那岐神の禊祓のときである。伊邪那岐神は日本の神、日本の象徴である。これから八十禍津日神、大禍津日神など色々の禍が出て来るが、それは、日本が『穢き』心になつてゐたときの汚れが落ちる働きであるから憂ふることはない。この禊祓によつて日本国の業が消え、眞に浄まつた日本國になるのである。心を明るく持ち、すべてを神直日、大直日に見直して、禍を転じて福となわねばならぬ。

かくて斎女の神はあらはれ、本当にこの世が斎き清められて、その後に住吉の神があらはれるのである。住吉の神はまだ本当にあらはれてゐぬ。併しもうあらはれるに間もないのである。

住吉の神があらはれたら、伊邪那岐神の左の眼が眞に清められて、日本の實相荘厳の姿があらはれるのである。古事記の預言を廃れりと思ふな。預言は成就しつつあるのである。ただその預言を間違つて解釈する人が多いのである。

                (昭和二十年十一月二十七日未明神示)

4938:2014/11/27(木) 10:43:09 ID:oeUx5MQw

【衆院選挙・動画】次世代の党・山田宏幹事長「生活保護、外国人がケタ違いに多い。こういった不条理を放置したら絶対ダメだ!」次世代・動画まとめ
http://hosyusokuhou.jp/archives/41367408.html
次世代の党は、住吉大社の住吉祭の日に出来た政党でした。平沼党首のお誕生日も8/3と近いですね。

どの動画も良かったですが、なかでもこちらの動画が特筆すべき内容だと思いました。
衆議院議員 田沼隆志氏「脱自虐史観 日本の教育正常化を目指す」
https://www.youtube.com/watch?v=04DMyqrd9y4

西村眞悟前衆議院議員、『次世代の党』公認候補として大阪16区から出馬
http://ameblo.jp/nishimura-shingo/

無職の外国人を呼び寄せる生活保障
http://blogs.yahoo.co.jp/purimochizuki/67568265.html

「すべての国際試合に公正なジャッジを」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2458.html

4939:2014/11/27(木) 11:25:22 ID:oeUx5MQw

「日本の政治を官僚から取り戻せ」
http://blog.goo.ne.jp/halmp05/d/20141126
(11月26日 青山繁晴 インサイトコラム YouTube)

…私は防衛費に回して欲しいです。ここで止められているそうです。

4940:2014/11/27(木) 11:36:34 ID:oeUx5MQw

田母神氏も、次世代から出馬されるのかも知れないそうです
http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1039
西村慎吾氏は、住吉大社に一応自転車でも行ける範囲の方ですが、公明党との対決になるようです。

住吉大神様、がんばって!!


次世代の党は、共産党でも持っている組織票が無く、消滅の危機らしいですので、合流されて良かったと思いました。

4941:2014/11/27(木) 13:18:07 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 不調和は、そこに神様が顕れていないから…神様を顕したら消える、と教えて戴いてますね。
生長の家とは、瑞穂の国の事で、一人一人が普賢菩薩であり、住吉大神である、という御教えは本当でしたね。
その人の新性が発露すれば、知らず知らずの内に、住吉大神様が乗り移ったかの如き生き様になるようです。

西村慎吾氏の地元、大阪の堺では、新教連の代田先生が、帝国憲法派でがんばって下さってますね。

田母神氏は、「無効論」の太陽の党のまゝでも、帝国憲法派ですし、もし今後、次世代に合流されても、次世代の党も、自主憲法派ですから、どちらでも嬉しいです。

以前にもお話しさせて戴きましたが…今年は、住吉大神様の巻き返しの年になるように思うと、軍師官兵衛のオープニングを見て思ったのです、多分、午だから憲法関係ではないか、と思ったのですが、
これもお話しさせて戴きましたが、軍師官兵衛の地元、播磨・摂津の辺りは、住吉大神様の本拠地ではなかろうかと、古代の記録を読むとそう思われるという事をご説明させて戴いた事がございました。

 軍師官兵衛もキリスト教徒で、いぶし銀のような武将(姫路城紹介のパンフレットによる)で、無駄な戦争になる事を避けようとした軍師であったそうです。
そして、この武力統一の時代があったからこそ、西洋の侵略的性格をもった軍隊が、日本を乗っ取れなかったそうです。
日本に、武将が居て下さったからこそ、日本は護られたのですね。

そして、もちろん、谷口雅春先生のお生れになられた土地ですし、藤棚の家もあります。

いつかの住吉大社の住吉祭では、住吉大社に大きな虹がかかって、参拝者が大喜びで携帯のカメラを一斉に向けたり、
龍宮の大神でいらっしゃいますから、天候は自由自在であるようです。
お正月の初詣期間も、神気みなぎり、本当に偉大な神様だと感じます。


 そしてこれも以前お話しさせて戴いたのですが、NHKの連続ドラマの「マッサン」でも、住吉大社が出て来てましたね。
マッサンは、マサハルさんの意味で、お酒も住吉大神様に関係が深いですし、余市も住吉大神様に関係のある土地です。

 マッサンの地元の広島もそうですね、厳島神社がありますね。ご祭神は、須佐之男尊の十拿剣の宇気比で生まれた、市杵島姫命様ですね。

 今日の「終戦後の神示」に出て来られる、斎女の神との関係も指摘される神様です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%92%E3%83%A1

学ぶ会の支部も発会されるということで、おめでとうございます。

4942:2014/11/27(木) 13:19:25 ID:oeUx5MQw
4941番訂正: 新性 → 神性

4943:2014/11/27(木) 15:07:28 ID:oeUx5MQw
「塩釜神社の御神徳と生長の家」

 住吉大神は泉州堺にもお祀りされており、塩椎神は塩釜神社として和歌山にもお祀りしてありますが、有名なのは陸前の塩釜神社であります。

塩釜神社には塩椎神、経津主神、建御雷神、三柱が一緒にお祀りしてあるのであります。

いずれも軍神であられますが、塩椎神も、宇宙浄化の神であると共に東道(みちびき)の神であり、同時に神功皇后様の三韓征伐の時には軍神として軍(いくさ)の先頭に立ってお出でになりましたことは既に申し上げた通りであります。


「生田神社祭神の祖国防衛の因縁について」

 生まれ故郷の産土神である生田神社の祭神・稚日女神(わかひるめのかみ)は稚日女君命(わかひるめぎみのみこと)とも称せられて、

天照大御神の御妹神として、天照大御神が忌織屋にて天地経綸のはたを織っておられたとき俱に機織姫(はたおりひめ)として天地経綸に参加していられた神であります。

経綸は共に糸扁の漢字であるが、政治で国の経緯(たてよこ)を治め整えることを織物にたとえて言う文字であります。

天地経綸の機織りをせられる生田神社の祭神・稚日女君命が、神功皇后さまの、新羅からの侵攻への防衛軍に神助を与えられたのは当然であり、

今また祖国を革命から衛るために住吉大神と共に生長の家に神助を与え給うていることは当然のことであるのであります。

             『神の真義とその理解』より

4944:2014/11/27(木) 16:03:35 ID:oeUx5MQw

「生長の家の本尊とその分身」(昭和三十九年十一月二十九日「實相研鑽会」―於生長の家本部大道場―における結語)

(略)
 そのようにして、住吉大神は、曇っている現実世界に太陽の御子を天降し導いて、地上に天照大御神の御光を持ち来たし、永久平和を現実世界へ生み出すための働きをしているわけであって、

日本の国体というものが、如何なるものであるかということを、それの隠れている覆いを除いて現実の世界にあらわす、

浄化の働きであり、實相を産み出すという働きをなさるという働きで、今、この御働きが続々進行中である。

これこそが、生長の家出現の使命であるのです。 政治局が生長の家の本部の機構にできたのもそのためです。


 いろいろの宗教が今まで現われているのは、その時代、その時代に応じて、宇宙の大神が、人類を救済せんがためにあらわれたのだけれども、いよいよ、今までのそういうような一宗一派的な、排他的な闘争的な働きでは、とても全人類を救うことはできない。このように飛行機も飛び、人工衛星が飛んで世界が縮小して、いよいよ地球みたいなものは、一家族になるより仕方がない。そういう時代になって来たものだから、ここに本当に、世界の人類は、一つの兄弟であるという實相をあらわして、世界に、永久平和の世を打ち建てる時期が来た。

そこで、どうしても、そういう世界を産み出すためには万教の神髄を礼拝して手をつなぐ、万教帰一にして、

しかも < 真理国家の理想形態を明かにする宗教 > が必要だという神の御意志で、そういう使命をもって今、生長の家へ現われているのであるというわけであります。


 それで皆さんも、この運動に参加せられているのは、この住吉大神の分身がそこに宿っていられるからである。

諸君は諸君として、別々の人格であると同時に、やはり、住吉の神様の人格をここに享けて世界平和のために働いていられるということになっているわけであります。

現象的に見れば、あるいは肉体的に見れば、全ての人間は別々でありますけれども、しかしながら、それを實相に於て見るときには、

宇宙浄化のために、住吉大神の生命の系列が、今ここに皆さんに宿って、そして生長の家の幹部として、信徒としてここに現れていらっしゃるわけであります。

だから皆さんはある意味では、すべて住吉大神であるのです。

これは聖書の「ヨハネ伝」にあるところの、キリストが言われた言葉の「我ゆきて汝らに来たるなり」というのに当るわけであって、すべての人間にはキリスト教的に言えば、内在のキリストが宿っているのである。

また内在の「住吉大神」が宿っているのであるといえるわけであります。
豈ひとり私だけが住吉大神の使命を受けているのではない。

各人に宿っている住吉大神の現われている程度に従って皆さんが、この使命感が強いか、弱いか、そこに差別を生じていることになっているわけです。


 この際、この時、生長の家になぜ龍宮住吉本宮並びに鎮護國家出龍宮住吉本宮顕斎殿ができたか、その所以を深く自覚していただき、「この末法の世に於て、我れ出でてこの世の中を救わずんば、救う人はないんだ」という、そういう強烈な自覚をもって各自の聖使命を遂行せられんことを希望し、皆さんに、非常に嘱望するわけであります。

           (『實相研鑽』第一集より抜萃、加筆)『神の真義とその理解』

4945:2014/11/27(木) 16:13:32 ID:oeUx5MQw
『GHQの日本洗脳』 山村明義著 あとがきより

「また占領以来、日本は「対米依存症」という“病気”にかかり、長くその呪縛から抜け出せなかった。そしていつしか日本人自身が、自らのシステムを変えるのに「外圧」を待たなければ、自己決定と制度設計が出来なくなっていた。

 その数々の「戦後レジーム」の本質に、日本人は早く気付かなければならなかった。
(中略)
GHQの占領行政に批判の目を当てた『アメリカの鏡・日本』を描いたGHQ元スタッフのヘレン・ミアーズは、当時のGHQ内で流行していたこんなジョークを紹介している。

「(日本人を)骨の髄まで民主化してやろうぜ」。彼らは、「民主化をすれば、日本人は今後、二度と立ちあがれなくなる」と笑い合っていたのだという。

確かに数々の「民主化政策」は、日本人を個人レベルでは経済的に豊かにしたが、自らの国家に対する忠誠心や、家族のあり方を含む団結力は、昔と比べて衰えを隠せなかった。」

4946:2014/11/27(木) 16:39:51 ID:oeUx5MQw

「米国の思想による法案を押し付けたGHQ」

 現行憲法は、その良し悪しはともかく、単なる「押しつけ憲法」ではない、GHQの強大な権力を脅しの武器にした「圧力憲法」というべきものであった。

 例えば、2月13日に外相官邸ケーディスやラウレルらと一緒に現れたホイットニーが、当時外相であった吉田茂や白洲次郎、松本烝治国務相の3人を相手にした有名なシーンがある。

そこでは、ホイットニーが「日本政府はこの自分の出しだような憲法改正を提示しなければ、天皇の身体を保障することはできない」と日本人を露骨に脅し、「原子力的(アトミック)な日光のなかで、陽なたぼっこをしていました」と語っていたという。

 これまで本書で明らかにしてきたように、GHQが交渉のなかで日本政府側に弾圧をかける場面は、数えきれないほど多数に及んでいる。しかし昭和天皇の地位、つまり日本側のいう「国体」については、占領行政を成功させたい国務省やOSSなど米国側が、昭和17年頃から徹底的に「利用する」という方針が明らかになっており、マッカーサー自身もその方針通り占領行政を行っている。

日本国憲法が「最高法規」であるからこそ、利用する価値がある。残念ながら、当時の日本政府側は、その「裏の意図」に気づかなかった。

 さらには、肝心の日本国憲法の主人公であるはずの日本国民自身が、事前に「反論権」すらも与えられなかった。

理不尽なのは、日本人が平和が戻ったと思った瞬間の「精神の空白」を突き、憲法改正のための国民投票が行われなかったことだけではない。

 現在の法学では、国民が憲法と法律との関係性について、自由に反論可能な「アクセス権」があり、自国の法律家たちが自分たちで法律の解釈を決定する「自己決定権」を行使するのは当然である時代となっている。

 これも「基本的人権」の一つなのだが、憲法決定当時は、一切の情報が遮断され、まさにGHQの閉ざされた「囚人状態」の時空間で決められた―――という事実は重大である。

 だからこそ戦後憲法の制定過程は「圧力」によるものであるのだ。

続く

4947:2014/11/27(木) 16:41:18 ID:oeUx5MQw
続き

 ちなみに戦後憲法は、日本国民自身がそう簡単に改正できないしくみになっている。

 実は、その「対策」についても、ケーディスやジャスティン・ウイリアンムズ国会課長ら民生局左派によって、入念に話し合われていた。
戦後憲法が成立した後の昭和23年3月8日、国会担当課長だったウィリアムズは、責任者であるケーディスに対し、こんな内容の「覚書」を送っている。

「どんなに悪意ある憲法改正運動に対しても、(GHQは)それが始まる前に十分な計画を行うべきではありませんか」として、四つの指示を与えた。

a. 日本政府が何か話し合う前に、憲法改正は、禁句であることを決める。

b. 極東委員会(FEC)とSCAPに(憲法改正運動の決定を)立ち戻させる。


c. 両院の社会党など(略)少数野党を含む各政党のリーダーを呼び出し、彼らが期待するであろう明確な(護憲の)プランの詳細を提示する。

d. その計画を彼らに発表させる(括弧内は筆者がつけ加えた)。


これはつまり、GHQ民生局は、当時の国会で野党から「憲法改正反対」の声を上げさせるという「やらせ計画」まで仕組んでいたということになる。

その傀儡的な状況が、日本でいまなお続いていることは由々しき問題であろう。

              『GHQの日本洗脳』321〜323より

4948:2014/11/27(木) 16:57:05 ID:oeUx5MQw
4945番について

>「(日本人を)骨の髄まで民主化してやろうぜ」。彼らは、「民主化をすれば、日本人は今後、二度と立ちあがれなくなる」

上記に対して…

「全体が先か部分が先か」

(略)
 天照大神の神勅には「是れ吾が子孫の王たる可き地なり」と書かれておりまして、主権が天皇に在ると云うことは、はっきり日本国の根本的在り方―――即ち「日本国の理念」(霊的原型)として其処に定められているのであります。

ところが現行の日本国憲法に於ては主権は国民に在ると云うことになっているのであります。

此処に非常に重大な摺(す)り替えが行われているのであります。

それは「部分が先か、全体が先か」と云う問題に繋がって来るのでありますが、

国民と云うのは国家を構成する部分であります。それなのに「主権の存する国民」というのは部分に主権が在り、部分が相談をして国家と云う全体を其処に造ったのであると云う唯物論的立場に立って日本国憲法は書かれているのであります。

 そこに根本的な間違いがあるのであります。

       谷口雅春先生御著書『私の日本憲法論』16頁より抜粋させて戴きました。


・・・そして、その憲法改正を阻む仕組みが、あらかじめ用意されていたようです。

4947番より抜粋

>c.両院の社会党など(略)少数野党を含む各政党のリーダーを呼び出し、彼らが期待するであろう明確な(護憲の)プランの詳細を提示する。

>d.その計画を彼らに発表させる(括弧内は筆者がつけ加えた)。

>これはつまり、GHQ民生局は、当時の国会で野党から「憲法改正反対」の声を上げさせるという「やらせ計画」まで仕組んでいたということになる。

4949:2014/11/27(木) 17:30:18 ID:oeUx5MQw

田母神としお・・・自公連立を崩さなければ日本を取り戻すことは出来ません。
https://twitter.com/toshio_tamogami/status/537620512344526848

公明党は、神社参拝反対の宗教が支持基盤だからという面もあるのでしょうか?

公明党が関与して作ると、憲法は、どのような内容になるのか気になります。

4950:2014/11/27(木) 17:40:02 ID:oeUx5MQw
総本山と帝国憲法の関係

「住吉大神の分身分霊として聖使命を拝受する祈り」
(略)
 住吉大御神、住吉大御神……(神名を十回黙然)
 龍宮界すなわち“生みの本源の世界”に既に成就し給える神の国の秩序を、この地上に実現する道を開き給え。
われらその道を開かんがため住吉大御神の御舎殿を建立し以て大神の御心を地上に実現せんことを期し着々その工事を進めつつあり。

神の国の秩序の中心にまします天皇を国民の総意あれば、いつにても廃位できるが如き、迷妄の民主憲法を廃して、

神界に於ける天皇の御地位を明徴にせる <明治憲法>を復元せしめ、

以て日本民族出現の意義とその聖使命を国民全部に自覚せしめ給え。

われら今、大神より聖使命を拝受してそれぞれ各々の“場”に於て、心を尽し、力をつくし、誠を尽して、この聖使命を完うせんことを誓い奉る。

      (『理想世界』誌 昭和五十年五月号)『神の真義とその理解』より


 また、「龍宮住吉本宮 鎮護国家出龍宮顕斎殿 上棟祭斎主祝詞」には、

「明治の大き日知りの天皇の樹て給へる <千古不磨の大典> は破棄され、 主権は人民にありとする占領憲法下にあること 既に三十年に及びぬ。

 然るに、西欧の異国(あだしくに)の論理(てぶり)に盲ひたる傲慢無禮の輩、占領憲法を奇貨となして徒党を組み、

萬世一系の道統(みち)の大本を蔑(なみ)し、皇國の國民を分断指嗾(しそう)し、もちて皇國を傾けんと図る。

 まことにまことに皇國の現世(うつしよ)の状(さま)は、天照大御神のみ光を岩戸の奥處(おくが)に幽閉奉りしが如き、狭蠅(さばえ)なす皆涌き、萬の妖氣悉(わざはひことごと)に發り(おこ)来たりぬ。

 仰ぎ願はくは、われらが祖神の神にまします住吉大神、現世に出でまし給ひて大神の灼熱の霊威もて悉の曲事、たわけを神直日大直日に祓ひ清め給はんことを、と、

ここに火(肥)の國は彼杵の群、その御名も由々しく神さびませる 大神平を現世の聖き神床と斎き定めまうしぬ。
(下略)


・・・このようにまるで総本山は、帝国憲法復活のために建てられたかのようです。

 以前にもご紹介させて戴きましたが、

帝国憲法の復活の為に活動されている団体の代表の方が、西海市議会議員の方で、3月1日という生長の家の立教記念の日に就任されているのです。
http://shishi.kokutaigoji.com/

4951:2014/11/27(木) 21:32:03 ID:oeUx5MQw

田母神氏ツイッターより

公明党は憲法改正、国防軍構想、集団的自衛権の諸外国並みの行使には反対です。

安倍総理の目指すことにはストップをかけることを目標としています。

自公連立政権では尖閣の海や小笠原の海を守ることは無理だと思います。

自公連立を崩さなければ日本を取り戻すことは出来ません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この国が普通の国になるためには、公明党にかわって、次世代の党が、自民党を支えないと…

4952:2014/11/27(木) 21:43:10 ID:oeUx5MQw
4951番訂正:自民党→安部政権

翻って、民主党のしてきた事

野田政権:中国に過度な配慮をした指示を出していた。
海自艦艇は中国軍艦と15カイリの距離を置き、中国側が近づくと後退するよう命じていた。
領海侵犯の恐れがあっても、先回りして警戒するのを禁じた。
岡田克也前副総理中心の指示だった。
岡田氏は中国軍艦の領海侵犯を黙認させるような対応も命じていた。
他国軍の艦艇の領海侵犯に備えるためには、先回りして領海内で待ち構えるのが常道だが、中国軍艦が領海に入るのを確認するまでは、海自艦艇も領海に入らず待機するよう指示していた。

(現在の状況)
『中国のサンゴ密漁で小笠原の海底が「白い砂漠」に 「涙が出た」「魚の棲息場所が・・・」地元の漁師ガックリ 』
http://news.so-net.ne.jp/article/abstract/1034022/

・・・個人的には、この小笠原や伊豆諸島周辺は、斎女の神に関係している所だと感じておりますので、
龍宮を連想させる”珊瑚”が、こんな目に合いますのは、生長の家の状態やその総本山と関係しているのではないかと案じております。

4953:2014/11/27(木) 22:09:19 ID:oeUx5MQw

先程、龍宮と珊瑚について書かせて戴きましたが、
今、古い日本刀も、オークションに出品されているそうで、
これは、隣国等、海外に出すよりは、国内に置いておいたほうが良いのでは…。12/4までらしいです。
https://onlineonly.christies.com/s/samurai-swords-and-armour-a-refined-art/lots/115?pid=ecom_hp_feature1&page=1
総本山の護国の神剣を大切にして戴きたいです…。

4954:2014/11/27(木) 23:17:33 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

白鵬V「天皇陛下に感謝したい」
https://www.youtube.com/watch?v=JsUcEuWbfbE
日本人も見習いたいです
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/a48eae36f5167360f998218071febf3f
−日本語でもお願いします
  白鵬 角界の父の偉大な記録に並んだことは、約束と恩返しができたと、そうい
うことです。

−大鵬さんの教え、言葉の中からどんなものが頭をよぎっているか

  白鵬 天皇賜杯32回という大記録は、私、場所前から思っていたことがあって、皆さんにも聞いてもらいたいのですが、15年前に(体重)62キロだった小さい少年がここまで来るということは誰も想像しなかったと思います。

この国の魂と、相撲の神様が認めてくれたからこの結果があると思います。

そして明治初期に断髪事件が起きた時、大久保利通という武士が、当時の明治天皇と、長く続いたこの伝統文化を守ってくれたそうです。

そのことについて、天皇陛下に感謝したいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 現在、選挙の状況と、住吉大社の繋がりを見ていますと、住吉大神様が、当時の雅春先生に、本当に憲法を正しいものにして欲しい願いを掛けておられたのが分かるようです。


・・・今現在、帝国憲法を、時代に合わせるには、どう変えれば良いかに取り組ませて戴いておりますが、

それが出来ましたら、この力士の方が、国境を越えて、天皇陛下へ感謝されましたように、

雅春先生のお示し下さいました、「世界平和の大使命は、諸教の一致点を明らかにしてのみ得られる」(『神の真義とその理解』203頁)事が、ひとまず国内に於て、天皇陛下に帰一する事によって、達成される憲法の形になるかも知れません。

私の能力では、もうここで止めてしまおうか、とつい思ってしまいますけれども、
偉い先生に確認させて戴きましても、天皇陛下の権威の元での神仏習合・万教帰一をまず国内にて行い、それにともなって成る世界平和は、現実的にも可能であろうと思われるとの事でしたのと、
良い憲法の先生に巡り合わせて下さいましたので、まだあきらめずに努力すべきなのかと…。

日本国だけの安泰が、神様の願いなのではなく、『天の父の御心』が世界を覆う事なのですから、(『大和の國の神示』)
日本国内がまずそうして治まれば、諸外国の皆様は、それぞれ自由に信仰(『天の御心を学ぶ』)をされながらも、宗教戦争のない日本という国があるのだと知識として憶えて置く事になり、世界平和にも近づけるような気がします。

憲法と、万教帰一の教義による世界平和、日本の實相顕現は、このようにして実現出来るような気が致します。

4955:2014/11/29(土) 11:54:09 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
 11月29日は、帝国憲法の施行の日でした。

 総本山建立の際の祝詞に、この帝国憲法の復活が願われておりますが、客観的に日本の状態を観察させて戴きますと、神仏習合を止めた時代のこの憲法を支えるのが、生長の家の万教帰一の教義となっているように見受けられますので、本当に生長の家の御教えと、総本山は、「鎮護国家」の救国の宮であったのだなぁと、しみじみ思わせて戴きました。

 前拙稿の、天皇陛下の元での万教帰一による世界平和は、実際にも可能なのではないかという事をよく思います。
でもそれは、制度を変えてではなく、日本の古くからの国柄を復活させる事で可能になるので、本当に日本の實相顕現となっているように思います。

 そして、谷口雅春先生は、「世界平和の大使命は、諸教の一致点を明かにしてのみ得られる」、そしてそれは、「それぞれの経典を真理によって判釈して」と教えて下さっておりますが、これは、谷口雅春先生が成し遂げて下さってまして、生長の家しか出来ない事です。
谷口雅春先生も、「これこそ生長の家出現の大使命なのです」とお教え下さってます。(『神の真義とその理解』204頁)

 かつて、イスラム教徒の方も、「天皇陛下を盟主に」とお願いに来られたそうで、
日本がロシアに勝ったという事もありますが、やはり、部族間同志の権力闘争では、ウシハク世界になり、常に力比べが続いて、争いがいつまでも止まないという事があるからなのではないかと思いました。

 世界中で、天皇陛下の存在が必要とされる日が来る様に思います。
そうした意味でも、日本の国柄を発揮すること、日本国の實相顕現は、とても望まれる事だと思います。

 日本国の国柄、生長の家の教義、谷口雅春先生の御教えは、完璧であったと思います。

4956:2014/11/29(土) 11:56:48 ID:oeUx5MQw
イスラムの方々「日本のミカドを盟主に」
http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11602935204.html
抜粋
「なぜ日本が勁いのか。その理由が「ミカド」にあることを、この本を通じて世界の多くの人が知ったのです。
ミカドは、政治権力者ではありません。
ミカドは、政治権力者の上位におわす存在です。
そして民衆がそのミカドの民となることによって、民衆は政治権力者の私有物とならない、つまり自由を手に入れているのです。

そしてその自由が、ただの放縦とならないのは、民衆の間に、そのミカドに対する感謝の心があるから。
日本では、浄土宗であれ禅宗であれ、法華宗であれ、明治以降解禁されたキリスト教であれ、さまざまな宗教への信仰の自由が認められているにも関わらず、宗教上の対立が、民族や宗派ごとの戦乱の理由になりません。
なぜなら、信仰とは別に、そうした信仰の自由さえも与えてくれているミカドへの感謝の思いがあるからです。

だから、大正10(1921)年3月には、アラビア、インド、エジプト、トルコのイスラム教徒がメッカでイスラム教徒世界代表者会議の席上において、日本のミカドを盟主と仰ごうと決議までしています。
あいにく日本には、そこまでの国力はないからと、この申し出を丁重にお断りしていますが、当時のイスラムの人々は、宗教を超える人智があるということを、当時、はっきりと知ったできごとでした。」

4957:2014/11/29(土) 12:02:36 ID:oeUx5MQw
追伸:
 制度上だけの問題にしてはいけない、やはり、心の表れなのであるから、「心の世界から治そう」という事が、『生命の實相』第二巻に書かれてあります。

霊的な文化と申しますか、そうした考え方が出来るようになる事が、人類の成長でもあり、そうした霊的価値観を弘める事も、日本の使命であるように思います。
例えば、「人間は、猿の子孫ではなく、神の子孫である」、という事等。

只今時間がございませんので、また後程書かせて戴きます。

4958:2014/11/30(日) 07:53:05 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 天孫降臨の神話に代表されますように、よく日本の奥に流れる本当の伝統は、「人は天から来た」という発想なのではないかと思う事あります。
 明治天皇様が御製にて、「わがくには 神のすゑ(=末)なり 神まつる 昔のてぶり わするなよゆめ」とお教え下さいましたように、
また谷口雅春先生が、「人間神の子、日子、日女である」とお教え下さいましたように、
それが日本の文化を形成して行ったのではないかと思います。
日本が日本らしくあるだけで、自然にそうした文化を護る事になると思います。
(ですから、それにともなって、日本らしい憲法も必要であると思います)

 昨日たまたま、ダイヤモンドクラブという団体が最近出来た事を知ったのですが、若い方が日本の危機を察して立ち上げて下さったそうです。
そこには、「猿から進化した」という発想から生まれた文化の危険さが書かれてありました。
http://diamondclub.jp/?page_id=787

天孫降臨の神話は、こうした文化に圧されるのを防ぐ事が出来ると思います。
こうした面からも、日本の役割は大きいように思います。これが谷口雅春先生がお教え下さってました伊邪那岐文明の国だという事なのだと思うのですが…。

 現代では、生まれる前の記憶を語る子供達の存在が知られるようになりました。
映画『かみさまとのやくそく』〜体内記憶を語る子どもたち〜
http://norio-ogikubo.info/
日本人は、真実を知っていて、それが国柄であった真理国家だったのではないかと思うのです。

映画の中で、自ら行く暗い反省部屋について、「悪い事をしたと思わない人は暗い所からすぐ抜ける」というような事を子供達が言っていた事もおもしろいと思いました。
イエスの言葉や、生長の家でも、「罪無し」の一言で、病気などが癒える事があるのと似ています。

祝詞にも「罪という罪はあらじ」とあります。
(そういった意味でも、憲法前文が謝罪文のようになっているのは良くないと思います)

4959:2014/11/30(日) 07:56:26 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 鎮護国家はもう古いと思われたり、
また一般的には、民主主義を教えてくれたアメリカが進歩した国で、日本が遅れた国であると考え、アメリカを見習えば、日本も立派な国に成れると考えられているかも知れないのですが、
日本は大変昔に神仏習合を成し、長い歴史を築いてきた、すでに進歩した秩序性のある国であったと思います。

神仏習合または万教帰一、これを無くせば、それが国体である日本は消える事が予想されます。神示を拝読させて戴いておりましても、万教帰一が生長の家であり、生長の家とは瑞穂の国であるというような内容が書かれてあります。

鎮護国家とは、仏法によって国を安んずるという思想であるなら、総本山には、華厳の真理が納められているのですから、中心に帰一するという真理によって国を治める事を意味し、冷戦の終了とは、全く無関係であるように思います。

赤き龍が勢力を落としても、華厳の真理は、いつの時代に於いても永遠に輝き続けないといけない真理でありますので、鎮護国家は、いつまでも外せないように思います。

中心に帰一していくというのは、日本の永遠の国柄ですから、その国柄を示している華厳の真理による鎮護国家は、万教帰一を説く生長の家から失ってはいけないものだと思います。


今までは現実的に、生長の家の教義は、日本の国(国柄)を支えていたと思います。
万教帰一の生長の家しか、本当に日本の国(国柄)を支える事は出来ないのではないでしょうか?
鎮護国家を戻して戴きたいと思います。

4960:2014/11/30(日) 13:55:19 ID:oeUx5MQw

住吉大社の住吉祭の日に生まれた政党です。

【2014/11/29】次世代の党渋谷街頭演説会【田母神としお】
https://www.youtube.com/watch?v=0M7nrs8sZbQ

【2014/11/29】次世代の党渋谷街頭演説会【中山 恭子】
https://www.youtube.com/watch?v=YrPFc8ElXLw

【2014/11/29】次世代の党渋谷街頭演説会【平沼赳夫】
https://www.youtube.com/watch?v=opYKWm6DQ7w

次世代の田母神氏、公明・太田氏と激突 東京12区に出馬へ
『田母神俊雄フェイスブック』
https://www.facebook.com/tamogami29
『小笠原の珊瑚密漁船を排除できないのは海上保安庁や自衛隊が弱いからでしょうか?違います!排除することができる法律がないからです!』

①一目で分かる日本の実体(pdf)
http://ux.getuploader.com/chirasihokanko/download/886/%E4%B8%80%E7%9B%AE%E3%81%A7%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%AE%9F%E4%BD%93%EF%BC%88%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%EF%BC%89.pdf
②「次世代の党、太陽の党」首脳陣の声(pdf)
http://ux.getuploader.com/chirasihokanko/download/887/%E3%80%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%85%9A%E3%83%BB%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E5%85%9A%E3%80%8D%E3%82%92%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86+%EF%BC%88%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%EF%BC%89.pdf

「平沼さんは、自民党を辞めた悪い人」と思われているようですので、以下の動画も貼り付けさせて戴きます。
平沼氏の昔の動画 (維新の会の時のものです、今は、次世代の党)
https://www.youtube.com/watch?v=110ZSrvd4jU
【2013.7.16】平沼赳夫 国会議員団代表 渋谷駅前街頭演説 (旧)日本維新の会の時のもの


自民党は安泰のようで、良かったですね。
『自民、議席維持に期待感=投票率低下の見方広がる』【14衆院選】 時事通信 11月29日(土)18時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141129-00000074-jij-pol

4961:2014/11/30(日) 14:03:08 ID:oeUx5MQw

「先般行われた沖縄の知事選では、開票作業に大量の支那人が雇われていたことが発覚しています。
そして親中派の沖縄県知事が誕生しています。
果たして開票は正確公正に行われていたのでしょうか。

首都圏でも、先般の都知事選の際、「私は田母神氏に間違いなく投票した」と言っている人がいる投票所で、開票結果は、田母神氏「ゼロ票」でした。
開票は正確公平に行われていたのでしょうか。」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2462.html

『米国下院決議撤廃請願 オバマ大統領府からの返答』「なでしこアクション」
http://nadesiko-action.org/?page_id=7439
日本を護るために自主的に動いている方々

4962:2014/12/01(月) 15:06:32 ID:oeUx5MQw

『民主党の正体』
https://www.youtube.com/watch?v=7UAcDqgi8Mg
民主党に騙されないで下さい。

4963:2014/12/01(月) 15:07:31 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
 11月29日は帝国憲法の日だったのですが、倉山満氏の講演会もあり、私の憲法の先生がこの日に靖国神社に参拝してから倉山氏にお会いになられたという事を知りました。以前から私も先生に雅春先生の憲法観が新しい憲法に生かされるよう、要望・質問させて戴いておりましたが、私の力不足がありますので、今後の展開の希望としましては、このお二人がお会いになられたら、より一層良い新しい憲法の内容になりそうなので、いつかお二人で新しい憲法の内容について話しあわれる日が来てほしいと思っておりました。ですからとても嬉しかったです。

 倉山氏は、生長の家の総本山が建立された頃のお生れで、お誕生日が、12月18日の浅草寺の「納めの観音の御縁日」です。
http://www.senso-ji.jp/annual_event/osamenogoennichi.html
また、浅草寺は、12月13日には、『御宮殿開扉法楽』があり、「ご本尊さまが奉安されている御宮殿の扉を開き、『観音経』を唱える法要。このときに限り、お前立ご本尊を直接拝すことができる」のだそうです。
12月13日は、「今起て」の神啓の日ですね。

 生長の家は、神様や観音様が起こされた運動だと言われておりましたが、本当にそうだと思いました。

 生長の家総本山は、帝国憲法復活の為に建てられたような側面が祝詞から伺えましたが、やはり谷口雅春先生のなさる事に間違いは無かったと思いました。
さすが生長の家総本山です。
現在、倉山氏は、憲法の問題に熱心に取り組まれています。

総本山落慶を、霊界の英霊様も、大変お喜びだったという言い伝えもございますが、今回の事も英霊様が導いて下さったのかも知れないと思いました。

「神」「イエス」等の名前を呼ぶだけや、会員でありながら、その行いがちっとも生長の家的ではないのではいけない、実際に神様の御心を「行う」事が大事と教えられていますものね。

 倉山氏は、会員の方では無いでしょうが、神様の御心にかなわれてますね。

4964:2014/12/01(月) 18:57:08 ID:oeUx5MQw

『倉山満「日本国憲法は殺す消す忘れる!」完全かつ最終的に消去せしめよ』
https://www.youtube.com/watch?v=OZL296nbtTo&app=desktop

『憲法無効論など生ぬるい!①』倉山満 AJER2012.2.10(1)
https://www.youtube.com/watch?v=cDFrtPYyEcI

【倉山満】大震災で露呈した日本国憲法の致命的欠陥[桜H23/6/3]
https://www.youtube.com/watch?v=VtQqA_Ur1_g&app=desktop

個人の方のブログ『倉山満『間違いだらけの憲法改正論議』をお勧めする
http://tamatsunemi.at.webry.info/201401/article_4.html
「「日本国憲法」の条文をいじる発想ではダメ」

「そもそも日本国憲法は、日本を敗戦国のままに留めておきたい人がつくったということです。民族ごと奴隷にしようとしました。」 倉山満
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/fb804571d9267eb83a3fe35a5c2a79cc
「違います。9条の制約で軍隊を名乗れないから憲法を改正して自衛隊を正式に軍隊だと認めるべきだという人もいるのですが、まるでわかっていません。

軍隊の定義は国際法によって行われ、国家と国家がそれぞれの軍隊を『ウチの軍隊を軍隊だと承認してくれたら、オタクの軍隊も軍隊として承認しましょう』と合意してはじめて認められます。国際法の要件は4つあり、(1)責任ある指揮官の指揮のもとに、(2)識別しうる標識を有し、(3)公然と武器を携行し、(4)戦争法規を守る集団であること、です。軍隊は義務を果たすからこそ、人を殺しても殺人罪には問われず、また捕虜になる資格も得るのです。そもそも主権国家は構成員すべてから暴力を取り上げ、独占することから始まります。独占された暴力とはつまり、国内の治安を守る警察力であり、外敵と戦う軍事力です。普通の国では、国際法で認められるよう国内法を整備し、むしろ境界線上の怪しい集団を『これは軍隊だ』と言い張って認めさせることが外交官の仕事になるほどです。

ところが、日本は自衛隊を『軍隊ではない』と言ってきた。これがどういった事態を招くのか、想像してみてください。いかに9条がデタラメかわかるでしょう。自ら、私は軍隊としての権利はいりません。捕虜になる資格もなく殺されていいですし、何かのときに人を殺したら我々自衛官は殺人犯です、となりかねない。よく、自衛隊は雁字搦めに縛られていると言われますが、こういうことなのです。こんな状態で、国家を守れるかどうかという問題なのです」
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/fb804571d9267eb83a3fe35a5c2a79cc


個人の方のブログ 『倉山満「間違いだらけの憲法改正論議」 感想』
http://yumikw.blog.fc2.com/blog-entry-26.html

4965:2014/12/02(火) 12:26:10 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 落慶当時、神に願いを掛けて奏上させて戴いた祝詞、それと同時に生れた子供が、今、憲法の事で活躍中であるのは、総本山建立の成果は実際にあったのだと私には思えるのです。

 以前にもお話しさせて戴きましたが、もう一度概略を申し上げさせて戴きますと、
生長の家総本山には、華厳の真理が納められている事になっており、華厳宗の総本山は、大仏で有名な東大寺ですが、建立して下さいましたのが聖武天皇様で、聖武天皇様の御世は、日本国の歴史で見ますと、神仏習合の確立した時代に当ります。
 明治維新で、神仏習合が無くなりましたが、万教帰一の生長の家の教義は、それを再編成した形になっていると思います。

 その華厳経は、日本国についての真理が書かれている事になっておりますが、上本のみが地上に伝わっており、中・下本は、龍宮に秘されている事になっておりました。
その中・下本を龍宮へ赴かれて、地上にもって来て下さり、続きを説き続けようとして下さったのが龍宮の大神・住吉大神様であり、それをお伝え下さったのが大聖師谷口雅春先生でした。
そして偶然、大聖師谷口雅春先生の最後の御講話の日は、5月26日の、大仏開眼の日になっています。

華厳経は、様々な華で荘厳された教えという意味があるそうで、総本山もツツジ等で山容が彩られ、花で飾られたようになっています。

先日の映画『かみさまとのやくそく』でも、子供達は、「金色の着物を着た神様が、大仏のように真中に座っていて、天使がお手伝いをしている。僕等子供達は、光の珠で沢山居る。神様は怒らない、いつもニコニコしている。奥に宮殿がある」というような事を証言していました。

これは霊界の事とも思われますが、「中央に、“光り輝く”という意味の、盧舎那佛まします」、という華厳の教えと似ていて興味深いです。
『生命の實相』にも、ある日の生命の国という詩が載っていましたね。生命の長老と生命の子供達の内容でした。
イエスキリストも、「いつか子供に教えられる時代が来る」というような事を仰っていたと思います。

谷口雅春先生は、古代の日本人は直観に優れていた民族だったと教えて下さってますが、我が国は、歴史が大変古く、縄文時代から同じ島国で生き続けて参りましたので、その素朴な時代、直観に従った真理に基づいた文化を持っていた可能性は高いと思います。それで、華厳経が伝播しても違和感が無かったのかも知れません。

そして生長の家の徽章は、浅草寺の観音様の冠のマークとも言われていますが、その観音様のご縁日のお生れの方が、現在、憲法でご活躍中です。

本当に谷口雅春先生は凄い方と思います。谷口雅春先生は、本当に神様に導かれて、動かれていたと思います。個人の勝手な思い付きで無く、本当に神様の命じられるままに動かれて、国や世界の為に尽くして下さったのだと思います。
そして、「我々は、神縁深く、何度でも巡り合う」と教えて下さってますので、上層部の先生方は、実際に裁判に直面しないといけないので致し方ないと思われますが、私達のような末端の信徒は自由がききますので、仲良くしていれば良いのだと思います。

映画『かみさまとのやくそく』子供たちの描いた生まれる前の世界の絵が表示されます。
http://norio-ogikubo.info/
(この映画の産婦人科の先生の電話番号が、1122番となっており、雅春先生のお誕生日と偶然同じでした。)

「光の中に見えてくるこの場所愛した君の姿が」
https://www.youtube.com/watch?v=vLEUwpxZC1M

4966:2014/12/03(水) 10:44:32 ID:oeUx5MQw

 昨日12.2の、新宿に於ける石原慎太郎氏の街頭演説が、素晴らしい内容であったそうで、
検索させて戴き視聴させて戴きました。

 尖閣や、靖国参拝について述べられた後、福沢諭吉の言葉をご紹介されてました。

「立国は、公(おおやけ)にあらず、私(わたくし)なり。 独立の心なきもの国を思うこと深切ならず」


「この国がどやったら良くなるか、公事ではない、純粋な私事だ。 

そういう人間とは、こういう人間だ――自分がやるんだ、私がやるんだという人間の事だ、国と自分の一体感をもっている、そういう人間になろうじゃないか。

私事として国を考える。自分がやろうという思いが無い者は、切々として考えない。そのように本気で考える姿勢が無い者は、うわっつらだ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 私も、昨日も、「国の事など、個人ではどうにも出来ないので、ほうっておいて、個人的に生きる方が良い」と言われたのですが、
生長の家の真理しか、この国は護れない、という思いが強く、諦めきれません。

4967:2014/12/03(水) 11:22:09 ID:oeUx5MQw

 「日本は大切だ」と知った後、では、どうすれば日本を護る事が出来るのか…

昔は、神仏習合であったのですが、現在は、神道は別の宗教だからと、靖国参拝に反対する仏教等もあり、その上宗教はどこも戦争反対で、尚且つ現行憲法を「GHQが信教の自由を認めた良い憲法だ」と勘違いして、護憲である事があります。

このままでは国の安全が保てないのではないかと心配しています。

生長の家の万教帰一の御教えが、国を支える事が出来ると思います。

4968:2014/12/03(水) 11:47:34 ID:oeUx5MQw

NHK、次世代の党を妨害か
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5658.html

4969:2014/12/04(木) 17:41:46 ID:oeUx5MQw

石原慎太郎_靖国と祖国への思い(平成26年12月2日)
https://www.youtube.com/watch?v=kAi1SDG74is&app=desktop

4970:2014/12/04(木) 19:19:02 ID:oeUx5MQw

やまと新聞の動画 悲願の自主憲法制定
https://www.youtube.com/watch?v=Dxkm3B2kpf8&list=UULXqaeuZBo4rx7yMM8ABSlA
http://www.yamatopress.com/index2014.html

4971:2014/12/04(木) 19:34:25 ID:oeUx5MQw

『日本は復活する、大義は勝利する』西村慎吾の時事通信
http://www.n-shingo.com/jiji/
「日本人の憲法を取り戻すこと。
 国を守る国防力を取り戻すこと。
 日本国民の教育を取り戻すこと。」

「自民党から公明党を引き剥がす。」

4972:2014/12/04(木) 19:47:36 ID:oeUx5MQw

 次世代の党は、住吉大社の住吉祭の日に出来た政党で、倉山満氏は、総本山が建立されようとする頃の浅草寺の納めの観音の日のお生まれですが、

現在、倉山氏は、倉山塾で憲法論議の場を提供され、次世代の党での自主憲法制定へ向けての指南役もされているという事が分かりました。

帝国憲法の日のトークイベント終了後も早速、杉田水脈議員の支援演説に駆けつけられたそうです。

凄いですね、住吉大神様と、生長の家の観音様のご活躍をLIVEで見ることが出来ているようです。

帝国憲法こそ最強の武器だった! 『最強の明治憲法論(仮)』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569821405?adid=1VR5S8Z20ZVK2YAA3BET&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4569821405&linkCode=as1&tag=kaosan987-22

杉田水脈(みお)兵庫県宝塚
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/7704164.html
「自主憲法研究会設立総会に参加しました。

記念講演は百田直樹先生、特別ゲストは堺屋太一先生、倉山満先生という豪華版でした。百田先生はなんと、私の選挙区 川西市民でいらっしゃるです」


『国際試合に公正なジャッジを』
https://www.youtube.com/watch?v=aP7wWvtHki8


・・・そう言えば、去年、2月14日という日について書かせて戴いた事を思い出しました。
まさか今年は、こんな展開になるなんて…。 夢を見ているようです。

4973:2014/12/04(木) 19:49:29 ID:oeUx5MQw
訂正:2/14→12/14

4974アクエリアン:2014/12/04(木) 21:00:34 ID:0BmYZB62
今、チャンネル桜を見ているのですが、次世代の党はなかなか厳しそうですね。

今現在、20議席あるのが、2議席からよくて5議席ぐらいに激減するとのニュースを解説していました。

これは、かなり衝撃的な予想ですが、自民党の一人勝ちになるなら仕方がない部分があるのかも知れません。

それにしても、議席を維持することの難しさを痛感しているところです。

4975:2014/12/04(木) 22:20:02 ID:oeUx5MQw
4974番 アクエリアン様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、いつもありがとうございます。
そんなに減るのですか。選挙制度上仕方がないのですね。

自公の憲法でも良いとお考えの方には、とても嬉しい状況かも知れないですね。

どうして生長の家の方が、次世代を応援されないのか、私には不思議なのですが、長年、実務上も自民党を応援して来られたからでしょうかね。

4976アクエリアン:2014/12/04(木) 22:53:30 ID:0BmYZB62
縹様、いつも、勉強になる情報をご紹介していただいてありがとうございます。

倉山満氏や杉田水脈議員などは、まさに、生長の家の申し子と呼んでもいいような思想の持ち主で、本来、生長の家は全面的に応援しなければならない政治家だと思うのですが、
生長の家の現総裁が、それとは、正反対の思想の持ち主であることにに、何ともいえないこの世のパラドックスを感じています。

石原慎太郎さんは、昨日のテレビ番組で、「次世代の党」という名前が悪いのかなあ、と語っておられましたが、
何とか、次世代の党のみなさんには、頑張ってもらいたいと祈るのみです。

4977:2014/12/05(金) 01:06:53 ID:oeUx5MQw
4976番 アクエリアン様
合掌 ありがとうございます

 こちらこそいつも良い事を教えて戴き、大変学ばせて戴いております。誠にありがとうございます。
 雅宣先生は、「世代間倫理」の必要性を訴えられていて、ご著書も『次世代への決断』という書籍名でしたが、次世代の党の政策の、それ以外の内容がお好きでないのですね。先日は、「自主憲法を作るなら作っても良いが解釈での変更には反対」というような事だったのですが、やはり自主憲法もお嫌いですか。
 現総裁の意見には反対という方でも、やはり次世代の党よりも、自民党を選ばれるようで、どうしてかなと思います。
安倍総理を応援するには、次世代の党を応援する方法が良いように思うのですが。

 次世代の党というネーミングは、もしかしたら良いかも知れないですよ、若い方は自民党が好きでない方が居たりしますから…。
知名度が低いのは、マスコミがわざと名前を報じないのが原因かも知れないですねぇ。
先程、田母神氏の応援をされている方から教えて戴いたのですが、応援に若い女の子も駆けつけて一生懸命作業をして下さっているそうです。
次世代の党は、若い方が支えているのかも知れないですね。
是非次世代の党には、生き残って欲しいです。


現憲法は、現実的には、まず改憲となるかも知れないそうです。
保守の見識がバラバラで、時間が掛かりそうだと伺いました。
アクエリアン様はどのようにされたいでしょうか? やはり現存というお考えでしょうか?


私は、今、「天皇」の所と、「信教」の所がどうなっていくのかを追っています。
帝国憲法と言われると、おそろしいというイメージを多くの方は持っておられるので、実際、作り変えた中身を見て戴くと、「これは良い」と思って、かえって引きつけられるかも知れないと思いまして、実際の中身造りに興味があります。
手順は保留状態です。

雅春先生の理想が実現するといいですね。

4978:2014/12/06(土) 00:13:51 ID:oeUx5MQw

田母神氏のツイッター
https://mobile.twitter.com/toshio_tamogami

個人の方のツイッターより
「札幌での出来事。
安倍総理が演説中に次世代の党の街宣車がやってきたそうである。

街宣車「安倍総理、頑張ってください」
安倍「ありがとうございます」
街宣車「選挙区は自民党へ!比例は次世代へ!」(と宣伝していた)

集まっていた人達から笑いが起こったそうだ。」
https://twitter.com/m2nc/status/540784182008360961

自民党と次世代の党は、象と蟻の如き格差がありますので、敵にもならない上、次世代の党は消滅の危機らしいのです。
でもそれを聞いて、安倍総理を応援しておられる方が、次世代の党が消える事を喜ばれるのは、おかしいように思います。
次世代の党は、基本的に安倍政権を応援しているのですし、日本の為には、存在したほうが良いような…。

安倍総理を応援される方は、安倍総理が何をされても善なのだと思っておられるようなのですが、
冷静になって考えると、子育てを外国人に頼むのは、無理があるのでは…。

今回の選挙では、憲法に目が行きがちですが、公明党が居る限り、その雲行きは怪しいそうです。次世代の党は、その公明党を与党の座から払いのけて、「自主憲法の制定」を目指しているようです。

また安倍総理は、以下の発表もされたようです。

「国民生活、国民経済に重い決断をする以上、国民の信を問うべきであると決断した。成長戦略には賛否両論がある。

法人税減税は、わが党にも反対論があった。医療改革、農業改革、電力改革もそうだ。

そうしたものをスピードアップして実行するには、国民の方々の理解と協力が必要だ」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141120/plt1411200830001-n2.htm

選挙後は、これらの改革が推し進められるのですね。

次世代の党は、これらをより安全にされるでしょうから、次世代の党に残って戴いた方が無難な気がしています。

次世代の党と住吉祭等の偶然の一致や、党の主張から判断しますと、私には、住吉大神様と観音様が、総じて日本の危機に立ちあがって下さったように思えるのです。

4979:2014/12/06(土) 01:48:10 ID:oeUx5MQw

やっぱり世界は、リンクしてますね。

『NASA、次世代宇宙船「オリオン」打ち上げ』  Yahoo!ニュース 12月5日(金)21時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141205-00010002-yjnews-int.view-001

『米次世代宇宙船、試験機打ち上げ=火星有人探査目指し初飛行−太平洋に着水』(2014/12/06-01:39)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201412/2014120500848&rel=j&g=int

4980「訊」:2014/12/06(土) 10:16:26 ID:???

>>縹さん

 次世代の党に関してです。

 同党は「次世代へのツケをなくす」として、どうも、緊縮財政路線を採用しているご様子です。国債発行がどうも、「次世代へのツケ」としてしか解釈されておられないみたいなんですが、その辺はどうなんでしょうか。

 たとえば「次世代へのツケ」とのことですが、公共事業をどんどんヤレば「資産も増加」するわけです。複式簿記で云えば借金の欄に「100」ですが、資産の部も「100」になるわけです。つまり、借金だけにスポットライトを当てておられるから、次世代へのツケなんて、乱暴な解釈が出現するのではナイでしょうか。

 そして、同党がホンキで「次世代へのツケを無くす」方向性を探るのであれば、「大規模公共工事しかない」と思いますがいかがでしょう。資産までも増加させる公共工事です。インフレ方向へ振れれば、デフレ期に作られたツケですが「次世代にとっては負担が軽くなる」と思いますが、いかがでしょうか。

 まとめますが、「次世代の党」ですけれども、今のままでは逆に「次世代への負担を増加させる」と思います。デフレを拡大させる方向での、そんな経済政策だからです。デフレ拡大とは次世代の「実質賃金低下を招くもの」でありまして、私は到底支持できません。



追伸

 憲法改正・破棄もよいですが、もう少し「国民生活」をごらんください・・・・・憲法改正・破棄の前に国民生活ですが、底が抜けちゃいますよ。

4981:2014/12/06(土) 17:39:42 ID:oeUx5MQw
4980番 訊け管理人様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、自民党を手伝っておられる白鳩さんが、どうしても人手が足りないので来てほしいと言われて、この近辺は、左翼や民主党が強い土地なので、心配になって行ってみましたが、大丈夫なようでした。お返事が遅くなりすみませんでした。
 白鳩さんは、原発反対で、護憲なのに、自民党を応援されているのですね。先祖から生長の家と自民党なので、やめられないそうです。
 心配して見に行く私も私で、まるでコントのようだと笑ってしまいました。

 私は次世代の党を応援しているように見えますでしょうか? 私は日本を応援しています。 総合して日本が護られたら良いと思っています。
 経済政策は、どれを採っても、憲法にも支えられた官僚制度がある程度邪魔をして無理のようです。ですから、私は、その辺りが是正された内容の憲法とは、如何なるものか?という視点で考えてます。

 江戸時代にも、公務員監査員のような発想はあったそうなのですが、明治に無くなっているらしく、それを復活させると良いとも学びました。
 そして、新しい憲法への提案が、いつか次世代の党に届くと良いなと考えています。

 現在は、選挙で生き残れるかどうかという所です。

 訊け管理人様が仰るように、大規模公共工事が良いのでしたら、私は核シェルターを造って戴きたいです。 再拝

4982:2014/12/06(土) 17:54:51 ID:oeUx5MQw

『次世代の党の石原氏が引退明言』 2014年12月5日(金)18時3分配信 共同通信
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/kyodo-2014120501001811/1.htm
「討ち死に覚悟の出陣だ。政治家の立場を離れてもお国のためにすることがいっぱいある」

かつて毎日新聞の記者の質問に対して・・・

「公人と私人と両方、何処がいけないの・・・どうやって肩書外すのかね?
 記帳する際東京都知事と書いちゃいけないの?

 バカな事言うなお前ら!何処の人間だ貴様! 君のお父さんお母さん ひい爺さん、ひい婆さん命がけでこの国を護ってきたんだよ!!」

4983:2014/12/06(土) 17:59:15 ID:oeUx5MQw

『ISIS: 「汚い爆弾」の保有宣言』
http://www.businessnewsline.com/biztech/201412040310220000.html
ISIS(イスラム国)が「Dirty Bomb(汚い爆弾)」の保有に至ったことがISIS系グループによるTweetにより明らかとなった。

Dirty Bombとは、通常火薬を使って核物質を周囲にばら撒くことを目的とした放射性爆弾の一種となる。Dirty Bombの場合、核分裂による原子力爆弾や核融合による水素爆弾のような膨大な破壊力を得ることはできないが、爆発による衝撃で周囲が放射能で汚染されることから、実質的には核兵器と同じ効果を持つことができる「poor man's nuclear weapon(貧者の核兵器)」として、核兵器を開発する技術力や資金力を持たないテロ組織やテロ支援国家の間では関心を集めていた。

ただし、Dirty Bombが実際の効果については 専門家の間でも見方は分かれている。

ISISは、Dirty Bombの製造に必要な核物質については、イラクにあるUniversity of Mosulという大学から盗み出した核物質を使用したと主張している。

University of Mosulを巡っては、今年の7月にウラニウム40キロが盗まれるという事件が発生し、波紋を呼んでいた。

4984:2014/12/07(日) 13:02:07 ID:oeUx5MQw

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51921876.html#more
>吉田茂以来の戦後レジームは終わらない説だが、自民党の政策パンフレットから集団的自衛権が消えているのが、創価学会に屈服したからなのか。

4985:2014/12/07(日) 13:07:46 ID:oeUx5MQw

『総理が喧嘩を売ったGHQの占領期に遡る日本の変質』

中韓に偏るメディアが伝えないインドも東南アジアも称賛する安倍外交〜山村明義氏 2014.12.05(金) JBpress
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42366
作家・ジャーナリストの山村明義さんが初登場。安倍自民党政権について、選挙前に考えておきたい日本の現状や課題、消費増税をめぐる財務省との駆け引きや対中政策のポイントなど幅広くお伺いしました。

 『安倍総理は消費増税先延ばしで財務省に喧嘩を売った』

山村 安倍(晋三)総理は消費増税を先延ばしにして、解散を決断しました。ぶっちゃけたことを言うと、これは財務省に喧嘩を売ったことにほかなりません。財務省の役人がお膳立てをし政治家に根回しして、日本のシステムを決めてしまう現状に、総理大臣として打てる手を打ったということです。

 しばらく前に政治と金の問題が取り沙汰されたのは、ある勢力が糸を引いた結果でした。彼らは反日的な情報を流しては、安倍政権の力を弱めようとします。それで急に元気になった財務省の方々が、10%に上げる方向に勢いづいた。

 それでも先延ばしを決めた安倍さんに、彼らは1年半後には必ず上げると言わせました。官僚が権力を握ることの危うさとはこういうことです。そのときの景気がどうでも消費税を上げると決めてしまうのはまずいでしょう。

 彼ら黒子のやっていることはベールに覆われ、いつの間にか全部安倍さんが悪いことになっているんです。

 速報値からすると、今年のGDPは上がらないことがはっきりしています。それでも消費税率を上げようと動いているのは、よほど何かの思惑がある、日本人をだまそうとしている勢力としか思えません。税率を上げれば景気はガタッと落ち込みます。

 8%に上げたことだって、どう考えても失敗でした。そこをさらに10%に上げなければいけない理由など、経済評論家にだって答えられません。財政再建が必要とはいいますが、その前に日本人の暮らしを豊かにすることに取り組むべきでしょう。


  『中韓に土下座しない安倍総理に権力を集中させよ』

 第2次安倍内閣は外交面で素晴らしい成果を収めています。国連加盟国の半数近くに訪問しているというのは、今までならありえないことと言ってもいい。

 私が見聞きする限り、インドの人も東南アジアの人も、安倍さんを称賛しています。いい総理だ、自分たちのことを本当によく考えてくれる、と。日本のメディアは彼らに背を向けて、中国と韓国が言うことばかりを報道しています。不思議なことです。

 日中首脳会談に向けて事前に動いたのは、福田(康夫)元総理でした。訪中して、総理は靖国神社に参拝しないこと、尖閣諸島に関しては絶対に領有権を主張しないこと、という2つの条件を飲んできた。

 その上で安倍さんに、会談のときにそれを言ってほしい、言えば会談がうまくいくからと伝えたといいます。しかし、安倍さんはその通りにしなかった。いわば無条件でお会いになって、日本の言うべきことをきっちり言われたのです。

 今までの総理大臣とはずいぶん違います。昔なら中国に行けばペコペコするのが当たり前でした。チャイナスクールと言われる外務省の役人も、外交の場で何かというと頭を下げたものです。

 土下座外交と言われましたが、本当に情けない。その点安倍さんは、蹴るべきことは蹴るというスタンスでやっています。 

 例えば親中派、親韓派の政治家が相手国に行き、勝手にご機嫌を取るようなことを言ってはうまくいきません。外交は信用第一なのですから、この人がこう言うのなら国が動くんだと思わせる必要がある。安倍さんに権力を集中させるべきです。

 安倍さんが強いことを言うと、危険だの戦前への回帰だのと言う人が多いのですが、それなら総理がリーダーシップを発揮できなくていいのでしょうか。改革の邪魔をしようというのか、日本を変えないほうがいいとでも言うのか・・・? そういう考え方はそろそろ改めたほうがいいと思います。

続く

4986:2014/12/07(日) 13:09:53 ID:oeUx5MQw
続き

  『憲法、官僚支配・・・GHQの占領政策が日本人を変えてしまった』

 昭和21年3月、GHQ民政局の局長コートニー・ホイットニーは、スタッフ24人を集めて、これからわれわれが日本の憲法を作ると宣言しました。これが今の日本国憲法の始まりです。

 今までは10日間と言われていましたが、実際には5日から8日間しかかかっていません。十数万点の関係資料からは、憲法の中身、少なくとも骨子となる部分はGHQが作ったということがはっきり読み取れます。前文も9条も、彼らが文案を練り、そのまま今日まで残っているのです。

 東日本大震災でも思い知らされたことですが、日本は緊急事態に弱い国家です。そもそも緊急事態にどうするということが、憲法には書かれていません。だから領海、領空を侵されても反撃はおろか、文句ひとつ言えないのが今までの日本政府でした。

 このままではいけない、少しは考えようという人が増えてもいいのではないか。しかし憲法は大事だから議論すらしないほうがいいと思わせる何かが、日本を覆っています。おかしなことです。

 財務省が国の徴税権、歳出権を牛耳っている今の状況も、さかのぼればGHQの占領期にたどり着きます。

 当時、GHQとの交渉や通訳をやられていたのは、大蔵省(当時)の事務次官だった宮沢喜一(元総理)さんをはじめとする方々でした。占領が終わるとき、彼らはGHQから権力を行使していいよと言われているんです。

 いわばGHQに権力を委託されて、戦後の彼らは動いてきた。財務省のお膳立ての通りに動いてくれる総理大臣がいいんだということを、財務官僚から直接聞いたことがありますが、背景にはそういう経緯があるわけです。

 アメリカの占領政策は日本人を変えてしまった。戦後の私たちが、絶えず改革を叫びながら、実際には組織や既得権益を守ることばかりをしてきたのもそのせいでしょう。

 占領政策を改めて見直して、日本人に必要なこととそうではないことの仕分けをしないといけません。その上で必要なことだけを残し、本当の改革を始めるべきです。


  『拉致問題解決のためにロシアの力を借りるのも手』

 拉致問題の解決に向けて、北朝鮮に調査をさせていますが、なかなか答えが返ってきません。

 実は外務省自体、今回は無理だと思いながらことに臨んできたようです。ひとつには朝鮮総連本部の売却が影響しているという話もあります。日本政府が売ったものと思い込んで、朝鮮労働党の幹部が怒っているというんです。

 最近は中国も韓国も北朝鮮に対する影響力を失っています。特に中国は以前が100だったとすると今は10もありません。北朝鮮は中国に対して戦争を仕掛けかねない雰囲気ですし、韓国にも厳しい態度で臨んでいます。孤立せざるをえない中、残っているのが日本とロシアです。

 ことに目を引くのはロシアが北朝鮮に接近していること。今までの北朝鮮は石油から何から中国頼みでしたが、今ではすっかりロシアの世話になっています。事態を打開するには、ロシアの力を借りざるをえない局面ではないかと思います。

4987:2014/12/07(日) 15:48:48 ID:oeUx5MQw

アメリカの不正選挙裁判
https://www.youtube.com/watch?v=n8R3_vvicCk

出口調査はパソナ?
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-fujitc01&p=%E5%87%BA%E5%8F%A3%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%80%80%E3%83%91%E3%82%BD%E3%83%8A&ei=UTF-8

これに対して、市民が出来る対応としては、有権者にタブレットをタップして戴く等が考えられる
https://play.google.com/store/apps/details?id=akiraviola.counter&hl=ja

4988:2014/12/07(日) 16:33:16 ID:oeUx5MQw

全国で相次ぐ石仏破壊報道 TBS 2008年03月11日(朝ズバ)
https://www.youtube.com/watch?v=ygW_mTMXpA0

徳島県善福寺の管理する石仏17体が盗まれる報道 フジTV 2007年09月26日(スーパーニュース)
https://www.youtube.com/watch?v=AldobQX0Dfc

神社・仏閣・文化財の放火・破壊・盗難まとめ
https://sites.google.com/site/kasaimatome/

高技能外国人、3年で永住権=改正入管法成?
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-fujitc01&p=%E9%AB%98%E6%8A%80%E8%83%BD%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%80%81%EF%BC%93%E5%B9%B4%E3%81%A7%E6%B0%B8%E4%BD%8F%E6%A8%A9%EF%BC%9D%E6%94%B9%E6%AD%A3%E5%85%A5%E7%AE%A1%E6%B3%95%E6%88%90&ei=UTF-8

4989:2014/12/07(日) 16:34:39 ID:oeUx5MQw
4988番訂正:成?→成立?

4990:2014/12/07(日) 17:22:21 ID:oeUx5MQw

選挙後に待っているのは、国家戦略特区、外国人受け入れの拡大政策
http://sisyun-sawamura.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-4295.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「財務省と戦っている安倍総理」という見方に対して、別の意見もありました。
増税延期をしても、財務省は平気で、しかも今回は景気条項を削除しており、数年後に増税を確定までしてますので、財務省にとっては、安倍総理は味方なのではないかとのことでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

グローバル化に、許可を出す選挙、という事でしょうか。

4991:2014/12/07(日) 18:09:04 ID:oeUx5MQw

『明窓浄机』より 『私は終始一貫して日本を愛す』  谷口雅春先生


○ 皆様御機嫌ようございます。常に光明思想で人類を救済することに御協力下さいましてありがたうございます。本号では少しく民主主義と宗教との問題について氣の附いた事を述べたいと思ひます。

○ 宗教は天啓の文化活動でありまして、それは「啓示」即ち天降りであることを特色としてゐるのであります。

 宗教と政治は異るのです。

 政治はその國のあるべき様のあり方に従ひ、或る場合は民主主義形態で、多数決により、人民みづからの責任に於て人民みづからの幸福を定めても宜しいのでありますが、宗教と云ふものは、教祖又は教主が「信者」を指導すると云ふ立場にあるのでありまして、

その指導に従ふのが嫌な人は、そのまゝ嫌でよろしいのでありますが、既にその人は指導者に對する「信者」ではないのでありますから、その宗教から去れば好いのでありまして、

自分の氣に入る或る部分は指導に従ふが、自分の氣に入らぬ部分は指導に従はないと云うふやうな、半信半疑的な信者は本當の信者ではないのであります。

宗教には全託と云ふことが要求されます。「全てか、無か」でありまして、「八十パーセントと二十パーセント」と云ふやうなことは許されないのであります。

宗教に必要なるところの心境「幼な児の心」と云ふものは百パーセント信順―――「ハイ」の精神でなければならないのであります。阿難が迦葉から佛教の眞髄を傳へられたとき、唯「ハイ」を教へられたのでありました。

続く

4992:2014/12/07(日) 18:10:42 ID:oeUx5MQw
続き

○ 宗教の堕落はその民主化にあります。創世記に書かれてゐるアダムとイヴとが「智慧の樹の果」を食べて、エデンの楽園を追放されたと云ふ神話は、神の御心によつて實現してゐる「至福の世界」に、民衆の「我」の智慧が入つて来たときに、民衆(アダムとイヴと)は「至福の世界」(エデンの楽園)から追ひ出されたと云ふ象徴物語であります。佛教もキリスト教も眞髄は同じことであります。


○ 宗教が民主化すると云ふことは、その教義を天啓によらずに、信者が民衆の意見の合議によつて定めると云ふことであります。

さうなつてはそれは既に宗教ではなく、契約團體であり、それは政治團體か、社團法人類似の團體に過ぎないのであります。

教祖が既に死亡してゐる既成教團に於いては其の指導者を選挙によつて定めることが行われてゐますが、既成教團が段々その教化力を失ひ、ただの搾取機関として残骸を止めてゐるのは天啓を縦の線から下すものがなくなり、横のつながりばかりになつてしまつて衆俗が衆俗を指導している点にあります。

続く

4993:2014/12/07(日) 18:17:13 ID:oeUx5MQw
続き

○ 更に宗教が民主化すると云ふことは、それが政治的野心に利用されることであります。

いくら「民主主義」だと聲ばかり、名称ばかり叫ばれてゐましても、叡智は「平均点数」にはないのであります。「平均点数」は最高の叡智と最低の智慧との中間にまで低下します。

人民一人一人が本當に聡明になるまでは、本當の民主主義と云ふものはあり得ないのです。

一人又は少数の先導者の思ひつきが、それを取巻く幹部と云ふ少数者に共鳴を得て、それが指令となつて来ると、大多数のメンバーがそれに雷同するのが民主主義の現状であります。

一人の雄弁家が、その宗教を信じてゐるやうに装ひ、その教へを取入れて諸方で演説をしますと、信者の大衆はそれを教祖の代理のやうに思つて崇拝することもあります。

民衆は、それが次の議員選挙の事前行動であると云ふことを知らない。そしてその雄弁家を教祖の教へに深く信順してゐる尊敬すべき先輩だと錯覚し、教祖に対する信頼をその雄弁家に移入して、教祖から蒙つたお陰へのお礼のつもりでその雄弁家に投票することがあります。

其年(あるとし)の参議院選挙にも、或る縣では私の家内が推薦もしてゐない候補者を「この人は教祖先生奥様の推薦だ」と言ひふらした青年があり、それならどうしても、その人を応援せねばならぬだらうとトラックに乗つて生長の家信者が戸毎に大聲で宣伝してあるいたやうな滑稽なことがあつたそうで、政治と云ふものは一人の野心家の雄弁で、多くの雷同者がをどらされるものだと云ふことは此の實例が示してゐるのであります。

群衆と云ふものは批判力を喪失してしまひ勝ちなものです。それを利用して野心家に利用せられないために、教団の意向と云ふものは、この欄での報告又は本部からの直接の依頼状がない限りは、それを本當だと信じて動いては、大変な失敗を演ずることがあります。
最近諸方で本部員や講師や相愛會の名を利用し、或は日本教文社々長の息子だと称し、金を借りてあるく男があるさうですが、本部や相愛會や日本教文社ではそんな行為を厳禁してゐますから、欺かれないやうにして下さい。キリストは教へてゐられます。「鳩の如く穏かに、蛇の如くさとくあれ」と。

(中略)

続く

4994:2014/12/07(日) 18:19:40 ID:oeUx5MQw
続き

「一人が嘘を言ふか、一人が嘘を書くと、それをジャーナリズムが取上げる、一波は萬波を描く、しまひには廣川弘禪は生長の家に熱心だと云ふことになつて、次回の選挙に投票が雨ふるやうに廣川氏のところへ集つて来るかも知れない。

人間ひとりひとりが聡明にならなければならない。

それでなければ一人の扇動者にをどらされて多数がそれに支配されることになります。

人の言葉で踊らされてはならない。

人の言葉で動く位ゐならば本當に、その人格と見識とを尊敬してゐる唯一人の人格者の助言に随ふのならば間違がなくて済むのでありますが、さうでない場合は、常識で充分判断して、幹部の圧力によつて屈することなく、自主的に自分の正しいと思ふ判断で行動すべきことです。


左翼の或る雑誌にどう書いてあつたからどうだらうとか、某新聞が斯うかいてゐたから、斯うだらうとか、直ぐ信じて他愛もなく踊らされたり、信念をぐらつかせたりするやうでは、全く「一以て貫く」と云ふ誠心(まごころ)もなければ、定見もないのであります。

               『明窓浄机』戦後編229〜234頁より

4995:2014/12/07(日) 19:28:47 ID:oeUx5MQw

『アメリカ下院外交委員長が竹島の名称を「独島」とする見解示す』 2014年12月7日 17時15分
http://news.livedoor.com/article/detail/9550077/
米下院外交委員長「正しい名称は独島、韓国の領土」、韓国支持を公に表明―韓国メディア

4996:2014/12/07(日) 19:29:55 ID:oeUx5MQw

    『君民同治の神示』


 國は人間生命の外延である。それは身體が人間生命の外延であるが如くである。

人間生命が神より生れたる神聖なるものであるといふ自覚が、その外延であるところの國をも神より生れたる國であるとの神聖性を要求するのである。
この要求が神によつてその國が造られたのであるとの神話を創造するのである。

しかも人は自己が無にして絶対であり、一切の主であり、永遠者であり、久遠の主宰者である(民主)との自覚を、生命の外延の世界に於ても持つことを要請するのである。
観られる世界は観る人の心の世界であるからである。

身體も國も共に観る者(主體)から反映せられる世界(客體)である。
観る心の要請が身體に於ては脳髄の存在となり、國に於ては永遠の元首なる、無にして絶対であり、一切の主であるところの天皇の存在を要請するのである。

天皇の神聖性は、人間自身の生命が神聖であるところから来る。
即ち観る主體(民)が神聖であるから、観らるる客體である天皇が神聖なのである。

観る主體(民)の神聖性が包まれ蔽はれて混濁するとき、天皇の神聖性は蔽はれて発現しなくなるのは其のためである。今の状態がそれである。

人間は自己自身の神聖性のゆゑに神造の國家に神聖降臨の神話を創造してその歴史の中に住む自己を観るのである。
天孫降臨とは人間自身すなはち民自身が天孫であり、神の子である自覚の反映にほかならない。

かく天皇の神聖性は人民自身の神聖性より反映するのである。

されば民が主であり君は客(かく)である。是を主客合一の立場に於て把握すれば主客一體であり、君民同治である。

天皇は絶対者にましますとは、観る主體たる人間(民)の絶対性より来る。

民が自身の絶対性の把握が破れるとき、その反映として國の絶対性と天皇の絶対性とは破れるのである。

打ち続く敗戦により、民自身の永遠性と久遠性との自覚が破れたのが國家大権、天皇大権の一時中断の形をもつて現れたのである。 (十二・二八 午後十二時)

4997:2014/12/07(日) 20:08:26 ID:oeUx5MQw

「人生の目的は、神を此の世に顕現することであります。」  『聖光録』神国実現への手紙

4998:2014/12/07(日) 20:34:03 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 以前にも書かせて戴いたものですが…住吉大神様は、国家守護の神様で、大阪の住吉大社は、国家の祭事に使われる御社でしたが、時代が下るにつれて民衆の商業主義のために広く人気が出、それに比べ国家守護の祈願の割合が減少しておりましたので、谷口雅春先生が神啓を得られて、鎮護国家の為に長崎に出龍宮住吉本宮を建立下さったという事でしたが、
かつてその大阪住吉大社で行われていたお祭りは、八十島祭と言われ、天皇陛下の大嘗祭の翌年に行われていたもので、インターネット上で知るには、八十島祭とは、天皇陛下と国土とが一体であるという内容の儀式であったという事でした。
http://nire.main.jp/rouman/fudoki/36ohos01.htm
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1341764873
そのお祭りは今は途絶え、現代では、生長の家総本山が、鎮護国家の祈りを捧げさせて戴くという事になっておりましたが、現在、鎮護国家が外されております。
そして今、竹島がこんな事になって、天皇陛下の国土に対して大変申し訳ない思いです。
生長の家総本山に、鎮護国家を戻して戴きたいです。

4999:2014/12/07(日) 21:03:53 ID:oeUx5MQw

 谷口雅宣総裁新刊『宗教はなぜ都会を離れるか』35頁より抜粋させて戴きました。

「 しかし、すでに見てきたように、“左翼思想”や社会・共産主義国家(左側の唯物論)から日本の国を護るという意味では、冷戦の終結によって脅威が薄れたことは否めない。

では、それ以外の何からの鎮護国家であるかと考えれば、それは“占領憲法”を押し付けた“西側の唯物論”からの安国であり、鎮護であったと思われる。

しかし、これも自民党が日米安保条約とその恩恵としての経済成長路線を堅持する方針を貫いていたため、生政連活動を通して自民党を支持してきた生長の家は、日本国憲法を“諸悪の根源”と呼びながらも、“西側の唯物論”(アメリカ)を敵視し、さらには排除することは論理的矛盾を引き起こし兼ねず、徹底することができなかった。また、そのような“反米”や“反資本主義”の旗印は、逆に“左翼”の側が握っていたから、「反左翼」を鮮明に打ち出していた生長の家には、政治的に採用できないスローガンだった。さらに言えば、生長の家はもともと「大調和」の教えだから、本当の意味ではその必要はなかったのである。

こうして冷戦終結後、運動の中での「鎮護国家」の意味合いは具体性を失い、しだいに抽象化していったのである。

 だから、冷戦終了後二十年以上経過した現在、生長の家総本山の祭祀の重点を「鎮護国家」から「世界平和」へ移すとの決定が行われたことは、遅きに失したとも言えるのである。」

5000:2014/12/07(日) 21:13:51 ID:oeUx5MQw
同書44頁より

「 前掲の祝詞の陰陽箇所には、しかし“赤き龍”の輩がことごとく祓い清められた後の世界情勢がどうなるかの具体的記述はない。

 日本神話由来の言葉を つなぎ合わせて、 その後の世界はほぼ自動的に「中心帰一・万物調和、永久平和の世界」が到来するかのようである。

誤解のないように言えば、私はここで、谷口雅春先生が冷戦後の世界情勢を予測しえなかったことを批判しているのではない。

当時は“赤き龍”の脅威がそれほど強く感じられていて、それさえ払拭されれば世界情勢はとりあえず好転すると感じていられたのだろう。

世界情勢の変化というものは、それほど予測困難であり、かつ大規模なものだ。

運動の創始者がそこまで見通せなかったことをよしとして、“古巣”の居心地に固執して運動の変化を拒否するのが弟子の役割でないことは、言うまでもない。

 唯物思想が生んだ地球温暖化

 さて、このようにして谷口雅春先生の熱き願いによって地上に建設された龍宮住吉本宮であったが、落慶から十一年たって 冷戦は終結し、 “赤き龍”からの脅威は事実上消滅した。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋此処までです。


「日本神話由来の言葉を つなぎ合わせて 」

「冷戦は終結し、 “赤き龍”からの脅威は事実上消滅した。」

と書かれてあります…。

5001:2014/12/08(月) 10:44:16 ID:oeUx5MQw

 上記の4999.5000番の投稿は、教団に残っておられる方は、総裁先生の著書の内容をご存知無いという事でしたので、
私自身は読みたくもないのですが、まず総裁の主張を知ってから応援して欲しいと、一般書店から買ってきて、転載させて戴きました。
私より、教団に残っておられる方のほうが、教化部で購入出来ますので、手に入り易いと思うのですが…。

5002:2014/12/08(月) 10:57:10 ID:oeUx5MQw

 次世代の党は、保守政党で、日本を護るために存在しているのですが、どうしてそれを理解して戴けないのかが分からなかったのですが、もしかして、マスコミの誘導でしょうか?

 今の日本は、マスコミに騙されている余裕は無いと思います。
次世代の党は、NHKや、外国人が日本の税金を使うのを批判しますので、そうした勢力に嫌われているようです。

マスコミでは、流されないですが、街頭演説では、人気があるそうです。
街頭演説予定
http://www.jisedai.jp/news/1208.html

5003志恩:2014/12/08(月) 14:19:45 ID:.QY5jUA6
縹様

いつも貴重なご文章や情報を、教えて下さいまして、日々 拝読し、學ばさせて頂いております。ありがとうございます。
縹様のご文章が、愛国本流掲示板に転載されていて、コメントも載っておりましたので、転載の転載をさせて頂きます。
………………………………………………………………………………………

[全信徒の願い] 生長の家総本山に、鎮護国家を戻して戴きたいです。 (5605)

日時:2014年12月08日 (月) 13時41分
名前:貴重な文章拝読会

貴重な文章ですね。  私も貼り付けさせていただきます。

トキ掲示板より

縹 :2014/12/07(日) 20:34:03 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 以前にも書かせて戴いたものですが…
住吉大神様は、国家守護の神様で、
大阪の住吉大社は、国家の祭事に使われる御社でしたが、

時代が下るにつれて民衆の商業主義のために広く人気が出、それに比べ国家守護の祈願の割合が減少しておりましたので、
谷口雅春先生が神啓を得られて、鎮護国家の為に長崎に出龍宮住吉本宮を建立下さったという事でしたが、

かつてその大阪住吉大社で行われていたお祭りは、八十島祭と言われ、天皇陛下の大嘗祭の翌年に行われていたもので、
インターネット上で知るには、
八十島祭とは、天皇陛下と国土とが一体であるという内容の儀式であったという事でした。

http://nire.main.jp/rouman/fudoki/36ohos01.htm
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1341764873

そのお祭りは今は途絶え、現代では、生長の家総本山が、鎮護国家の祈りを捧げさせて戴くという事になっておりましたが、

  現在、鎮護国家が 外されております。

そして今、竹島がこんな事になって、天皇陛下の国土に対して大変申し訳ない思いです。

生長の家総本山に、鎮護国家を戻して戴きたいです。
…………………………………………………………………………
4999 :縹 :2014/12/07(日) 21:03:53 ID:oeUx5MQw

 谷口雅宣総裁新刊  『宗教はなぜ都会を離れるか』 35頁より抜粋させて戴きました。

「 しかし、すでに見てきたように、“左翼思想”や社会・共産主義国家(左側の唯物論)から日本の国を護るという意味では、
冷戦の終結によって脅威が薄れたことは否めない。

では、それ以外の何からの鎮護国家であるかと考えれば、それは“占領憲法”を押し付けた“西側の唯物論”からの安国であり、鎮護であったと思われる。

しかし、これも自民党が日米安保条約とその恩恵としての経済成長路線を堅持する方針を貫いていたため、生政連活動を通して自民党を支持してきた生長の家は、
日本国憲法を“諸悪の根源”と呼びながらも、“西側の唯物論”(アメリカ)を敵視し、さらには排除することは論理的矛盾を引き起こし兼ねず、徹底することができなかった。

また、そのような“反米”や“反資本主義”の旗印は、逆に“左翼”の側が握っていたから、「反左翼」を鮮明に打ち出していた生長の家には、
政治的に採用できないスローガンだった。さらに言えば、生長の家はもともと「大調和」の教えだから、本当の意味ではその必要はなかったのである。

こうして冷戦終結後、運動の中での「鎮護国家」の意味合いは具体性を失い、しだいに抽象化していったのである。

 だから、冷戦終了後二十年以上経過した現在、生長の家総本山の祭祀の重点を「鎮護国家」から「世界平和」へ移すとの決定が行われたことは、
遅きに失したとも言えるのである。」
……………………………………………………. つづく

5004志恩:2014/12/08(月) 14:27:08 ID:.QY5jUA6
つづき
5000 :縹:2014/12/07(日) 21:13:51 ID:oeUx5MQw
  同書44頁より

「 前掲の祝詞の陰陽箇所には、しかし“赤き龍”の輩がことごとく祓い清められた後の世界情勢がどうなるかの具体的記述はない。

 日本神話由来の言葉を つなぎ合わせて、 その後の世界はほぼ自動的に「中心帰一・万物調和、永久平和の世界」が到来するかのようである。

誤解のないように言えば、私はここで、谷口雅春先生が冷戦後の世界情勢を予測しえなかったことを批判しているのではない。

当時は“赤き龍”の脅威がそれほど強く感じられていて、それさえ払拭されれば世界情勢はとりあえず好転すると感じていられたのだろう。

世界情勢の変化というものは、それほど予測困難であり、かつ大規模なものだ。

運動の創始者がそこまで見通せなかったことをよしとして、“古巣”の居心地に固執して運動の変化を拒否するのが弟子の役割でないことは、
言うまでもない。

 唯物思想が生んだ地球温暖化

 さて、このようにして谷口雅春先生の熱き願いによって地上に建設された龍宮住吉本宮であったが、落慶から十一年たって 冷戦は終結し、
 “赤き龍”からの脅威は事実上消滅した。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋此処までです。


「日本神話由来の言葉を つなぎ合わせて 」

「冷戦は終結し、 “赤き龍”からの脅威は事実上消滅した。」

と書かれてあります…。
……………………………………………………………………..
5001 :縹:2014/12/08(月) 10:44:16 ID:oeUx5MQw

 上記の4999.5000番の投稿は、
教団に残っておられる方は、総裁先生の著書の内容をご存知無いという事でしたので、
私自身は読みたくもないのですが、
まず総裁の主張を知ってから応援して欲しいと、一般書店から買ってきて、転載させて戴きました。
私より、教団に残っておられる方のほうが、教化部で購入出来ますので、手に入り易いと思うのですが…。
……………………………………………………………………….
5002 :縹:2014/12/08(月) 10:57:10 ID:oeUx5MQw

 次世代の党は、保守政党で、日本を護るために存在しているのですが、
どうしてそれを理解して戴けないのかが分からなかったのですが、もしかして、マスコミの誘導でしょうか?

 今の日本は、マスコミに騙されている余裕は無いと思います。
次世代の党は、NHKや、外国人が日本の税金を使うのを批判しますので、そうした勢力に嫌われているようです。

マスコミでは、流されないですが、街頭演説では、人気があるそうです。
街頭演説予定
http://www.jisedai.jp/news/1208.html        
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,つづく

5005志恩:2014/12/08(月) 14:31:43 ID:.QY5jUA6
つづき

何たる愚文。 (5607)
日時:2014年12月08日 (月) 13時53分
名前:mimi

何たる愚文。「神の真義とその理解」が欠けている。

「 しかし、すでに見てきたように、“左翼思想”や社会・共産主義国家(左側の唯物論)から日本の国を護るという意味では、
冷戦の終結によって脅威が薄れたことは否めない。

では、それ以外の何からの鎮護国家であるかと考えれば、それは“占領憲法”を押し付けた“西側の唯物論”からの安国であり、
鎮護であったと思われる。

しかし、これも自民党が日米安保条約とその恩恵としての経済成長路線を堅持する方針を貫いていたため、
生政連活動を通して自民党を支持してきた生長の家は、日本国憲法を“諸悪の根源”と呼びながらも、
“西側の唯物論”(アメリカ)を敵視し、さらには排除することは論理的矛盾を引き起こし兼ねず、徹底することができなかった。

また、そのような“反米”や“反資本主義”の旗印は、逆に“左翼”の側が握っていたから、
「反左翼」を鮮明に打ち出していた生長の家には、政治的に採用できないスローガンだった。さらに言えば、生長の家はもともと「大調和」の教えだから、本当の意味ではその必要はなかったのである。

こうして冷戦終結後、運動の中での「鎮護国家」の意味合いは具体性を失い、しだいに抽象化していったのである。

 だから、冷戦終了後二十年以上経過した現在、生長の家総本山の祭祀の重点を「鎮護国家」から「世界平和」へ移すとの決定が行われたことは、
遅きに失したとも言えるのである。」

……………………………………………………..
daremo (5608)
日時:2014年12月08日 (月) 13時56分
名前:oooooo



誰もかれも、ダンマリとは。

卑怯すぎる。

…………………………………………………….

生長の家総本山から、鎮護国家を外す以上の “左翼思想”(左側の唯物論)が あるのでしょうか? (5609)]

日時:2014年12月08日 (月) 14時01分
名前:龍神


>“左翼思想”や社会・共産主義国家(左側の唯物論)から日本の国を護るという意味では、冷戦の終結によって脅威が薄れたことは否めない。<

ところで信徒様にお聴きしたいのですが、

生長の家総本山から、鎮護国家を外す以上の“左翼思想”(左側の唯物論)があるのでしょうか?

                    (愛国本流掲示板からの転載 おわり)

5006訊商業:2014/12/08(月) 14:48:05 ID:???


>>>次世代の党は、保守政党で、日本を護るために存在しているのですが、どうしてそれを理解して戴けないのかが分からなかったのですが、
もしかして、マスコミの誘導でしょうか?<<<

 単なる思考停止だと思いますよ、縹さん・・・・・・

 次世代にツケを残す政策です。過去15年やってきた政策を繰り返すかのような態度が・・・・・支持されない理由ではないでしょうか。




5007:2014/12/08(月) 15:09:30 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、再び掲示板にお戻り下さったのですね、とても嬉しいです。いつも助けて戴き、誠にありがとうございます。
 総本山の内容の投稿をご転載下さった方がいらっしゃるのですか、お教え下さり誠にありがとうございました。
転載下さいました方も誠にありがとうございます。
[全信徒の願い]とお書き下さってますね、総本山の鎮護国家を大切に思って下さる方が、まだいらして下さったのですね。
「総本山から鎮護国家を外すほどの左翼思想があろうか」というのは、まさにその通りと思いました。

 教団の皆様は、「総裁先生が間違う筈が無い」と仰るのです。
でも、その方々は、総裁のご文章を読んでおられないのです。

今回のこの部分は、本当に酷いと思って抜粋させて戴きました。

総本山のために、無料の(拡散)奉仕活動をして下さり、志恩様も皆様も本当にありがとうございます。

5008:2014/12/08(月) 15:51:42 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 なぜ鎮護国家が大事なのか・・・仏法で国を護るという姿勢であるから。では、その仏法とは?・・・釈尊がお悟りになられた直後に、最初にお説きになられた真理そのものの内容である、『大方広佛華厳経』これが、龍宮に秘されていた真理であるからです。ですから出龍宮住吉本宮顕斎殿と名づけられます。

 華厳宗の総本山が、東大寺ですが、華厳経の中本・下本にあたる、龍宮に秘されていた真理が納められているのが、生長の家総本山で、永遠に新しく新生し続ける「日本に関する真理」を説き続ける事になっております。
 東大寺大佛の大佛開眼の日と、谷口雅春先生の最後の御講話の日が、偶然にも、5月26日と同じ日です。

「『華厳経』はこうして全宇宙の一切存在を支えている中心座に、天照大御神すなわち毘盧遮那佛が存在することを説いているのであり、その真理は龍宮海(創造の本源世界、創生(うみ)の底)に満ちみちているコトバであることを説いているのである。」 『如意自在の生活365章』 275頁より

 この東大寺大佛は、神仏習合が完成した時代で、生長の家の万教帰一の御教えと、ほゞ一致しています。
神示にも、生長の家=瑞穂の国=万教帰一と、日本の国柄は、まるで万教帰一の事であるような内容があります。

この万教帰一の真理によって国を護るという姿勢が大切だと思います。今では神道は別の宗教だからと、蘘國参拝に猛反対するお坊さんも居るからです。
政治力だけで国が守れると思うのは、鎮護国家を外しているのと同じ事だと思います。

仏法・真理によって国を護るという発想なので、真理の力も大事にして戴きたいと思っております。

分裂したら良くなるかと申しますと、神示には、この世界の戦いは、「分裂する力か、まとまる力かの戦い」だと書かれてありますので、雅春先生の御教えを受けた我々は、心して、分裂しないように取り計らう心掛けが大事だと思います。

5009:2014/12/08(月) 15:54:50 ID:oeUx5MQw

  『住吉大神の御使命について』

 蓮華蔵世界海(蓮華の實相を内に蔵する海の底)にまします龍王とでも譬うべきお方が、鹽椎大神であり、綿津身神であり、住吉大神であり、三神一体であらせられるのである。

水火津霊神は水(陰)と火(陽)とをつなぎ結びて一切を創造したまう場合のお名前であり、綿津身神は「海の御身」(すなわち龍宮の御本体)を指す場合の御神名であり、住吉大神は宇宙を浄め給うて、天国浄土の住み吉き實相をあらわし給うおはたらきの場合の御神名なのである。

生長の家に住吉大神として出現せられたのは、今や世界秩序が混沌として乱れ狂うている状態であるから、この世界の混濁を浄化せんがために現れられたのである。

それ故吾らその神意を体して住吉本宮に顕斎し奉るのである。

     大聖師谷口雅春先生御著書『如意自在の生活365章』276頁より

5010:2014/12/08(月) 16:45:03 ID:oeUx5MQw

日本の国が、法華経の国となっていて、生長の家の御教え『生命の實相』も法華経となっていることについてと、
左翼思想では、「平和」=「戦争」の事だという事についてお話しさせて戴きたいのですが、
長くなりますので、先に訊け管理人様にお返事をさせて下さい。

5011:2014/12/08(月) 16:48:02 ID:oeUx5MQw
5006番 訊け管理人様
合掌 ありがとうございます

 現在では、NHKの解体無しに、日本は護れないとまで言われている程ですが、
そのNHKを激しく追及して下さったのが、次世代の党の方です。
決して、過去15年やってきた政策を繰り返すかのような態度ではないと思います。

H25/12/3 衆議院総務委・三宅博【NHKを徹底追求 NHKはスパイ、外患誘致罪だ】
https://www.youtube.com/watch?v=6YdllcQKL9s

▼素晴らしい質疑や追及▼
■You Tube動画
H25/12/3 衆議院総務委・三宅博【NHKを徹底追求 NHKはスパイ、外患誘致罪だ】
http://www.youtube.com/watch?v=6YdllcQKL9s
【歴史的質疑】三宅博『NHKを解体するのが日本の為だ!!』NHKを成敗!! 平成25年12月3日
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
■ニコニコ動画
H25/12/3 衆議院総務委・三宅博【NHKを徹底追求 NHKはスパイ、外患誘致罪だ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22379649
02:00〜 「JAPANデビュー」第1回(日本統治時代の台湾特集)の反日報道を追及
09:40〜 「JAPANデビュー」第2回(憲法と天皇)の反皇室報道を追及
12:14〜 ニュースの偏向報道批判
16:30〜 NHK職員の一人あたりの人件費1780万円について批判
28:40〜 NHK職員の犯罪・不祥事について批判
32:50〜 NHKにいる外国籍職員の国別人数を質問
34:50〜 NHKと中国国営放送CCTVの関係について質問
38:40〜 受信料について
40:40〜 韓流ドラマが多すぎると批判
41:10〜 放送法改正、スクランブル化を提案
42:40〜 NHKは解体するしかない

▼文字起こし▼

16:30〜
三宅議員
NHK職員の人件費について驚くべき数字がある。
海上保安庁とNHKの人件費の比較したもの

海上保安庁の職員は1万2636人。
海上保安庁の全予算(H24年)は、1732億円。
1万2636人の海上保安庁の全予算は、人件費だけではなく、船の建造費などあらゆる経費が1732億円の中に含まれている。

ところが、NHKの職員数は、1万0354人。
NHKは人件費だけで1819億円。

海上保安庁は1万2千人で全ての装備を含めて全予算が1732億円。
NHKは1万0354人の人件費だけで1819億円。

NHKは2割近く少ない人数の人件費だけで、海上保安庁の全予算を上回っている。
こんな事が果たして許されて良いのかどうかと思う。

NHKの1人当たりの給与費は1190万円
NHKのその他厚生費や退職手当などを含めた1人当たりの人件費は1753万円

国家公務員の1人当たりの給与費は651万円(NHKの約半分)
国家公務員のその他厚生費や退職手当などを含めた1人当たりの人件費は880万円(NHKの約半分)


32:47〜
三宅議員
次にNHKに勤務している外国人職員数の国別人数をお聞きしたい。
NHKの中には相当数外国籍の職員さんがいらっしゃると思いますけど、その国別、あるいは人数をですね、ちょっとお答え頂きたいと思います。

日本放送協会専務理事・吉国浩二
ご質問ですけど、あのー、NHKではですね採用に際しましてはですね
あくまでその、公共放送を支える人材という意味でですね、人物本位の採用を行っておりまして、国籍を問題にしてるという事はございません。
外国籍の職員につきましては、採用時に在留資格の確認などのために国籍を個別に確認しておりますけれども、その後帰化するとかそういう事情もありますのでですね、国別に正確に把握しておりません。
申し訳ないんですけども、今ちょっと今お答えできないということであります。

三宅議員
把握してない事ないでしょう!
どこの企業でも団体でもそのぐらい把握してるし、答えられるはずですよ!
この委員会、なんと心得ているんですか?!


34:50〜
三宅議員
次に、NHKと中国との関係についてお聞きしたい。
NHKは中国のCCTVと非常に仲が良い関係にあり、NHKの社屋内にCCTVがある。
NHKは中国のCCTVに大量の情報や映像を提供している。
中国のCCTVに自衛隊防衛レーダーサイトの詳細な取材映像を提供している。
尖閣諸島の空から撮影した映像なども中国に対して提供している。
それに対して、自衛隊が以前「やめてください」と申し入れても、NHKは無視をしてきたということです。
NHKがやっていることは、スパイ行為に加担している。
ひょとすると、外患誘致罪にも該当する。

日本放送協会専務理事・石田研一
各国と報道協定をしており、CCTVもその一環として提携してます。
(下略)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5658.html

5012:2014/12/08(月) 17:11:15 ID:oeUx5MQw
(すみません、これは、5001番の続きを書かせて戴いていたものです)
 選挙も、政策を知ってから…

 教団に残っておられる方は、「これからの時代は、脱原発・護憲・自然保護が大事なので、環境問題に関心を持ってください。憲法改正など、戦争が好きではいけません」
と仰られていたのですが、選挙前になると、「自民党(自民党は原発の海外輸出と、憲法改正の所)を助けて下さい」と来られるのです。

 教団にも、自民党にも、組織に残る事だけが目的だから、そうなるのかも知れないですが、「自民党の政策はこうですよ」とお伝えさせて戴きますと、自民党の政策もご存知無かったようなのです。
選挙活動をされておられる方に、こちらがお教えしないといけなくなるのですが、生き方上手で内心羨ましくなります。
奉仕の精神は素晴らしいですが、教団についても、選挙についても、まず内容を知ってからは出来ないでしょうか。

安倍総理の街頭演説  安倍総理を一目見ようと、5000人の人が集まった
https://www.youtube.com/watch?v=n5YWtMMEWIw

今まで何度か自民党の政策についてはご紹介させて戴きましたので省略させて戴きまして、以下は短く安倍総理のスピーチを抜粋させて戴きました。
『首相官邸HPより転載』

>電力市場を、完全に自由化します。
>春先には、「国家戦略特区」が動き出します。(これは、租界に近いと反対する人が多い)

>いまだに活用されていない資源の最たるもの。それが女性の力ですから、日本は女性に、輝く機会を与える場でなくてはなりません。2020年までに、指導的地位にいる人の3割を、女性にします。
>多くの女性が市場の主人公となるためには、多様な労働環境と、家事の補助、あるいはお年寄りの介護などの分野に外国人のサポートが必要です。

>日本は、不戦の誓いを立てた国です。世界の恒久平和を願い続ける国です。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0122speech.html

「国民生活、国民経済に重い決断をする以上、国民の信を問うべきであると決断した。
成長戦略には賛否両論がある。法人税減税は、わが党にも反対論があった。医療改革、農業改革、電力改革もそうだ。
そうしたものをスピードアップして実行するには、国民の方々の理解と協力が必要だ」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141120/plt1411200830001-n2.htm

あと、実質上の移民もあるそうです。



存在を知られていない次世代の党
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53087689.html

5013:2014/12/08(月) 17:33:44 ID:oeUx5MQw

「 ではその彼岸(實相世界)とはいかなる世界であるかというと、それは釈尊が悟後の第一声に講説せられた『華厳経』に示されたる、毘盧遮那如来(天照大御神)を中心とする一仏一切仏の中心帰一の秩序世界なのである。

 その事は華厳経説法以来久しく説かれなかったが、ある日、釈尊は“金波羅華”(金色の蓮華)を衆に示して再び「彼岸」すなわち實相世界が、この蓮華荘厳の中心帰一秩序の蓮華蔵世界であることを示されたのであった。

 これは拙著『無門関解釈』の本の“世尊拈花”の章に詳しく説明しておいたからここには書かないことにする。」

       大聖師谷口雅春先生御著書『如意自在の生活365章』283頁

5014:2014/12/08(月) 17:36:22 ID:oeUx5MQw

「わたしは、更(あらた)めてこの講演集を校正しながら、これは私が話したのではない「天使来って、わたしに乗り憑って話したのだ。わたしの知らぬ事が処々に話されている」と思って今更ながら、教えられる点が多いのに感動したのであった。

その一つを例に挙げて見れば、釈尊が悟後最初の大説法たる「大方広佛華厳経」に於いて話された霊的宇宙の實相についてである。

宇宙の實相は、蓮華蔵世界海と釈尊が名付けられた如く、その中心に毘盧遮那如来が坐し給うて、その如来の宝座をとり巻き金剛囲山という自然の城壁が八重に囲繞している、

その金剛囲山を支えている金剛不壊にして久遠に破壊せざるところの厚地が“蓮華日宝王地”であると釈尊は説かれているのであるが、

その霊的解釈が、自然に私の口を衝いて出て来るのである。

その宇宙を金剛不壊に支える蓮華荘厳の厚地とは“蓮(ハチス)”のアイディアの展開であり、八州即ち大八州即ち日本の国土であるから、釈尊はそれを「蓮華日宝王地」と名づけられたのが―――

このような解釈が私の口を衝いて出て来た。かくの如き解釈は、私の人間智の及ぶことの出来ない天啓による解釈だと、私は本文を校正しながら、新しく教えられて感嘆したのである。」

        大聖師谷口雅春先生御著書『聖なる理想・國家・國民』3頁

5015:2014/12/08(月) 17:47:45 ID:oeUx5MQw
過去投稿文より抜粋(大聖師谷口雅春先生のお言葉)

「万教の神髄を礼拝して手をつなぐ、万教帰一にして、

しかも < 真理国家の理想形態を明かにする宗教 > が必要だという神の御意志で、そういう使命をもって今、生長の家へ現われているのであるというわけであります。

(中略)

この際、この時、生長の家になぜ龍宮住吉本宮並びに鎮護國家出龍宮住吉本宮顕斎殿ができたか、その所以を深く自覚していただき、「この末法の世に於て、我れ出でてこの世の中を救わずんば、救う人はないんだ」という、そういう強烈な自覚をもって各自の聖使命を遂行せられんことを希望し、皆さんに、非常に嘱望するわけであります。」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/?q=%BF%BF%CD%FD%B9%F1%B2%C8%A4%CE%CD%FD%C1%DB%B7%C1%C2%D6%A4%F2%CC%C0%A4%AB%A4%CB%A4%B9%A4%EB%BD%A1%B6%B5

5016アクエリアン:2014/12/08(月) 19:25:47 ID:0BmYZB62
「株式日記と経済展望」12月4日の記事
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/bd59fdfefacf292471258fbe7119aca1

「自民は単独で300議席を超える勢いで、公明とあわせて
定数の3分の2(317議席)を上回る可能性がある。朝日新聞」

で、次世代の党へ、次のような提言をしています。

_________________


唯一例外なのは共産党であり共産党は消費税増税に反対している。他の政党は増税の延期であり中止ではない。だから次世代の党は消費税増税に反対すれば倍増の議席も夢ではないのですが、小政党は議席を取らなければ意味がない。だから次世代の党にはぜひとも消費税増税反対か減税を打ち出してほしい。

維新の会は公務員給与カットを主張していますが、小政党は思い切った政策を打ち出さないと選挙では勝てない。特に大都会の浮動層を取り込まないと勝てない。次世代の党も外交防衛では右でも経済政策は左であるべきだ。かつてはドイツでも国家社会主義労働者党と言う政党がありましたが、外交防衛は右でも経済政策は左だった。

___________________


やっぱり、今回の選挙のキーポイントは、生活に直結する経済政策ですかね。

5017:2014/12/08(月) 20:27:14 ID:oeUx5MQw
5016番 アクエリアン様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、良いお知らせをありがとうございました。倉山氏が、あんなに増税反対と仰っておられますのに、次世代の党はなぜそれを取り入れないのでしょう。
 そもそも消費税は上げないのが正解なのだそうで、ぜひこの提案は次世代の党に取り入れて戴きたいです。
そう思いましたので、只今、東京の事務所のほうに、お電話させて戴きました。

そうしましたら、現在どの党も、「すぐ増税すべき」と言っている党は、一党も無いそうです。「いつかはすべきかも」という姿勢のままであるそうです。それで共産党だけが、永遠に増税すべきでないと仰っているそうです。

消費税の事ではないですが、自民党の方も、「共産党の言う事が正論だよなぁ」と仰られるそうです。
北方領土に関する主張も、共産党が一番正論だそうです。面白いですね。

 私から提案させて戴いても、採用しては戴けないので、学者の方にお願いしてみます。
良い情報をありがとうございました。

 お電話の奥から、田母神氏の声が聞えていましたが、田母神氏のツイッターには、このように書かれてありまして、田母神氏には、ぜひ公明党に勝ってほしいと感じました。

続く

5018:2014/12/08(月) 20:28:38 ID:oeUx5MQw
(ツイッターより)
 田母神俊雄【次世代の党 副代表】 ‏@toshio_tamogami • 12月7日

【事務局】渋谷駅街宣の様子です!『日本人の学生は奨学金の返済にとても苦しんでいます。

しかし中国や韓国の留学生には毎月14万5千円の奨学金と旅費等の全てが返済不要で私達の税金から支払われています。差別です!

公明党がそうしているのです!』

5019:2014/12/08(月) 20:37:51 ID:oeUx5MQw

 日本列島の形状も、『法華経』や、『古事記』や、『甘露の法雨』の形になっている事を、続けて書かせて戴こうと思っていたのですが、時間が無くなってしまいました。

 本当に生長の家の御教えは、宇宙規模だと思います。『甘露の法雨』は、本当に凄いお経です。そして、本当に神国日本だと思います。

 現在でも、お葬式の時に、お棺に一緒に入れさせて戴くと、燃え残る事があります。

5020:2014/12/08(月) 20:39:21 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 きっと、現在の生長の家の皆様は、生長の家が現在は、大混乱中で、あの立派な御教えが、一体どういう事なのかと、気になられておられると思われますので、700年前の歴史のお話しをさせて戴きます。

生長の家の教えは、法華経になっていると、谷口雅春先生はお教え下さいましたが、その法華経を説いた日蓮上人が生れたのがおよそ700余年前で、生長の家総本山が、セイヒチョウ(セイチョウ)という土地にご縁があった如く、日蓮上人も、千葉のセイチョウ山という所にご縁があり、法華経を説く宗派を立教されます。

日蓮上人は、法華経の預言通りのお生れであるそうです。そして、身延山を開闢されたのが、6月17日で、これは、藤棚の家の番地6-17と、谷口雅春先生のお命日6月17日と同じになっております。


 日蓮上人は、法華経を原典に基づいてお教えになられた方で、また数々の予言も的中なさったそうです。
ご本人そのものも、法華経に出現が予言されている上行菩薩と、そのご生涯が酷似していたと言われています。
日蓮上人が数々予言されたものの中には、例えば、日蓮上人の言う事が信じられない鎌倉幕府に対して、“日蓮の言う事が正しいと信じないと元寇がある”というような内容もあったそうです。
佐渡島は昔は積雪が高く、生きて帰れなかった土地ですが、当時の年齢では老年に差し掛かっていた日蓮上人は壁もろくにない庵で耐え、蒙古の動きが怪しい事に悩んだ鎌倉幕府が日蓮上人を呼び戻し、「今度元はいつ攻めて来るのか」を訊かれたりされたそうです。

 国が危うくなるのは、邪教のせいだと、念仏の流行に警告を鳴らされ、それら邪法を捨てて、法華経のみに頼るべきであると「立正安国論」を奏呈されたそうですが、これが7.16日と、6.17日の逆になっております。
7.16で、他教排斥で、
6.17は、他教も集約している形になっています。生長の家の御本尊様は、阿弥陀様でもあらせられると谷口雅春先生は教えて下さっていますし、日蓮上人の御教えを本当に正しく説かれたのが、谷口雅春先生とも言われています。
日蓮宗の信者様が、谷口雅春先生のご講習会に来られた際に、谷口雅春先生の御講話中のお顔が、日蓮上人に見えたという事も伝え聴きます。
そして、谷口雅春先生は、天皇陛下より、一宗教の教祖の方が上だとするのは間違いだと教えて下さっていました。
原典主義は間違いで、判釈することが正しく、それで万教帰一を成すという事でした。

6.17開闢の身延山も、日蓮上人がお亡くなりになった時に、その後続者達が、地頭と結託して、日蓮上人の教えを正確に護らず、神社に参拝したり、仏像を造ったりされたのだそうです。

そこで、「神社に参拝するなどけしからん。又、天皇陛下より日蓮上人の方が上位」と考えられる、日蓮上人の教えをのまま伝え遺そうとされたグループが、「地頭がおかしな事をしたら」と日蓮上人の遺言でもあった富士の裾野のほうに、別の本山をお建てになられたそうです。

700年前も、法華経を巡って、同じような事が起ったのですね。
ですから、今回の大混乱も、法華経に関する業が出たのではないのかなと思う時があります。
今回は当時の逆さまになり、昔の業を解消されようとしているのかも知れませんが、業の流転の奥にも、神の愛がある、と宇治の楠本先生の御講義では習いました。
「愛念を起して、感謝すれば、因果を超越出来る」という事でした。

このように、時系列的展開上も、日本国は、法華経になっているのだと思います。

続く

5021:2014/12/08(月) 20:41:58 ID:oeUx5MQw
続き

 規律が厳しく、朝2時に起床されて、原典主義を貫かれるなど、立派な行いをされておられ、富士山麓の神社では、既に、御神体が、鏡から、日蓮上人の曼荼羅に替わっているそうです。


そこは、日蓮上人の教えそのままを受け継いでいるとの事なのですが、法華経に書かれてある事だけが正しいので、人も天皇陛下もかつて猿で、日蓮上人だけが、本当の仏様であったという事なのだそうです。
そして、国の事を考えるのではなく、世界平和が大事なので、首相の靖国神社参拝に反対され、平和憲法で武器を持たない事が正しいとされます。
法華経を学んで、心掛けの姿勢の大切さによって平和をもち来たそうというお考えです。多くの宗教はそうした考え方です。

その方々は、自分たちのほうが、日蓮上人の教えを正しく受け継いでいる、と主張されていますが、
日蓮上人は、「すべてのもの滅ぶうち、国亡ぶほど哀しきは無し」と説かれ、蒙古軍の襲来を予言されて、国難を救われた御方であり、
谷口雅春先生も、昭和の時代に、神様から神示によって、戦争を知らされて、お国の為にご活躍下った方です。
私には、現実的にも、正しく日蓮上人の教えを受け継いでおられたのは、谷口雅春先生だと思えるのです。

その宗派は、原典主義を貫かれていても、神からのインスピレーションを否定するので、日蓮上人のように予言が出来ず、国難が予見出来ないので、日蓮上人の教えは、本当に昭和の生長の家の谷口雅春先生に受け継がれていたのではないかと思います。


そして、
「新興宗教というものは、御祭神が、コロコロ変わって、そのうち分裂して、無くなってしまう。
時流に乗るので、先の大戦では、天皇を神格化して、戦争に利用された。
色んな聖典のいいところだけを集めてくると、そのうち教団は分解する、原典主義が正しい。」
と仰られるのですが、

私は、生長の家の御教えには、間違いが無かった、谷口雅春先生が正しかったと思います。

ですから、今ここで、生長の家が分裂しますと、谷口雅春先生が、「天皇陛下より一宗教の教祖のほうが上位、というのは間違っている」と教えて下さった宗教の主張通りになってしまうように思いますので、

今は大変ですけれども、雅春先生の御教えを戴いた我々は、ここで逃げ散ってしまわず、あちこちに避難場所を見つけて生き延び、
「天皇陛下より一宗教の教祖のほうが上位」と主張するところの宗教に負けないようにしないといけないように思うのです。
それは総本山を護る事だと思うのです。

通常、宗教というものは、開祖の予言を大切にするので、谷口雅春先生が、「今後、赤き龍が猛威をふるう時代が来るので、その時日本は一時避難させて戴ける」というような事を予言されておられましたが、現在もそのような状況になっているように思えますので、教団に居る事に耐え切れず、余所に避難場所を見つけるという事も、雅春先生の仰られていた通りであるように思います。

そして、組織を浄化する方法は、真理を伝える事だと、『生命の實相』第三巻には書かれてありますので、根気よく伝え続ける事が必要なのだと思います。

5022:2014/12/09(火) 15:13:12 ID:oeUx5MQw
追伸
 上記の宗派が、現在、信徒数を伸ばしているのは、他の仏教が葬式宗教となって、お葬式に戒名等で、何十万円というお布施が必要となっているので、それに呆れた一般市民が、別の堅実な宗派を探された結果、一般市民から信用を得られるようになったからだという事です。

 ここは、「霊牌供養は、宗教のお金儲けだから」、という位置付けで、霊牌供養にお金が要らず、月に七百円だけの会費で、お葬式の時も豪華な袈裟をまとわず、一般人から信用を得られたそうです。
会員以外からは、お賽銭も、寄付も、授業料も受け取られないそうです。

5023:2014/12/09(火) 15:18:59 ID:oeUx5MQw
5019番の続き

 昨夜、「お経が燃え残る筈が無い、それは嘘だ」、と言われて、「現実に『甘露の法雨』は、燃え残った事があるのだ」とご説明させて戴いても、ご理解して戴けませんでした。

 燃え残ったという事実があっても否定されては、それ以上どうやってご説明させて戴けば良いのか分からず、
証拠があっても、奇蹟的な事が信じて戴けない事もあるのだなと思いました。

 日本の国土が、甘露の法雨の形になっているという事を、ご説明させて戴くつもりでしたが、このような状態では、ご理解して戴けないのかも知れないと思いました。
『甘露の法雨』の凄さを、お元気を出して戴きたくて、申し上げさせて戴いていたのですが、信じられないような奇跡的なお話しは難しいですね。

5024:2014/12/09(火) 15:51:14 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 以前も書かせて戴いたのですが、よく環境問題=左翼という捉え方をされるのですが、現代に於ては、国内でリンが涸渇しかけ、供給は中国が独占状態で、このままリンが涸渇すれば、食糧のために中国に頭を下げないといけなくなります。
 それを解決出来るのが、環境に優しい発電法で、副産物として、排水からリンも産み出す事が出来ます。
 このように、環境対策に智慧を絞れば、エネルギー対策にもなり、エネルギーや食糧を他国に頼る姿勢が改善されれば、憲法の改正もしやすくなりますので、もう現代では、環境問題は、左翼だけの活動ではなく、生き残りをかけた企業の取り組みにもなっています。それが国を救っている事になっています。

 もし、環境関係の企業に勤めておられる方が、個人指導を求めて来られた場合、「環境対策は左翼活動なので、転職するように」という指導は出来ず、「国を救うので大いにご活躍下さい」と言わないといけないように思います。

 あまり環境=左翼という考えに囚われますと、「憲法改正だって、環境・エネルギーの問題が立ちはだかるのに、今の現状を前に何を言う」と、若い方から余計に反発されて、「だから本流の活動は間違っている」と思われる元になってしまいがちだと思いますので、「環境問題だからダメだ」という以外の説得の方法が必要かも知れないと思います。

5025:2014/12/09(火) 16:52:02 ID:oeUx5MQw
追伸
 環境対策を悪く言うと、若い人から猛反発を受け、逆に「だから雅宣先生は正しかった」と激怒されるので、

環境対策でも、日本人が行う環境対策は、やっぱり日本人らしい発想に基づいていて、やはり日本人の感性は素晴らしいと、そこで日本の国と国民性の素晴らしさについてお話しする事があります。

『国交省、下水道技術開発を促進−年度内に5カ年計画策定へ』  2014/07/30 電気新聞

 国土交通省は下水道事業において、エネルギー関連技術の開発を含む「技術開発五カ年計画」(仮称)を今年度内に策定する。
自治体の下水道事業部門、大学、研究機関、民間事業者などを集めた会議体を近く設置し、計画の内容を検討する。
計画には省エネ、創エネにつながる微生物燃料電池技術、藻類の培養・エネルギー抽出技術などの開発を盛り込む考えで、現場適用を目指す。
長期的には開発技術の国外輸出も視野に入れている。(15面)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載ここまで

 記事にあるものの他にも、それまで乾燥させてから焼却処分されていた下水汚泥を炭化燃料にして、石炭火力発電所の燃料にするものは、もう複数の場所で実用化されているそうです。
そこからリンが取り出せるそうです。

 発酵させてメタンガスを取り出して燃料化する取り組みや、そのメタンガスから水素を取り出す実証実験、その水素で発電するもの等々あるそうです。

このように下水を再利用する発想は、海外では無く、「勿体ない精神」の日本人ならではと思います。

発展途上国に原発を輸出するよりも、不衛生な環境で暮らす、現地の人々にとっては、有難いかも知れません。
発展途上国の方には、原発の取り扱い方が難しいかも知れないと思います。


そうなると本当に日本は、世界の救世主です。
発展途上国の方々は、電力と、資源と、衛生状態の三つとも同時に手に入れる事が出来るのですから。

5026:2014/12/09(火) 17:10:53 ID:oeUx5MQw
追伸2
 また、先の大戦の末期にも、実は、日本では、バイオ技術が開発されかけていて、もしそれが完全に実用化までこぎつけられていたなら良かったのにと、ねずさんのブログで読んだ事があります。

 一切の供給を断たれた非常時の事を想定すると、やはり日本には、とても必要な技術であるような気が致します。
以下は、藻から燃料をとる技術が、現実味を帯びてきたという記事です。

『東ガスと東大、藻類バイオ燃料を効率抽出−加熱処理、航空機向け』 2014年10月13日 日刊工業新聞

 東京ガスと東京大学は藻類からバイオマス燃料油を効率的に抽出する技術を確立した。
 従来は藻類をいったん乾燥させてから油分の炭化水素を取り出していた。これを低温の加熱処理に置き換えられることを発見。抽出に必要なエネルギー量を半減した。さらに抽出残さを発酵させ、発生したメタンガスを燃料に熱電併給することでエネルギー効率を一層、高めることに成功した。

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究として13年度まで4年間の研究で実証した。
 光合成によって石油に近い炭化水素を生成する微細藻類「ボツリオコッカス・ブラウニー」を培養液中で濃縮し、加熱処理後、水分を含んだまま溶媒で抽出したところ、最大で9割以上の炭化水素を回収できた。
 「従来は圧力釜のような中で200―300度Cくらいまで熱するのに対し、加熱処理では90度Cでも十分、油が取れる」(東大大学院の芋生憲司教授)ことを確認した。
 単位当たりの投入エネルギーは従来の8・1メガジュールから4・1メガジュールに半減。回収した炭化水素の発熱量はいずれも14メガジュール台でほぼ同じだった。
 また、抽出残さを微生物で発酵させる際、溶媒のヘキサンが残っていると微生物の働きを弱めてしまうため、ヘキサン濃度の上限を明確にした。その上でメタン発酵の実証を行ったところ、エネルギー回収率で70%以上を達成。この結果、全体のエネルギー収支で5・3以上、エネルギー回収率で0・7以上の当初目標を達成した。

5027:2014/12/09(火) 17:17:21 ID:oeUx5MQw
追伸3
 先の大戦は、日本が、石油の供給ラインを断たれなければ、起らなかった可能性があります。
そのように、エネルギーを輸入に頼らないといけないのは、国の安全に直結する事なので、戦後も、アメリカは、日本が、自前のエネルギーを持たないように、色々工夫をしていたそうです。

以下は、『GHQの日本洗脳』 山村明義 光文社刊より転載させて戴きました。

 占領中のGHQは、「核」や「原子力」に関する「情報隠蔽」を日本国内で行なっていた。

 日本人に対してGHQは、広島、長崎の「核爆発」の情報に神経を尖らせてきたのである。
「プレス・コード」による検閲によって昭和20年9月に行われた被爆調査のデータはおろか、当時の日本の「原爆小説」や随筆などで「原爆」というテーマにふれることさえ許さなかった。なかでも彼らの秘匿ぶりの凄さは、GHQが作った「SCAPIN」と呼ばれる指令所まで「消去している可能性がある」と指摘されていることである。

 昭和20年9月に行われた米軍の広島への原爆調査団に関する指令所は、「SCAPIN」には1枚すらない。日本政府が米軍に食糧を配給させるように命令する「SCAPIN−A」という文書は存在しても、この時の「原爆視察内容」の記された文書がいまだ日米共に見つかっていないのである。もし米国側が意図的に広島、長崎の原爆調査に関する資料を「焚書」にしていたとすれば、「情報公開の先進国」という「民主主義国家・米国」の評判は、「虚像」に過ぎないことになる。「極秘命令」だった可能性はあるが、米国側が日本人に対して原爆被害の情報に「イメージ・コントロール」を加えた可能性もある。

 具体的には、昭和20年8月の広島、長崎への「原爆投下」というネガティブなイメージから、昭和30年以降の日本人が「原子力の平和利用」というポジティブなイメージに置き換える「読み替え」を行っていくまでの過程がそれに当たるだろう。米国メリーランド大学内の「プランゲ文庫」などに資料収集に出かけた山本早苗大学名誉教授によると、「アメリカは都合の悪い資料は出さないことがあり、実際に私もGHQのCCDが残した資料を完全に握りつぶしたという動かぬ証拠を持っています」と語っている。


 ちなみに、日本が「原子力の平和利用」という方向に舵を切る背景には、元読売新聞オーナーの正力松太郎と、GHQ担当記者であり、日本テレビの創設に関わった柴田勝利という記者の存在があった。

 GHQによる占領後の昭和28年、柴田の紹介でGHQから指定された「A級戦犯」を解除された正力松太郎が、ダニエル・D・ワトソンという米国人の原子力開発のエージェントと会談した以降に、日本は原子力の導入に転じる。

 昭和30年には、日米原子力協定が成立し、「原子力の平和利用」に踏み込むのだ。それは、米国が日本だけでなく、西側諸国全体に「核ブロック」を作り上げたのとほぼ同時のことだった。

つまり、日本の原子力開発は、GHQの「占領政策の延長」として行われていた。


 さらにいえば、福島原発事故後の新たな原子力発電、つまり原子力・電力開発システムの問題は、実際にGHQと絡んでいる場合が少なくない。

 例えばGHQは、後になって取り消してはいるものの、占領当初、日本の火力発電所の47%を賠償施設として撤去し、昭和22年には配電会社9社を「過度経済力集中排除法」によって解散させるという強引な指示を出している。

このことは、当時の電力会社に衝撃を与えたが、後に日本が原発に頼る遠因となった可能性がある。また、現在までの「発送電9社体制」(GHQ当初案は10社体制)についても、その基本のシステムは、当時「電力の鬼」と呼ばれた松永安左エ門の案を受け入れ、日本の電力事業を再編成したGHQの経済科学局(ESS)がプログラムしている。

 現在でも日本の原発の原子炉設計の基本は、昭和40年代までにGE(ゼネラル・エレクトリック)社など、米企業が行ったものが多い。事故時には、米企業の設計の基本がわからない日本側は対応できないと指摘されたものだ。さらに、「核サイクル」などすべての自主開発を行うためのプルトニウムの使用を米側に制限されている。

続く


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