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トーキングスティックボード
2063
:
志恩
:2013/11/12(火) 09:28:59 ID:.QY5jUA6
(つづき)
「彼らは神から来る誉れ(ほまれ)よりも、人の誉れを愛(め)でしなり。」と.....(略)
イエスは大声にて説教して言われた。
「私を信ずる者は私を信ずるのではない。私をつかわし給うた者を見るのだ。
神は 光源であって、私は 光である。だから 私を見る者は 神を見るものだ。
私が光としてこの世に来ったのは、
すべて私を信ずる者が暗黒の世界に彷徨わない(さまよわない)ためである。
人がたとい私の言(ことば)をきいて、それを守らないでも、私はこれを審き(さばき)はしない。
私は審きのために来たのではない。救いのために来たのである。
しかし、
私を棄て(すて)、私の言葉を素直に受けぬ者を審く者は別にある。
それは法則である。 わが語れる神のコトバである。
私は 心の法則 を語るのであって、
心の法則にそむいたものは
最後には その法則によって審かれるのだ。
私はおのれの知恵や力でしゃべっているのではない。私をつかわし給いし父みずから我が言うべき
こと語るべきことを命じたまうのだ。
私はその命令が永遠の生命(いのち)であることを知る。されば私は、天の父が私に言いたまうた
ままを語るのだ。」}
(第12章20-50)
2064
:
志恩
:2013/11/12(火) 09:42:07 ID:.QY5jUA6
縹様
第12章は、『碧巌録解釈』 第六十則の方でしたか。
再掲します。
>>2030
:縹様ー
雅春先生のご遺稿の著『碧巌録解釈』 第六十則(解釈)
この本則は大変な問題をかかえてゐるのである。
唯物論が一切を呑み盡してしまつてゐるのに、佛教者の何人もそれに気がつかぬらしい。
支那では“龍”は神聖動物のやうに考えられてゐるらしいが、
キリスト教では、人類の祖先たるアダムとイヴとを惑わして「知識の樹の果」を人類に食べさせて、
つひに人類をエデンの楽園から追ひ出した元凶が“蛇”である。
これがキリスト教では、旧約聖書の冒頭に収録されてゐる「創世記」の記述であると同時に、
新約聖書ではその巻末に収録されてゐる「黙示録」に、
人類をまどはす「赤き龍」として
幾回もその象徴的黙示の中に出て来るのである。
その第十二章には、
日本國の象徴として、月を踏みて立ち“日”を頭の上に著たる女性ありて十二の星の冠をかむりをり、
かれみごもりおりしが……
「視よ大いなる赤き龍あり、これに七つの頭と十の角とありて、頭には七つの冠あり、
その尾は天の星の三分の一を引きて之を地に落とせり。
龍は子を産まんとする女の前に立ち、産むを待ちて其の子を食ひ盡さんと構へたり。
女は男子を産めり、この子は鐵の杖もて諸もろの國人を治めん。かれは神の許にその御座の下に挙げられたり……
斯くて天に戦争おこれり、ミカエル及びその使たち龍とたたかふ。
龍もその使たちも之と戦ひしが、勝つこと能はず、天には、はや其の居る所なかりき。
かの大なる龍、すなはち悪魔と呼ばれ、サタンと呼ばれたる全世界をまどはす古き蛇は落され、
地に落され、その使たちも共に落されたり。……」と云云と録されてゐる。
“龍”と“蛇”とは異るやうに解する読者もあらうけれども、
「黙示録」に出て来る“赤き龍”はここには「世界をまどはす古き蛇」といふ名に於て「創世記」の
最も古き物語に於て人間に「知識の樹の果」(唯物論)を食ふやうに誘惑した
サタン(悪魔)なる蛇と同じものであることが暗示されてゐることに注意したいのである。
この“知識の樹の果”を食して“萬物同根”というもつと深奥な霊的同根であるべき筈の世界観を、
皮相な動植物及び鉱物を構成する物質の微小粒子が、
鉱物・植物・動物、人間みな同じ化学物質であるからして萬物同根だといふやうな解釈をする学徒もあるのである。
まことに歎かはしきことである。
2065
:
志恩
:2013/11/12(火) 09:48:07 ID:.QY5jUA6
ここの「2030」は削除されたようなので、光明掲示板に転載したものから再転載しました。
2066
:
志恩
:2013/11/12(火) 09:50:54 ID:.QY5jUA6
縹様
この2030を載せませんと、話が繋がりませんので、勝手ながら転載しました。ご了承下さい。
2067
:
志恩
:2013/11/12(火) 09:58:34 ID:.QY5jUA6
2031 ,2032も再掲
縹様ー
日本の古典『古事記』には、日本國の象徴を櫛名田姫(奇稲田姫―瑞穂の國の象徴)として描き出し、
“赤き龍”又は“全世界を惑はす赤き思想のサタンなる蛇”を「八俣の遠呂智」といふ象徴的名称すなはち
「遠きロシアの知恵」(赤色ロシアの唯物論)といふが如き名称で描き出し、
それが檜や杉が生ひ繁れる多くの谷や峰を越えて全地球を覆ふところの、常に血の粛清を行ふことを
常例とする赤い腹をもつところの頭八つ、尾八つに岐れたる「八岐の遠呂智」と書いてゐることはまことに適切な象徴であつて、興味深いことである。
その頭が『古事記』に於いては八岐に分かれてゐるのであつて、
「黙示録」では“七つの頭と十の角あり”となつてゐて、互に數は異なれども、唯物論科学の「分割して支配せよ」といふ共通目的のその象徴的意義に於ては同じことである。
“八岐”の“八”は“八百萬”とか“八重”とか“彌生”とかいふ「數多く」といふ意味の語であるが、
「七つの頭」の“七つ”も、「十の角の」“十”も、いづれも“完成の數”であつて數の満ち足りたるを称する。
時には、「七重八重」と、七と八とを重ねて、「數多く」を示すこともある。
とも角、目が赤加賀知(今のホウズキ)のやうに赤いといふことは、
眼は“心の窓”であるから心が“赤い思想”であることの象徴であり、
その腹もまた血で常に赤くただれたりといふことは、その腹(心の中)が赤くて、
しかも常に血の粛清を行ふ赤軍的なものの象徴である。
それが豁八谷、峽八尾(無数の谷、無数の峰)を連互する身長をもつて地球を包んでゐる
(全地球を赤化せずにはおかない野望をもつてゐる)“赤き龍”なのであつて、
奇稲田姫をひと呑みにしようと身構へてゐる『古事記』神話の描写は、
日を頭に頂く女(日の大神なる女神)が子を産まんとしてゐるその子を一吞みにしようと待ちかまへてゐる
「黙示録」の霊感的描写と符節を合はすが如くである。
2032 :縹様ー
古事記神話と「黙示録」の霊感的描写が、
単に誌上の文字で符節を合はすだけではなく、最近の世界情勢を見ると、ソ連(遠呂智)の艦艇が
(多くの原子力潜水艦を交へて)今や日本列島をとり巻いて、日本をひと呑みにしようとする姿勢を示し、
昨今では、日本海は、名称は“日本海”であつても、事実上は“ソ連海”となつてをり、日本の太平洋岸では、
日本國が二百海里専管水域をきめてもソ連は、日本の北方漁業権と交換的に日本の専管水域に入つて
漁労をいとなむ権利を日本から取りつけ得たやうで、
漁船と称して軍用艦艇や諜報蒐集のための船が自由に日本の専管水域に出入り出来るやうに、
ソ連は順序立てして、いつでも日本をひと呑み出来る態勢はソ連の方には整つてゐるのである。
話は余談の方に外(そ)れたやうに見えるかも知れぬが、
事實は緊急事態である。
その根源が一本の拄杖子(物質の微量粒子)が恰も“龍”となり、
非常な勢ひをもつて盡大地の森林萬象を覆ひ盡して「乾坤を呑客し了れり」で、
天地間の一切のものを唯物論が呑み盡してしまつたから、
「山河大地、甚の處よりか得来る」で、釈尊が最初に悟られた
「山川草木國土悉皆皆一拄杖子」と成り了った観があるのである。
一本の拄杖はまことに「赤き龍」と化して、
山河大地悉皆物質分子の集合体だから、「諸佛衆生本来平等にして異なることなし」と
結論されてしまつては、
もう蓮華蔵世界海も、蓮華蔵世界海の中心にまします大日如来も、
このやうな唯物論仏教に引つかかつては一拄杖子に吞吐されてしまつて跡を留めぬ譯である。
錚々たる佛教学者諸君、これでよいと思はれますか。
『碧巌録解釈』570〜573頁
2068
:
志恩
:2013/11/12(火) 10:48:29 ID:.QY5jUA6
>>2061
:
縹様ー
>>ミカエルの天秤ではないですが、国を護るには、物質無しが分岐点になるような気がするのです。
物質有りと思うと、物質だけを変化させたら変わるだろうと思う、(環境問題しかり、食品しかり)
しかし、
心という雛形の通りに形は現れるので、
心を変えるしかない→ 心を変えるには、言葉を変えるしかない→ 憲法(言葉)を変えるしかない
という構図になっているような気がするのです。<<
志恩ー
生長の家の教えは「唯神実相論」という縦の真理と、横の真理であるこころの法則の「現象論」があると思うのですが、
今の教えは元々の教えである「唯神実相論」を、今の総裁は、どこかのかなたへ、すっとばしてしまい、
教えから、完全削除してしまったようなんです。
今の教えは、環境問題1本という「現象論」が、中心になってしまいましたらしいのです。(断定はしていません)
人間は地球のガンであるみたいなことも言ってるらしいのです。
まるで、「精神分析教」みたいに成り果てていると感じています。
「おかしい」なんて一言でも掲示板で言おうものなら、擁護派から、ひどい集中攻撃の目に遭うのです。
「あなたは、生命の實相は、未読ですね。すぐに 読まれたらいいですよ。
現象に現われた あらゆる不幸な出来事は、みな、合わせ鏡であり、みな、あなたの心が間違っているからであるのであります。
総裁が悪く現れているのも、教団が悪く現れているのも、教化部長が悪く現れているのも、妻や、夫や、子供が
悪く現れているのも、今朝、駅の駅員が不機嫌だったのも、訊けがブログを閉鎖されたのも、
みな、みな、あなたの間違った心の影なのであります。」
こんなふうに教団のお偉いさんは、現象論オンリーで、 われわれ信徒たちに対して説教するのであります。
彼らの 現象論の 実際指導は、精神分析論を応用した精神分析指導をするのでありますのであります。
実相論である縦の真理「人間は神の子」であるから「この世界には、悪も、不幸も貧乏も病気も無いのである」
「物質はない、肉体はない」などと、総裁は、説いていないのに、
われわれ信徒にだけには、総裁の実相を観よ、総裁に中心帰一せよなどと、
まるで、おまえは、チャウセスクの部下か、ヒットラーの部下か、
はたまた、北朝鮮の将軍様の部下なのかと、言いたくなるような迷言をいうのであります。
『實相論』を、自分たちの都合のいいように使っているらしい。これは、とんでもない間違いです。
こんなこと幹部たちが言ってるから
教団には「反省なき偽善者」が、増え続けているのが、現状で、そのような有様は、だんだん、一般信徒たちの目にも
見えて来ましたから、信徒たちは、激減し続けているのだと思います。
2069
:
志恩
:2013/11/12(火) 11:00:03 ID:.QY5jUA6
これから庭仕事があり、その後、
お客様が午後1時から来られますので、つづきは、夜に....
2070
:
部外者の友
:2013/11/12(火) 11:24:17 ID:otZsviKE
志恩さんのお客さんは、いつも午後1時から来られるようですね(笑)
2071
:
志恩
:2013/11/12(火) 11:33:51 ID:.QY5jUA6
昼すぎに来るように、それぞれのみなさんに頼んでいますからね。^^
午後1時とは限りません。午後1時半、午後2時と...その人たちの都合で時間が決まる。
夕方からの場合もあるし。。。
2072
:
志恩
:2013/11/12(火) 15:36:12 ID:.QY5jUA6
縹様
(ちょっとだけ時間が出来ましたので、「森のオフィス」の「所在地」を急いで確認しました。
縹様がおっしゃっいますように、住所が「石堂」ですから、ここの石堂の石を砕いて、
オフィスの建物の土台(基礎)に敷いたのですね)
🏢『森のオフィス』
1. 建設地
八ヶ岳南麓、標高1,310〜1,370メートルに位置
自然林とカラマツの人工林からなるなだらかな斜面で、日当たりが良く、敷地付近からは富士山や南アルプスが眺望できます。
交通アクセスは、JR小淵沢駅から車で約20分(約14キロ)、中央自動車道の長坂ICから車で約15分(約10キロ)
2. 立地の概要
✳ 所在地 山梨県北杜市大泉町西井出字石堂 ✳
敷地面積 72,589m2(21,957坪)
開発面積 12,207m2未満
(全体の約17%で、それ以外の敷地は自然を保全)
建築面積 約4,500m2
3. 周辺環境
建設予定地の向かいに、俳優の柳生博氏が開設した「八ヶ岳倶楽部」(敷地面積:約2000坪)があり、自然林を保全し、一般に広く開放しています。
立正大学の研修所(敷地面積:約2,000坪)が隣接し、周囲にはペンションやレストランなどが点在しています。
近隣の清里には、観光名所としても有名な財団法人キープ協会・清泉寮があり、「自然との共生」を理念とした諸活動を行なっています。
2073
:
志恩
:2013/11/12(火) 17:39:02 ID:.QY5jUA6
これも縹様がご指摘の通りです。
八ヶ岳には、♦「赤岳」があります。
♦「赤岳」は、八ヶ岳で一番高い山なのだと載っていました。
>>-赤岳 (八ヶ岳山系) - Wikipedia
概要-登山-登山道-ピストン
山名は山肌が赤褐色であることに由来し、山頂は南峰と北峰に分かれており、
南峰に一 等三角点と神社がある。北峰には赤岳頂上山荘がある。
南峰とその南の権現岳との間 はキレット(鞍部)となっている。<<
森のオフィスの近場の、見所を検索しましたら、
♦「赤い橋」で有名だという「東沢大橋」
http://loco.yahoo.co.jp/place/8307856737b30ee4da88c04087d70b8809fdec67
♦「吐竜の滝」
http://loco.yahoo.co.jp/place/3d9785aa4de00337b261f601aac5721cb61d6008
♦岩がゴロゴロしている「川俣川渓谷 」
http://loco.yahoo.co.jp/place/33be3c42bc058fe11aa43b0c6891b2ab5f09a78b
などが、ありました。
2074
:
縹
:2013/11/12(火) 19:00:32 ID:oeUx5MQw
2072番 志恩様
合掌 ありがとうございます
お調べ下さってありがとうございます。
> ♦「吐竜の滝」
ネットに載っていましたが、「竜が水を吐いたように流れる景観が名前の由来」だそうです。
それで、黙示録を思い出しました。
『黙示録』第十二章 抜粋
「蛇はその口より水を川のごとく、女の背後に吐きて之を流さんとしたれど、
地は女を助け、その口を開きて龍の口より吐きたる川を呑み盡せり。」
やはり十二章が実現しているように思えます。
2075
:
志恩
:2013/11/12(火) 19:04:43 ID:.QY5jUA6
>>2059
:縹様
縹様ー
>>沖縄の伝説で、「八つに重なった山に去った」後、「岩の城の山の岩屋に隠れた」となっていることに気が付きました。
森のオフィスがあるのは、岩石のゴロゴロとした、「石の堂」という地名だったと憶えているのですが…。
そして、その岩を砕いて、オフィスの土地に敷き詰めたと掲示板で見ました。
雅宣先生は、十年位前は、山の傾斜面に、穴を掘って、住居にしたいと考えておられたのです。(中国の住居にならって)
猛反対で断念されたのだと思うのですが、そのまま行っておれば、沖縄の伝説が、そのまま実現していたと思うのです。
私たちは、必死で阻止しようとしましたが、もう心の世界には成立してしまっている事柄で、
現象界に現れざるを得ない段階にまで達していたのかもしれません。(『生命の實相』第一巻の内容)それで誰も止められなかったのかも…。<<
志恩ー
そういえば、雅宣総裁は、昔、「穴ぐら」という題の作文も書かれておられましたよね。
「雅宣様が、十年位前は、山の傾斜面に、穴を掘って、住居にしたいと考えておられた」なんて、知りませんでしたよ。
なんか、むじなのように「穴ぐらへ入り込みたい」本能でも、おありになるのでしょうか....
縹様ー
>>その伝説は、その後、「弥勒に治世が委ねられた」、ということなのですが、弥勒とは、今迄も何度もご説明させて戴いた通り、
再臨のキリストの事です。<<
再臨のキリストが、顕われるということでしょうか?
私は、やはり、『終戦後の神示』にある住吉大神様の完全な発現の時期の到来を知らせる事象だと思うのです。
2076
:
縹
:2013/11/12(火) 19:17:32 ID:oeUx5MQw
2075番 志恩様
合掌 ありがとうございます
谷口雅春先生は、昭和56年にはもう、弥勒下生の時代に入ったと感得されてました。
その弥勒とは、何を指すか、ということでしたが、谷口雅春先生は、アメリカに取られていた神示が戻ってきた事がそれに相当すると仰られていました。
2077
:
志恩
:2013/11/12(火) 20:40:08 ID:.QY5jUA6
>>2074
:
縹様ー
>>> ♦「吐竜の滝」
ネットに載っていましたが、「竜が水を吐いたように流れる景観が名前の由来」だそうです。
それで、黙示録を思い出しました。
『黙示録』第十二章 抜粋
「蛇はその口より水を川のごとく、女の背後に吐きて之を流さんとしたれど、
地は女を助け、その口を開きて龍の口より吐きたる川を呑み盡せり。」
やはり十二章が実現しているように思えます。 <<
志恩ー
ワァ〜!「吐竜の滝」は、『黙示録』第十二章(抜粋文)の文言...そのまんまじゃないですか。
あと、「石屋」は、 偽ユダヤ民族の「フリーメーソン」のことを言いますから、
「石屋」=「石堂」も そうでしょう。
.................................................................
2076:
縹 様、つぎのご説明も、ありがとうございました。
縹様ー
>> 谷口雅春先生は、昭和56年にはもう、弥勒下生の時代に入ったと感得されてました。
その弥勒とは、何を指すか、ということでしたが、谷口雅春先生は、アメリカに取られていた神示が戻ってきた事が
それに相当すると仰られていました。<<
2078
:
縹
:2013/11/12(火) 20:48:58 ID:oeUx5MQw
2077番 志恩様
合掌 ありがとうございます
>あと、「石屋」は、 偽ユダヤ民族の「フリーメーソン」のことを言いますから、
「石屋」=「石堂」も そうでしょう。
石に関してですが、他にも色々と思い当たる事があります。
石については、時間がある時に、追伸させて戴きます。
ところで、こちらの掲示板では、メイソンのことを話題に出しても良いのですか?
2079
:
トキ
:2013/11/12(火) 20:52:37 ID:yeOOVOOo
トーキングスティックを握っている限りは、法律とか公序良俗に反しない限り、
何を書いても大丈夫です。
2080
:
縹
:2013/11/12(火) 20:55:44 ID:xPhLnWm.
トキ管理人様
合掌 ありがとうございます
いつもお世話になり、ありがとうございます。ご回答ありがとうございました。
2081
:
縹
:2013/11/13(水) 00:05:44 ID:oeUx5MQw
2068番志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、大変お世話になり、本当にありがとうございます。心より感謝致します。
>「おかしい」なんて一言でも掲示板で言おうものなら、擁護派から、ひどい集中攻撃の目に遭うのです。
震災が起こる前のネットでは、原発については、禁句事項でした。
原発について、少しでも書くと、ネット上で追いかけられるのです。
そのようにして、アルバイトで雇われた人が、ネットを見張っていました。
ですから、原発について告発することは、ほぼ不可能だったのです。
ちょくちょく殺人も行われていたように思います。それから、候補地に挙がった土地の市長さんは、反対の意思を表明するのに、防弾チョッキを着用しながらでないと出来ませんでした。
でも確か…長崎市長さんはお亡くなりになったような記憶があるのですが…
震災後は、それまで原発について興味を持って来なかった方でも、原発について話題にするようになって、そうした単語が無数に増えて、取り締まれないようになってしまったのだと思います。
志恩様の受けられた、
>「おかしい」なんて一言でも掲示板で言おうものなら、擁護派から、ひどい集中攻撃の目に遭うのです。
は、その皆様は、脱原発派でいらっしゃると思われるのですが、奇しくも、原発推進派と似た行動をとっておられるように見受けられるのです。
これは一般社会のことについてですが、左翼の方は異様に原発や放射能を怖がられるのを不思議に思っていたのですが、
もしかして、自分の姿をそこに見るから、おそろしく見えるのかなぁ?と思った事があります。
こんなことを書いてもよいのか知りませんが、雅宣先生は、脱原発を訴えておられますが、
以前お話しさせて戴きました、「世界平和信仰運動」に変遷した時に、動き出した「声」に関する原発のことですが、まるでご自分の姿と戦っているような感じを受けてしまうのです。気のせいでしょうか…
続く
2082
:
縹
:2013/11/13(水) 00:15:01 ID:oeUx5MQw
(2081番の続き)
私は、金波羅華と表現されるように、天皇という存在は金色に関係があるということを感じています。
原発事故の後、花粉の時期に、黄色い雨が降った事で少し騒ぎになりましたね、
それで、ウランが、黄色に関係するものだ、ということも知りました。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%84%B6%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3
放射性物質は、なぜか、人体では、膵臓に集まりやすい、ということは以前から知っていました。
どうして膵臓に集まるのかと考えて行くと、膵臓は、黄色に関係する場所だったことを思い出したのです。そして人体の中央に位置します。虹でも中央の色は黄色ですね。
そして、テレビの報道で知ったのですが、放射性物質が飛んでいる最中は、有機野菜のほうが放射性物質を吸収しやすい、とのことでした。
なぜかと申しますと、有機野菜のほうが栄養を吸収するのに時間がかかるので、その間にそれに似た物質である放射性物質が近くにあると、間違えて吸収してしまうから、というものでした。
人体に於いても、放射性物質を骨が吸収しないように、あらかじめミネラルの錠剤を飲んでおくということをしておかれた方もおられたと思います。
そうしないと、欠乏箇所に偽の栄養価である放射性物質のほうが、先に吸収されてしまうのだそうです。
金色と黄色は似た色ですが、本物である金色(天皇信仰)が欠乏した時に、それに似た、偽金色が、入りこんで、穴を埋めるようになってしまうのではないか?と推論しました。
愛国保守で、日本の国柄を保持するのに熱心に活動されておられる方のお姿を拝見させて戴くと、全体が金色に輝いているのです。
肉体は心の陰ですから、天皇を心に大事に抱いておられる方は、そのようになられるのかも知れません?
そして、大抵は、原発を怖がられないのです。中には、竹田恒泰氏のように、原発に反対のお立場の方もおられますが、「怖い」というところまではゆかれないのです。
でも、左翼の人は、その色が欠乏するでしょうから、偽黄色が入りこむ隙が出来る事になり、それで恐ろしく感じるのかもしれないと思いました。
続く
2083
:
縹
:2013/11/13(水) 00:23:08 ID:oeUx5MQw
(2082番の続き)
このウランのそもそもの産地は、アメリカ先住民の聖地に当たる場所だったという記憶があるのですが、↓
ナバホ部族のアンナ・ロンドン
「私たちナバホは、その創世神話の中で、ウラン(ナバホはそれを地下世界からのクレッジ(cledge)と呼ぶ)は大地の中に留めておくべきものだ、といつも教わってきた。それは黄色の物質で、昔からの言い伝えで知っていた。・・・中略・・・ウランは地中に留めておくべきだった。もし解き放たれたなら、世界中の先住民文化でもそう考えられているように、それは邪悪な蛇になり、災害や、死や破壊をもたらすだろう・・・。」
http://www.nuketext.org/uranium.html
<黄色の物質>、
<邪悪な蛇>
と出てきますでしょう?
生長の家の神示の中では、「下照姫に心を迷わせてゐて下照姫の言ひなり通りになつてゐるから」「下照姫と云ふのは地鉱の下で光つている金のことである」と出てきます。
原発は、とてもお金が絡む性質のものなんです。
谷口雅春先生は、愛国心から、原発推進を支持されましたが、
原発が莫大なお金になる、ということになると、「国はどうなってもいい、お金だけ欲しい」という人々が群がってきて、
原発を個人のお金儲けの手段に利用してしまったのではないだろうか?と思うのです。
愛国心はそっちのけで、補助金に化かして国からお金を引き出して、個人の為だけに使う…という人々の住家と化し、やたらに数だけが増えてしまったような気がします。
震災が起こらなければ、中国が、百基の原発を新設する予定でした。
現代でも中国は、ごみ処理施設も満足にない国なのです。そして、地震でも起こると、大騒動になる国なので、
万が一、原発に何かあっても、我が身をかえりみず原発の収集に向かう人が、本当にいるだろうか?と心配になります。
そして、中国の原発に何かあると、風向きから、日本に影響があるのは明らかです。
震災後、中国の百基の原発建設予定が、どうなったのかは知らないのですが、耳には入ってきていません。
続く
2084
:
縹
:2013/11/13(水) 00:27:18 ID:xPhLnWm.
(2083番の続き)
これは、多分、道産子様に教えて戴いたのですが↓
>「私の日本憲法論」中の「彼は”憲法に体をぶっつけて死んだ”」では、当時の中曽根防衛庁長官が「迷惑千万なことだ。三島らが国家の民主的秩序を破壊し、常軌を逸したことはきびしく糾弾されなければならない」などと<暴言>を吐いていた
中曽根元総理は、原発を推進された方でしたよね。
三島由紀夫氏の「緑色の蛇」は、色々に言われていますけれども、私は、「心の中に巣食う拝金主義」のことかな?と思いました。
緑は、心に関する色で、蛇は、金融に関する動物だからです。
そしてこの度、震災で、日本列島の胸部にあたる位置に、似たような事が起こってしまったのです。
やはり多くの国民の心の陰なのかなぁ…と思う時もあります。
谷口雅春先生は、指導者層の心の陰が出る、というようにも仰っておられたような気がします。原発に関しては、特に指導者層の心が支配していましたので、もしかしたらそれかもしれません?
そして、すべての原発が停止した日が、5月5日の、本住吉神社のお祭りの日でした。
以前も投稿させて戴いたのですが、↓
アメリカ先住民に、面白い伝説がありますので、それをご紹介させて戴きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ホピの予言について著作活動をしているフランク・ウォーターズによれば「白き兄とともに二人の従者が到来する。
一人はまんじと十字のマークを持ち、もう一人は太陽の印を持っている。
この3人が世界に大変動をもたらし、生命の道を固守し続けたわずかな数のホピ族の生き残りとともに新しい平和な世界を現出させる。
だが、この3人が使命を全うできない場合には、太霊は西から『ある者』を興す。それは非常に多くの冷酷な民である。彼は大地を破壊し、地上に生き残るのは蟻だけとなる」 という。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「一人はまんじと十字のマークを持ち、もう一人は太陽の印を持っている」
ここが、まるで、生長の家の聖旗と、日の丸のような記述なのです。
現在も、保守は、原発推進の姿勢を崩していません。
竹田恒泰氏が、国柄に合わないからと、原発反対を主張されても、非現実的な意見として、却下されています。
ここでまた捻じれが発生しているような気がします。
北方領土に関しての意見では、共産党のが一番まともであるということを聞きかじった事があります。
とても不思議な事であるそうです。
私はよく知らないのですが、何でも反対するのがお好きなのかなぁ?と感じたことがあります。
それで、すべての意見に反対した結果、正解を引き当ててしまった、ということはないでしょうか?
赤き龍は、自分の姿(自分の姿を映した鏡)と相打ちして、自ら滅ぶかもしれません;
続く
2085
:
縹
:2013/11/13(水) 00:30:47 ID:oeUx5MQw
上記引用文は、光明掲示板1の(4135)番からの抜粋です。
2086
:
縹
:2013/11/13(水) 00:48:13 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
碧巌録を再掲して下さったのですね、どう削除のお願いをしようと考えているうちに、今になってしまいました。
志恩様の行動力の勝利ですね。
普段は、ほぼ志恩様のご投稿文しか読まないのですが、さきほど投稿させて戴く折り、掲示板の一番上の目立つところに、別の方が「緑の蛇」についてご投稿されているのが目につきました。私と同時期に緑の蛇の事を考えておられたなんて、もしかしたら、お命日が近いのかなぁと調べてみましたら、今月の25日なのですね。そういえば、去年も同時期に話題に出ましたね。
『生命の實相』第一巻に、まず現象世界は、心の世界に出来上がって、それが現実的にあらわれて来るというふうに書かれてありますが、
その場合は、もっとスパンが短かったように思います。
大きくずれても、100年・・・正確には不明ですが、
千年近くの伝説なら、それは、“巻き納められた一幅の巻物”の展開なのではないでしょうか?
いわゆる、黙示録の内容です。
一幅の巻物というのは、人間界が、大体、このような筋書きで、魂の成長を遂げますよ、というおよその目安らしいのです。
再拝
2087
:
縹
:2013/11/13(水) 01:58:18 ID:oeUx5MQw
合掌
あまり寝られる時間が無くて、文章がおかしいかもしれず、すみません;
明日も早いので、思い切ってupさせて戴きました。
失礼な表現がございましたらすみません;
2088
:
志恩
:2013/11/13(水) 02:13:33 ID:.QY5jUA6
縹様
縹様が、雅春先生の著「碧厳録解釈」を謹写されたものを、私が勝手に再掲してしまってすみませんでした。
でも、この著書は、雅春先生のご遺稿の絶版本ですので、内容を知りたいと思われてる皆様も大勢いらっしゃると
考えましたのと、これについてを語っていますのに、肝心のこれが無ければ、話が繋がりませんから、再掲させて頂きました。
このたびは、ご了承下さいまして、感謝致します。
赤い龍の「赤」。
ウランの「黄」と、黄色の物質、邪悪な蛇。
政治連合板で、うのはな様、アクエリアン様が話題を提供された三島由紀夫の緑の蛇の「緑」。
カラフルですね。(笑)
このたびは、ウランについても 詳しいお話を教えて下さいまして、ありがとうございました。
原発問題につきましては、
積極的に原発推進を応援するというより、即、代替エネルギーがあるのでしたら、
やめたほうがいいに決まっていると思いますが、
現実問題として、今は原発に匹敵するエネルギーはないと知りました。
なので、原発は、日本の技術開発を待っての、過渡期なエネルギーなのではと、思っています。
すでにある 使用済み核燃料だって、いずれ最終処理しなくちゃならないし...。
原発をやめている今 現在の貿易収支の赤字は 今年上半期で約5兆円にも上ると言われています。
「液化天然ガスなどの輸入代金がかさんでいるためだ。この問題をどう考えるのだろうか。」
と、テレビで、田原総一郎さんも言っていました。
そして、「原発ゼロは「いつなのか」について、小泉さんは言及していない。」とも。
でも、小泉さんのように影響力の大きい人が「原発ゼロ」の発言を続ければ、
原発エネルギーに甘んじがちな政府も、代替エネルギーに対して真剣に取り組まざるを得なくなりますから、
このことも、今後の事を 考えれば、無駄ではないのかな、とも、考えています。
2089
:
志恩
:2013/11/13(水) 02:21:10 ID:.QY5jUA6
縹様
「緑色の蛇」とは、縹様がおっしゃる通り「拝金主義」「唯物思想」のことだとネットに載っていました。
そして、それは、石屋 国際金融資本(フリーメーソンが、世界を牛耳っている)のことだそうです。
政治連合板より転載します。
ネットよりー
「日本は緑色の蛇の呪いにかかっている。この呪いから逃れる道はない」
三島由紀夫は、自決の三ヶ月前に、このように語っていたことが、元文芸春秋・編集長・堤暁氏によって明らかにされた。
「緑色の蛇」とは何か?
堤氏は、このなぞめいた言葉を、ドル紙幣のことではないかと推論している。アメリカの俗語でドルをグリーン・パックと言いう。
通貨は主権である。氏はマイケル・ハドソンの「超帝国主義国家・アメリカの内幕」を引きながら、
世界をペテンにかける巨大債務国のカラクリを紹介している。
三島由紀夫はドル一元化による世界支配を見通していたのではないか?これが堤氏の仮説である。
なるほど、「蛇」は西洋では商業のシンボルである。「英霊の声」に込められた三島の呪詛は、ドルに拝跪して魂を喪失していく
日本人に向けられている。
「なべてに痴呆の笑いは浸潤し」, 「魂の死は行人の額に透かし見られ」, 「外国(とつくに)の金銭は、人らを走らせ」
「夫婦朋友信ずる能わず」, 「ただ、金よ、金よと思いめぐらせば、人の命は金よりも卑しくなりゆき」
外国(とつくに)の金銭がドルであることは明らかである。日本は米国最大の債権国である。
日本人の稼いだ金が、莫大な米国債という形で吸い上げられていることを考えれば、日本人は、アメリカの巨大債務を肩代わりして、
支払い続けるという構図によって、
永久にイシヤ(国際金融資本)(フリーメーソン)に支配されるのである。
しかも。ドルによる世界支配の背景が、アメリカの絶大な軍事力にあってみれば、核の傘の下にある日本は、軍事支配と、
経済支配の二重の呪縛をかけられていることにろう。
小泉政権は、この呪縛を継承している。しかし、民主党が政権をとっても同じことであると断言できる。
最期の砦は精神文化であるが、これが最も洗脳呪縛されてきた歴史は、XUZU氏がこれまで解説してきたとおりである。
三島は、崩れ逝く魂の死を嘆いて、昭和45年11月25日、陸上自衛隊市谷駐屯地において、決起を呼びかけた。
無論、彼は成功するなどと考えてはいなかった。三島の目的はただ一つ、死ぬことだったのである。
総監室前のバルコニー下で、野次を飛ばす1000人の、自衛隊員に向って、
「命よりも大切なものがある。諸君にそれを見せてやる!」
そう言って腹を切った三島の本当の敵は、
『イシヤ』(フリーメーソン)だったのである。
彼は最後は体諸共、イシヤ(国際金融資本)(フリーメーソン)に体当たりしたのである。
石原慎太郎は、このとき、まだ三島を本当には理解できなかった。
byX
2090
:
志恩
:2013/11/13(水) 02:27:56 ID:.QY5jUA6
>>2088
:
[原発をやめている今 現在の貿易収支の赤字は 今年上半期で約5兆円にも上ると言われています]
という点は、大きいと思いますので、日本の経済状況を考えましたら、
脱原発運動に賛成しているわけではありません。
2091
:
縹
:2013/11/13(水) 10:21:38 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
早速のレスをありがとうございました。
>[原発をやめている今 現在の貿易収支の赤字は 今年上半期で約5兆円にも上ると言われています]
「物質をどうしよう」「物質をどう動かしたらいいだろう」と考えると、どちらを選んでも日本の為にならないのですよね、
谷口雅春先生は、その国が自立していけるほどのものは既に与えられているはずだから、近くを掘るようにというように仰っておられたので、メタンハイドレードを兵庫県が協力して掘り出したということは、良かったと思いました。
そして物質が不足するのは、感謝の心の不測の反映と教えられていますから、
膵臓の例からして、
私は、<皇恩>への感謝不足の反映のような気がします。
新興宗教だけではなく、今や、浄土真宗や、キリスト教会までが、反日勢力になってしまいました。
残っているのは少なくて、生長の家も、本流側の皆様だけになってしまっています。
進退窮まれりの時は、天が開いていると言われている通り、真理を学ぶと、新しい道が開けると思います。
ですから、物質をどうしようと考えるのではなくて、『生命の實相』の真理を学べば良いのだと思います。
「物質にて成れるもの一つもなし、物質はだた心の影、影を見て実在と見るものはこれ迷」
人間は物質だと思って、食事にこだわっていたら、逆に危ないんです。
『生命の實相』のみ教えは、人間を霊化させて、放射能の影響を受けにくくするので、今こそ、『生命の實相』のみ教えを理解して、そして弘めるべき時だと思います。
色んな人は、人間とは肉体だと思っておられるかもしれないのですが、個人で霊化の程度が違うのです。谷口雅春先生は、霊化の必要性を説いておられます。(第一巻)
なかなかそこまで、という人は、せめて聖典『生命の實相』を肌身離さず形態するようにとお勧めされています。(第三巻)
続く
2092
:
縹
:2013/11/13(水) 10:23:31 ID:oeUx5MQw
(2091番の続きです)
進退窮まれりの時は、天が開いていると言われている通り、真理を学ぶと、新しい道が開けると思います。
ですから、物質をどうしようと考えるのではなくて、『生命の實相』の真理を学べば良いのだと思います。
「物質にて成れるもの一つもなし、物質はだた心の影、影を見て実在と見るものはこれ迷」
人間は物質だと思って、食事にこだわっていたら、逆に危ないんです。
『生命の實相』のみ教えは、人間を霊化させて、放射能の影響を受けにくくするので、今こそ、『生命の實相』のみ教えを理解して、そして弘めるべき時だと思います。
色んな人は、人間とは肉体だと思っておられるかもしれないのですが、個人で霊化の程度が違うのです。谷口雅春先生は、霊化の必要性を説いておられます。(第一巻)
なかなかそこまで、という人は、せめて聖典『生命の實相』を肌身離さず形態するようにとお勧めされています。(第三巻)
この真理を学ぶ、ということは、放射能に怯える人々が増えた時代には、とても必要だと感じています。
本当は、心の現れなのに、「これは放射能のせいだ」と考えている人が多いかも知れません。
人間が不自由なのは、真理を知らないから、と教えて下さっています。
以下は、谷口雅春先生の御言葉です。↓
「現象世界に於ける、色々の面白からぬ問題は、人間が円満完全な神の子であるという実相を忘却することから出発するのであります。」『如意自在の生活123頁』
この現象世界に於いて、面白くない問題、困難な問題、解決しにくい問題、そんな色々な問題が起こって来るのは、その元はと言うと、この世界は、善なる神が創作した世界であると思わないで、それで、人間は完全円満な神の子であると思わないで、罪を犯すものである不完全なものである、過ちを犯すものである、という信念、「汝の信ずる如く汝にまで成れ」とイエスの言ったそのように、信じた通りに現れているのである。
それで、あらゆる色々な困難な問題は、人間が円満完全なる神の子である、この世界は、善なる神のお創りになった世界であるから善の外ないのであるというその實相・實の姿を忘れているところから出発するんだ、それをもう一遍思い出せ、ということをこの一説に書いているわけです。
それで感覚にあらわれているものから、病気は感覚で見たら確かにある、不幸は感覚でみたら確かにある、不幸はある困難はあるというその感覚にあらわれたものから暗示をうけて、その暗示の通りにあらわれる、ということになるのである、と言う訳なんですね。
それだから、その暗示を打ち消すところの何かの手続きをそれをしなければならない、それがこの聖典の読誦、真理を書いた書物を読むということです。
それはね、イエスがこう言ったですよ、「汝等は真理を知らざるべからず、真理は汝を自由ならしめん」私たちが自由自在でないのは、人間神の子である真理を知らない・自覚しない、そこから出て来る。
この世界は、不完全な神様か、神様なんてない、偶然の物質の結合で出来た、偶然で何が起こるかわからない世界である、という信念、人間は、過ちを犯すものである、不幸に陥るのは当然のことである、肉体が病気になるのは当然である、老いかつ死ぬのは当然であるという迷いの信念、それにねぇ、吾々は動かされるということになっているんですね。
だからその一般の人類意識、人類全体の最大公約数みたいなそういう信念を打ち消さなければならない、最も偉大なる人は、そういう人類意識をね、勇敢に破棄する人でなければならない、それが皆さんだ。
「私は勇敢なる者である、人類意識何物ぞ」とねぇ、ふるいたって、そして自分は神の子である、此処に神がある、私が神である、不幸や不運や過去の業や、そんなものは何するものぞ。
そんなものを蹴散らして、そして自由自在の境涯に入れるんです。真理を知ったなら。
それをイエスが指摘して、「汝は真理を知らざるべからず、真理は汝を自由ならしめん」と言った訳なんですねぇ、真理を潜在意識に、「人間神の子完全円満のその真理をずっと潜在意識に深く彫刻するために繰返しその真理を念ずる」
「私は神の子である完全円満である。罪はないのである。神は病気を作らないから病気は無いのである。神は不幸を作らないから不幸は無いのである。
不幸や病気や災難は、そんなものは、人間の潜在意識にあるところの迷いが顕れたのである。私は神の子であるから断固として、そんな迷いを破壊して、捨ててしまうのである」
とそういう真理の言葉を念ずるんです。そうすると、過去の業が消えてしまう、そういうのが神想観です。
2093
:
神の子
:2013/11/13(水) 11:55:54 ID:???
縹様
「メタンハイドレート」のニュースは、
ぼるぼ様が教えて下さっていましたから存じていますが、
日本の既得権の壁は、ものすごく厚くて、
実用化は、まだまだ先になるので、即、原発の代替エネルギーとして、今、それが、
使用出来るかというとそうではないわけです。
韓国は2014年に実用化すると青山繁晴が語っていますね。
日本は、今から5年後の2018年に、官から民へ移動する予定で、そこから今度は
実用化に向かう研究や、その他のことがスタートすると言っています。
いずれは、実用化される日が来るようですので、日本のエネルギーの未来は、
明るいと思っていますが、
このまま、原発を0にしたままで、経済は成り立って行くのかどうか。
私は、素人なので、その点は、まったく解らない事です。
【青山繁晴】経済産業省 聞いてるか?ゞ(`')、日本は資源大国だった
http://www.youtube.com/watch?v=JQU9r3U80jc
青山繁晴 x 千春対談!メタンハイドレートの実用化と問題点!
http://www.youtube.com/watch?v=D0SOIAb2I9U
2094
:
志恩
:2013/11/13(水) 11:57:45 ID:.QY5jUA6
2093は,志恩です
2095
:
志恩
:2013/11/13(水) 12:01:52 ID:.QY5jUA6
縹様
完全円満の実相人間から、どうして、現象的にみて、私も含めて、迷いの多い
人間が出来たのでしょうか?
2096
:
縹
:2013/11/13(水) 12:58:02 ID:oeUx5MQw
2095番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様は迷っておられます? 私にはそんな風には見えません;;
『神真理を告げ給う』の47頁には、以下のように書かれてあります。
「しかしながら、また別の観点からするならば、生命的波動を、空間面上の“物質”と翻訳して誤認することは“迷い”の発生ということにもなるのである。
そして、それが、その“迷い”の発生は何処から生じたかという常に投げかけられる原因になるのである。
“光”がなければ影を投ずることもないように、“迷い”は地上に天国を描き出すための画布として、“わたし”が投げかけた影である。」
2097
:
縹
:2013/11/13(水) 13:07:42 ID:oeUx5MQw
2093番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、いつもお世話になりありがとうございます。
メタンハイドレードを引き合いに出させて戴いたのは、ご安心戴くためでした。
心がすぐ現象にあらわれて来るので、“心”を安定させないと、いくらでも現象がグラグラしてしまうので、
「今は過渡期で混乱中だけれども、未来の見通しがゼロというわけではない」というように思えれば、心が安定しやすいかしらと思ったのです。
人にはそれぞれ使命があるので、人に与えられた使命を自分が生きることは出来ないと思うのです。
私たちは一般人なので、メタンハイドレードに直接関与することは出来ないですし、
そして生長の家の信徒として、大切な使命は、『生命の實相』を弘める事だと思います。
その為には、志恩様がされておられますように、日常生活を大切にされて、ご近所の皆様にご親切に接せられて、地道に弘めて行くしかないものと考えています。
私はそのようにとらえているのですが…
もう一つ、メタンハイドレードについて分かった事を追伸させて戴きますね。
2098
:
縹
:2013/11/13(水) 14:11:36 ID:oeUx5MQw
メタンハイドレードと古事記
「曲がれる鈎(はり)に迷う時、しおつちの神顕れて、めなしかつまの小船にて、竜宮城に導きぬ」(生長の家の聖歌)
この預言については、今まで何度もご説明させて戴きましたので、「曲がれる鈎」や、「めなしかつまの小船」が何を表現したものであるかというご説明は省略させて戴きますが、
今回メタンハイドレードの採掘を協力したのが、兵庫県だった、ということで、
「アレッ?きっと海底深く潜るだろうから、潜水艦で行ったのかもしれない。日本海側のメタンハイドレードは無尽蔵だということなので、海の底という龍宮無限供給の世界から、日本の危機に際して住吉大神様が助けて下さったということにならないかしら?」と思って調べてみましたら、
やはり潜水艦で潜ったそうでした。「ちきゅう号」
「目無堅間の船とは水も漏らさぬ金剛不壊の船」39巻145頁(真理を船に見立てて言い換えたもの)
住吉大神様は、龍宮の大神様だと教えて戴いています。
龍宮城は、海の底にある、龍宮城は、無限供給の世界と教えて戴いています。
兵庫県は、住吉大神様の御領(拠点の一つ)がある場所です。
まるで、神話が、現代に、おぼろげに形を写しだしたようになっているような気がします。
変形・損傷…4号機の燃料3本、取り出し困難
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00001056-yom-sci
東電によると、損傷した燃料の1体は「く」の字に折れ曲がっている状態。25年ほど前に燃料を取り扱う際に失敗し曲がった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131113-00010002-minyu-l07
潜水艦について調べている内に、以下のニュースを知りました。↓
「日本海上自衛隊が先月31日、神戸市の川崎重工業工場で進水式を行った最新鋭潜水艦を公開した。」
「日本の新型潜水艦は北方を守護する神聖な龍という意味の‘こくりゅう’と名付けられた。」
http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/34521968.html
「こくりゅう」とは、「国龍」なのか「黒龍」なのかは、分からないのですが、この潜水艦も、神戸で作られて、国防のために出航することになったのですね。
2099
:
志恩
:2013/11/13(水) 14:33:25 ID:.QY5jUA6
縹様
メタンハイドレートのことまで、古事記と繋がっているとは!!
縹様ー
>>今回メタンハイドレードの採掘を協力したのが、兵庫県だった、ということで、
「アレッ?きっと海底深く潜るだろうから、潜水艦で行ったのかもしれない。
日本海側のメタンハイドレードは無尽蔵だということなので、海の底という龍宮無限供給の世界から、
日本の危機に際して住吉大神様が助けて下さったということにならないかしら?」と思って調べてみましたら、
やはり潜水艦で潜ったそうでした。「ちきゅう号」
「目無堅間の船とは水も漏らさぬ金剛不壊の船」39巻145頁(真理を船に見立てて言い換えたもの)
住吉大神様は、龍宮の大神様だと教えて戴いています。
龍宮城は、海の底にある、龍宮城は、無限供給の世界と教えて戴いています。
兵庫県は、住吉大神様の御領(拠点の一つ)がある場所です。
まるで、神話が、現代に、おぼろげに形を写しだしたようになっているような気がします。<<
志恩ー
だけれど、不思議に思いますのは、縹様は、どうして、そんなことまで、読み解けるのでしょう?
普通は、そういうことまで、わからないと思いますけれど。
天使が来て、教えてるんですか?
2100
:
縹
:2013/11/13(水) 18:40:43 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
大変お世話になっております、ありがとうございます。
志恩様のお蔭で、謎が解明していけているような気がしています。
天使が来て教えてくれているのかは知りませんが、私のしている事は、『生命の實相』に書かれている事でしかないと自分では思っています。
『生命の實相』には、何度も、「實相を観よ」と出てきます。
また、『詳説 神想観』33頁には、
「神想観は心の視力を集めて実相を静観する事
心の視力を集めて実相を静観するのです。これが神想観でありまして、神想観によって吾等の心の方向を一転して存在の実相を静観しますと、<あらゆる存在>の奥の奥に横たわる円満具足の本質を悟ることができるのです。」
以前、ケルビムの守る水車の門が、燃えながら回転する剣だということで、『生長の家の徽章』のことだと推測させて戴いた時、
色が水車のようでありながら、燃える剣とは…本体の色は、白か銀なのに…と考えていて、
水晶は、お聖経にも何度も出てきますが、住吉大神様に関係が深いもの(住吉大神様は、海・水に関係する神様ですから)で、剣のような形状をしています。
メタンハイドレートは、氷が燃えているらしいですので、氷というからには、元は水のようなものかなぁと思うのです。
それがもし、水晶のような形なら、
生長の家の徽章の、緑色は、大八洲(日本国)を表現している、ということですから、
日本列島を取り囲んで、水車のように回る海流の中に、燃える剣があることになるけれどもと思いました。
『聲字即實相の神示』には、
「『生命の實相』の本が出た以上は、言葉が實相を語り、善き圓満な調和した言葉の『本(もと)』が調うたのであるから今後何事も急転直下する。」
「『生命の實相』を展開けば形の理想世界が成就するのである。」
と記されてあります。
現在、『生命の實相』は、光明思想社が頑張って下さって、完全版を出版しようとして下さっていますので、
もっと理想的な状況が顕れるということになると思うのです。
今出版されているのは、最初の数巻ですから、メタンハイドレートに手が届くかどうかという状況と似ています。
私には、メタンハイドレートが本当に使えるものなのかどうかは分からないのですが、現象は、實相の不完全な投影ですから、おぼろげに完全な姿が映り始めているのかなぁ?と希望的観測をしています。
2101
:
縹
:2013/11/13(水) 18:41:37 ID:oeUx5MQw
『聲字即實相の神示』の続き↓
「今は過渡時代であるから、仮相の自壊作用として色々の出来事が突発する。」
「迷ひと迷ひと相打つて自壊するのだ。まだまだ烈しいことが今後起るであらうともそれは迷ひのケミカライゼーションであるから生命の實相をしつかり握つて神に委せてゐるものは何も恐るる所はない。」
2102
:
志恩
:2013/11/14(木) 07:03:31 ID:.QY5jUA6
縹様
縹様は、生長の家の雅春先生の著書を、すごく読まれていらして、どこのどう書かれていた...と、ピンポイントで
教えて下さいますので、驚きます。
縹様ー
>>「目無堅間の船とは水も漏らさぬ金剛不壊の船」39巻145頁(真理を船に見立てて言い換えたもの)
住吉大神様は、龍宮の大神様だと教えて戴いています。
龍宮城は、海の底にある、龍宮城は、無限供給の世界と教えて戴いています。<<
志恩ー
メタンハイドレートも、預言されてたのですね。
私なんか、今まで、いかに、大雑把に拝読して来たことか。(笑)
こういう機会が与えられまして、「生命の實相」も読み直したり、絶版になっていて、私が買ってなかった本の数冊を
古本で探し出して、揃えてみたり、拝読したり...そして、ますます、生長の家の真理の意義を皆様や、縹様に教えて頂けて、
本当に、有り難い事だと思っております。
黙示録の意味も、古事記の意味も、生長の家の教え つながりで、
そんなに読み取れるのは、縹様には、天使がいて、天使が縹様に、教えて下さってると思います。
だって、縹様が教えて下さる事柄は、どこからか、引用した というものではないのですから。
われわれに内にも、内なる神様が居ますが、
その他に、高い霊界から降りて来ている大天使、守護霊、天使たちも居て、国や、生長の家や、われわれを扶けてくれている
波動の高い高級霊たちなのですよね。
先日、謹写させて頂きましたが、
雅春先生は、「天使の2つの種類について」と題されて「神の真義とその理解」p82に書かれておられました。
守護霊や大天使や天使は、われわれよりも、高い波動を持った高級霊たちなのでした。
縹様ー
略
聲字即實相の神示』の続き↓
「今は過渡時代であるから、仮相の自壊作用として色々の出来事が突発する。」
「迷ひと迷ひと相打つて自壊するのだ。まだまだ烈しいことが今後起るであらうともそれは迷ひのケミカライゼーションであるから生命の實相を
しつかり握つて神に委せてゐるものは何も恐るる所はない。」
志恩ー
いろいろと、教えて下さいまして、感謝致しております。
2103
:
志恩
:2013/11/14(木) 08:19:31 ID:.QY5jUA6
(再掲)
谷口雅春先生・著「神の真偽とその理解」p82
👼「天使の二つ種類について」👼
>>天使または「天の使い」というのは、二種類の意味があります。
神の「救いの霊光」又は神の「愛の霊波」をわれわれの第6感が捉えて、
その第6感が、それを人格的なイメージに翻訳して、
翼のはえた「天の童子」みたいに見せるのが、西洋の宗教画などに描かれた場合の天使であります。
恐らくそれは単なる空想画ではなく、画家が霊感によって、その霊姿を見、それを心に記憶して描いたと思われるのです。
神の「霊波」や「光明化の霊波」が童子の如き人間的姿に見えるものは、
電波による放送番組がテレビ受像機に感受せられると人間像としてあらわれて来るのにも似ているのであります。
もう一つの天使又は
「天の使い」は、実在としての霊体をもつ高級霊たちであります。
ある愛深き、すぐれた霊的天分をもつ人間が人類救済運動又は人類光明化運動を起こすならば、
それに共鳴し、またそれに波長の合うところの高級霊たちが集まってきて、その教祖につかえ、協同運動をして、あるいは霊感を教祖にあたえ、
あるいは、病を癒しなどして教祖をたすけ、信者を誘引し、そして出来るだけ多くの人々を救済する手伝いをするのであります。
これらの高級霊の多くは修行によって心がきよまり、神通力を得ているところの人間の霊魂であって、地上の人類の救済に興味をもっている霊たちであります。
2104
:
志恩
:2013/11/14(木) 09:06:42 ID:.QY5jUA6
>>2100
:
縹様ー
>>天使が来て教えてくれているのかは知りませんが、私のしている事は、『生命の實相』に書かれている事でしかないと自分では思っています。
『生命の實相』には、何度も、「實相を観よ」と出てきます。
また、『詳説 神想観』33頁には、
「神想観は心の視力を集めて実相を静観する事
心の視力を集めて実相を静観するのです。これが神想観でありまして、
神想観によって吾等の心の方向を一転して存在の実相を静観しますと、
<あらゆる存在>の奥の奥に横たわる円満具足の本質を悟ることができるのです。」<<
志恩ー
縹様、天使が来てるかどうかというよりも、神想観を深めると....ということでございますね。
人間の実相(本体)は、神のいのち・久遠のキリスト(神様)でありますが、
この現象世界、肉体世界という表現の場(舞台)を創ったのは、人間ではなく、
神の分け御霊(みたま)たちだと思います。肉体も、大自然も、人間は自分では、創れません。
現象世界は、全て、おのれの心の影といいますが、
たしか、人間には「宿命と運命」があり、宿命は変えられないけれど、
運命は、心で変えられると、どこかで読んだような気がするのです。
神、霊、幽、肉の 四つの世界が 創られている。
人間は、神の分霊魂(わけみたま)として、肉体界に降りて来て、生きているうちに、
肉体界というのは、重い波動だそうですから、重い、低い、鈍い動きに次第に慣れて、
肉体という低い波動に同化してしまい、
本来の「神の子人間」と、「肉体人間」との差異が生じて来て、
「神の子人間」の自覚を持たない人間は、地上世界で現在のような唯物論的な
迷妄におおわれた世界にしているのだと思っています。
「神の子人間」の真理を教えられますと、最初のうちは、たましいが打ち震えるような感動を覚え、
持病でも家庭苦でも、魔法のように消えるのですが、その真理が、時間が経ち、マヒして来ますと、頭だけで、
わかったような錯覚に陥って来ます。
そうしますと、もともとは無いはずの病気も、生活苦も、自分で、神想観しててもなかなか、解消しなくなります。
それは、われわれは、肉体世界で生きていますので、肉体世界のの重い波動に、
次第に意識が戻って行って、肉体世界に意識が、同化して行ってしまうからだと思います。
そして、
神様は、きっと、人間がそうなるだろうということは、想定内でいらっしゃると思います。つづく
2105
:
志恩
:2013/11/14(木) 10:06:46 ID:.QY5jUA6
だって、神様は全知全能で あられるのですから、人間が、こうなることぐらいは、
初めから知らないわけがありません。
で、「雅春先生が、度々、天使の存在や、守護霊様の存在を説かれておられました」のには、
深い意味があるのではないかと、雅春先生の様々な著書を再読して、そう思っております。
神想観して「神と自分」との直通の神想観をするとともに、
雅春先生が説かれておられる「神のお使いとして、扶けて下さっている1人1人に、必ずついている われわれを
守護して下さっている守護霊様の存在、天使の存在」。
われわれは、(神様と私たちをつないでいて下さる、パイプ役の)守護霊様や天使にも
感謝のコトバを付け加える事が、とても、大事なことだと思いました。
守護霊様は、 修行を積まれたお方か、高い霊界から降りて来られたおかたで、
われわれよりも波動の高い方々が、なって下さっている場合が多いそうですので、
神様だけでその方達に対する感謝の念も 表現することにより、
そのかたちが、より扶けてくれたり、物事も速く浄化されると、聞いた事がございます。
悪く見えている事は、もちろん、はっきりと、「おかしいことは、おかしい」というべきだと思います。
そうして、そのように自分の思いを言いましたら、その件は「把えず掴まず、心の中から、突き放す」ことがコツで、
そうすれば、
縹様がおっしゃいますように、時間経過とともに、最後の審判ののちに
必ず本来のすがたが、この地上に現れて来るに決まっているのだそうです。
縹様は、そのように
雅春先生の著書から 真理を引用されて、教えて下さっているよに思います。
(注:皆様へ、
聖経「甘露の法雨」を読誦せず、自己流に「瞑想」だけをしますと、浮遊霊や、怪しい霊、悪霊が寄って来る場合が
あるそうですから、皆様、「甘露の法雨」を読誦せずに、自己流の「瞑想」だけをすることは、
危険ですから、決して、おやりになりませんように。)
2106
:
志恩
:2013/11/14(木) 14:53:22 ID:.QY5jUA6
谷口雅春先生著・「神の真義とその理解」p83,84,85 謹写
《神は人間を「善」にまで強制的に引伴れない》
(前略)神は.......
人間が誤った道を歩んでいても、強制によって正しき道に 引きずって行こうとはせられないのです。
誤った道は必ず行き詰まります。そして行き詰まった時、人間は自分の歩んでいた道が誤った道であることを知り、
引き返して 正しき道を歩もうと するのであります。
👼《天使来りて扶ける時》
人間は その生活が行き詰まった時、そこに立ちどまり、どこか別に行く道はないかと 考え始めます。
しかし いままで誤った道ばかりを歩いて来て、その習慣の惰性に しばられている彼は、急に新しき道を
発見することが 出来ないで 戸惑うのです。
そのような時、天使が来て、彼を みちびいてくれるのであります。
しかし その導きは けっして強制ではないのです。
「もしもし、あちらを見てご覧なさい。あそこに新しい道があります。」
というふうにヒントを与えるのです。
そのヒントを示し給う天使は、神の愛の霊波が 人格化した 天使 である場合もあれば、
人類救済や人類光明化に使命を感じた 高級霊 の場合もあります。
法則として宇宙に満ちている神は、祈ったところで、その法則を変更するという事はないのですけれども、
神の愛が人格化した 天使 や、人類救済の使命をもって地上に降下して来ている 高級霊 たちであるところの
天使は、われわれの祈りにこたえて、ヒントによって指導を与えてくださる場合もあれば、病人自身の現在の悟りの力では、
その病苦を背負いきれない
ようなとき、その病人が、力を恢復するまで、代理にその病気を背負ってくださることがあるのであります。
生長の家の人類光明化運動がはじまると、観世音菩薩をはじめとして無数の仏、菩薩の霊や 高級霊 が集い来て、
この運動に参加し、
天使として協力していて下さっているのであり、無数に奇跡的な救済があらわれるのは、
これらの天使たちの協力活動によるのであります。
(「理想世界」誌 昭和48年2月号)
2107
:
縹
:2013/11/14(木) 16:09:12 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩さま、いつも大変お世話になりまして、誠にありがとうございます。
この度もお心のこもったレスを沢山下さいまして、何とお礼を申し上げてよいやら…
>メタンハイドレートも、預言されてたのですね。
谷口雅春先生は、近くを掘るように仰っておられたのですが、その目的物がメタンハイドレートだったかは、解らないのです。
メタンハイドレートというものが、海底に埋まっているということが解ったのは、ご存じのように、近年の事ですから。
今回は、
①雅春先生のご指示「近くを掘りなさい」
②古事記や真理の記述
と二つのことから、推測しています。
②の真理の記述のことですが、言葉が万物を作るので、言葉の世界で成立している映像は、現象界に影を映すので、似た事象が顕れるのは、ありうることだと思います。
特に、真理の言葉は、実在の言葉ですから、その言葉の投影があっても、おかしくないと思います。(現象的には不完全にあらわれる)
続く
2108
:
縹
:2013/11/14(木) 17:17:01 ID:oeUx5MQw
(2107続きです)
志恩様、天使の事を詳しくありがとうございます。
>われわれは、(神様と私たちをつないでいて下さる、パイプ役の)守護霊様や天使にも
感謝のコトバを付け加える事が、とても、大事なことだと思いました。
そうですね、生長の家を護っている諸霊は、実際とても沢山おられます。
天使は一群と表現されるように、群れになって活動されるのですが、多分、御生前は、生長の家の信徒でらした皆様かも知れません。
古い先生が仰られるには、宇治の宝蔵神社にお祀りされてあられる皆様は、霊界に於ける人類光明化運動にお忙しいのだそうです。(だから霊宮聖使命会費を払いなさいという事でした)
あと、生長の家大神様の御言葉で、「神想観すれば、この神自ら出向いて指導するのである」というような御言葉が、どこかにあったような気がします。
>そんなに読み取れるのは、縹様には、天使がいて、天使が縹様に、教えて下さってると思います。
>だって、縹様が教えて下さる事柄は、どこからか、引用した というものではないのですから。
そうですか、どこまで事情を申し上げても良いのか分かりませんが、私は志恩様が、リンクして下さったものなどに助けて戴く事が多いので、志恩様こそ神人合一でらっしゃると拝ませて戴いております。
『生命の實相』にも、「皆とうちとけて話せる人のほうが悟っている」と書かれてありますものね。
そして、この世界は、古事記の造化三神の法則が働いている世界ですので、ムスビの力の所に、神が出現され、色々と分かってきているのだと思います。
私のしている事は、何も特別な事ではなく、生長の家の基本的教義なのです。
今からご説明させて戴きますね。
まず、神示には、このように書かれてあります。
続く
2109
:
縹
:2013/11/14(木) 17:19:07 ID:oeUx5MQw
(2108番の続きです)
「われは全ての総てであるからすべてと和解したものの中にのみわれはゐる。われは此処に見よ、彼処に見よと云ふが如くにはゐないのである。だからわれは霊媒に憑らぬ。神を霊媒に招んでみて神が来ると思つてはならぬ。われを招ばんとすれば天地すべてのものと和解してわれを招べ。」『大調和の神示』
「わが姿を見んと欲ふものは『生長の家』を読め。われは言葉である。」『萬教帰一の神示』
「吾を呼ぶ者のもとに吾れは常にありて」
「汝ら事にのぞんでわれを呼べば、自己の知らざる智慧の湧き出づるに驚くであらう。」『新天新地の神示』
「呼べよ、答へんと吾れ汝に告げたであらう。呼ぶものは皆来ることを疑ふな」『“心の法則”と“平和への道”の神示』
「真理は自他一體のものであるから、ひとに傳へるとき、其処に『結び』の力が発現されるのである。『結び』は愛の力、慈悲の力、神の力、佛の力である。これを日本古道ではムスビ(産霊)と言ひ、ムスビによつて醸生(神)の力、即ち生々化育の力が発現して来るのである。」
「『道』と云ふものは離れてゐるものを結び合はす働きがあるから『道』即ち神である。」『自他一體の神示』
「人を救ひ道を傳へようと思へば、それが愛即ち神心であるから、その人に神は偕にありて神の言葉を其の人に話さすのであるから、自分はまだ人に話すだけの力がないなどと思はず、其の時に『生長の家』について思出したことを話せば、それが種子となつて相手が救はれる。人は種を撒きさへすれば好い。教への種子は神が人の心の中へ吹き込むから、思ひ出すままに語ればそれで相手が救はれる。人ひとりでも救ふのは神の前に大いなる仕事である。此の事はだいじである。」 『『いのちのゆには』の神示』
「人即ち神であると云ふ真理を知らぬ者が多いのは気の毒である。『生長の家』が此の世に出現したのはすべての人々に此の至上の眞理を知らさんが為である。」
「人間の偉大な仕事を皆憑霊の仕事のやうに説いて、人間をただ憑霊の傀儡のやうに教へるものがあるが邪教である。人間の本性に憑霊の示唆よりも偉大なものがあることを教へるものこそ正しき教えである。人間は肉体でもなければ傀儡でもない、人間は霊であり神であり自主である。
若し憑霊が『霊』であるが故に、偉大なる教を説き、偉大なる仕事が出来るならば、人間自身も『霊』であるが故に偉大なる教を説き、偉大なる仕事が出来ることも當然でなければならぬ。ただその教や仕事に高下があるのは霊界の霊にも、人間にも、自己内在の無限性の掘り下げ方に差があるからである。
釈迦は決して憑霊の傀儡ではない、基督も決して憑霊の傀儡ではない。いづれも自己内在の無限性を掘下げて、終に佛性に達し、神性に達したから、霊界の諸霊来つて此の二聖に事へたのである。釈耶の憑霊ばかりを観て釈迦が自覚したところの佛性、イエスが自覚したところの神性を見ないものは憐れである。
憑霊が説くほどの教なら人間自身も霊であるから説き得べきであるのに、釈耶の教を釈耶自身の教ではなく釈耶の憑霊の教であると説くスピリチュアリズムは自己撞着に陥つてゐるのである。
人間よ、人間自身の尊厳を自覚せよ、これを自覚することは人間自身の尊厳を奪還することである。『生長の家』は人間自身の尊厳を奪還せんがために出現した人生の燈臺である。」『至上者の自覚の神示』
2110
:
縹
:2013/11/14(木) 19:33:35 ID:oeUx5MQw
(2109番の続きです)
霊的な事を理解するのは、必要な事ですが、霊界を理解するだけが人類光明化運動ではないので、
志恩様は既にご存じだと思われますが、他にもこちらをご覧になっておられる方がおられるかも知れませんので、その方々が人類光明化運動を誤解されるといけませんので、
私のさせて戴いている作業を、『生命の實相』をもとにご説明させて戴きます。
「霊験は <心の目が開いて>、<神を本当に知り>、<神と自己との本当の関係を知ったとき>、<すでにすべてが備われる「実相」のなかから>、<自然にポッカリと現象界に浮かび上がって来るものなのです>。」
「だからわれわれが祈るにはまず「<心の目を開いて>実相を顕わす祈り」を第一にしなければならないのです。」
『生命の實相』第六巻 25頁
「実相世界の完全な相が現実世界へ投影するための、「光の窓」を開くことが祈りであります。」同書28頁
「<心の目を開いて>、<われ神の子>なる事実をどうぞ悟らせてください」(と祈る)同書26頁
ポイントになる点を< >書きさせて戴きました。<心の目を開いて>と何度も出て来ますでしょう?
あと、童子様が謹写して下さった、『生長の家とはなにか!!(その使命) 谷口雅春先生 (596)』を合わせてお読み戴くと、より一層理解して戴けると思うのですが、あいにく、web上で探しきらなかったのです。
そこにも、<霊の目を開く>それを「生命の実」を食するという、と出て参ります。
この<心の目・霊の目が開く>ことが、エデンの楽園に住むか住めないかの分かれ目で、
食べて身に着けなければならないそうです。
39巻の172頁にも、弥勒の世界に入るには、「観」の力による、と書かれてあります。そして同じく、「からだ、と、言葉と、こころ」の三つが一致していないといけないそうです。175頁(これは、難しい事ではなく、小学生錬成でも習うような簡単な真理)
そのように、目の機能は、大変重要なのです。
生長の家の大神様は、燈台に関係する神様ですが、↓
「人即ち神であると云ふ真理を知らぬ者が多いのは気の毒である。『生長の家』が此の世に出現したのはすべての人々に此の至上の眞理を知らさんが為である。」
『生長の家』は<人間自身の尊厳>を奪還せんがために出現した<人生の燈臺>である。」『至上者の自覚の神示』
とございますでしょう? そして、谷口雅春先生は、私達に住吉大神様の分身分霊であることを自覚することを求められました。
その住吉大神様は、如何なる神様かと申しますと、第一巻の冒頭に、『黙示録』の抜粋が掲載されておりまして、「その目は焔(ほのお)の如く」「その顔は烈しく照る日の如し」となっています。
まるで、そのまま燈台のようなお姿です。
このような燈台になった人を増やす事が、人類光明化運動だと思うのです。
ですから、生長の家の人は、<心の目・霊の目が開く>ことが大事だと思います。
私のしている事は、難しい事ではなくて、「神想観で實相を観る」事を練習しているだけです。實相にピントを合わせることを訓練して、目の機能を高めているのです。
これは、誰にも出来る事であり、生長の家の推し進めていた、神想観の実修です。
39巻の163頁に、
「これが本当にわからなければ『華厳経』はわかりません。
現象の姿と、実相界の姿と二重にそのまま存するのですけれども、実相を見る智慧の眼のひらかない者には、その荘厳なる光景が見れども見えず、聴けども聞こえないのです。」
と書かれています。
続く
2111
:
縹
:2013/11/14(木) 19:34:20 ID:oeUx5MQw
(2110番の続き)
實相が解ると、現象が解るのです。
その時、おかしいものが、おかしいとわかるのです。
だから、まず實相を観て、目の機能を高めないといけないと思います。
因みに、和解するとは、感謝することです。心が現象を作っていきます。
>悪く見えている事は、もちろん、はっきりと、「おかしいことは、おかしい」というべきだと思います。
自分の中の神と繋がれる(神性開発される)ので判断力が出てくると思います。
>そうして、そのように自分の思いを言いましたら、その件は「把えず掴まず、心の中から、突き放す」ことがコツで、
これについては、私にはよくわかりませんでした。神様にお任せするということですか?
>そうすれば、
>縹様がおっしゃいますように、時間経過とともに、最後の審判ののちに
>必ず本来のすがたが、この地上に現れて来るに決まっているのだそうです。
時間の経過で出て来るのは、『華厳経』で、
最後の審判とは、『“最後の審判”に就いての神示』の内容です。(端的に表現すると、『生命の實相』の広がる事)
私は、未来の予言をしているのではなくて、教義の理解をお勧めしたかったのです。
教義を間違って憶えていると、間違った事を言われても判らないと思うのです。
目の機能がなぜ大事なのかということを後述させて戴きますね。
2112
:
縹
:2013/11/14(木) 19:48:33 ID:oeUx5MQw
合掌
時間が無くなりましたので、また明日にでも続きを書かせて戴きます。 再拝
2113
:
志恩
:2013/11/15(金) 02:40:25 ID:.QY5jUA6
縹様
縹様、すごいですね。たくさん、たくさん、「神示」を体得されていらしてて。
1つ、1つの神示のポイントを教えて下さって、ありがとうございます。
はい、「おかしいことをおかしい」と言った後は、「それを掴んでいないで、こころから突き放す」という意味は、
神様にお任せするという意味です。
縹様ー
「霊験は <心の目が開いて>、<神を本当に知り>、<神と自己との本当の関係を知ったとき>、<すでにすべてが備われる「実相」のなかから>、
<自然にポッカリと現象界に浮かび上がって来るものなのです>。」
「だからわれわれが祈るにはまず「<心の目を開いて>実相を顕わす祈り」を第一にしなければならないのです。」
『生命の實相』第六巻 25頁
「実相世界の完全な相が現実世界へ投影するための、「光の窓」を開くことが祈りであります。」同書28頁
「<心の目を開いて>、<われ神の子>なる事実をどうぞ悟らせてください」(と祈る)同書26頁
略
志恩ー
実相を観じ、「心の眼」を開くことが、肝心なのですね。毎回たいせつなことを教えて下さって、本当に有り難く存じています。
話が変わりますが、以前、トキ様が、「私は毎日、「大日本神国観」を読誦しています」と言われて
私の敬愛する山ちゃん1952様も、本流掲示板の方で、雅春先生もするようにおっしゃっていたと書かれていましたので、
私も見習って、ずっと、読誦していたのですが、そういえば、最近、読誦しなくなっていました。
「甘露の法雨」だけになってます。でも、夜、久しぶりに「大日本神国観」を読誦してみたのですが、これは、今の日本にとりまして、
大事なお経だと、改めて思いました。以前は、総本山の団参で、読んでいたそうですが、今は読んでいないで、代わりに、
雅宣総裁作のお経を読んでいるそうですね。
《大日本神国観》
吾れ今五官の世界を去って実相の世界に入(居)る
遥々(はるばる)と目路(めじ)の限り眺むるに十方世界ことごとく神なり。吾れ十方世界を礼拝す。
天よ、ありがとう。地よ、ありがとう。空気よ、ありがとう。火よ、水よ、温かみよ、冷たさよ、天地一切のもの神の顕れであります。ありがとうございます。
中央に すめらみことの 御座あり、すめらみこと 高御座(たかみくら)に坐し給う。皇祖皇宗の御神霊ともなり。
これをめぐりて百官もろもろの司あり。すめらみこと に向いて礼拝し奉行し奉る。
十方に八百万の神々あり、護国の英霊あり、十方の諸仏あり、諸天あり、すめらみこと に向いて礼拝し守護し奉る。
すめらみこと の御座より御光さし出でてあまねく六合に照り徹(とお)らせり。
六合照徹光明遍照、六合照徹光明遍照・・・・
すべての生きとし生けるもの、すべての青人草 すめらみこと を仰ぎ見て礼拝し 讚嘆し感謝し奉る。
天皇陛下、ありがとうございます。ありがとうございます。
皇祖皇宗の御神霊ありがとうございます、ありがとうございます。
百官もろもろの司様ありがとうございます。
十方に八百万の神々様、護国の英霊様、ありがとうございます、ありがとうございます。
十方の諸仏・諸天様ありがとうございます。
既に大宇宙の救済は成就せり。
金波羅華実相の完全円満の相(すがた)、地上に隈なく反映し実現して中心帰一、万物調和の永久平和の世界今現ず。
一切の生物ところを得て争う者なく、相食(は)むものなく、病むものなく、苦しむものなく、乏しきものなし。
実相・現象渾然一体、実相・現象渾然一体・・・・・(繰り返す)
みこころの天に成る世界、既に地に成就せり、 ありがとうございます。ありがとうございます。
2114
:
志恩
:2013/11/15(金) 02:46:08 ID:.QY5jUA6
光明掲示板より
山ちゃん1952様が、「大日本神国観」について語っておられます。
『養心健體法』と『大調和』 (9965)
日時:2013年07月20日 (土) 11時51分
名前:山ちゃん1952
最近はあまり投稿をしていないのですが、少しこれだけは掲載しておきたいと思います。
それは『大日本神国観』は戦前に誦えられていたのですが、戦後なかなかそういうことをいいづらい風潮ともなり
『大日本』という言葉も言いにくいなか『大日本神国観』の復刻に尽力された人であります。
また大本時代から雅春先生の講話を聴かれておられます。第一次大本事件で雅春先生は大本を去られますが、有留先生は第二大本事件後に大本を去ります。
その後『生命の實相』により「生長の家」を知られ、あの大本の谷口雅春先生だと知られた。
また編集人が清都理門先生は大本の富山県雨晴支部長だという因縁もあり入信されます。
『大日本神国観』だけではなく『住吉世界速現運動』にも推進されました。その運動により「日本国実相顕現の祈り」を頂くことができたのであります。
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1905
2115
:
志恩
:2013/11/15(金) 02:59:07 ID:.QY5jUA6
生長の家本流青年掲示板にも、
生長の家の 重要な事柄が、沢山掲載されてます。
生長の家の全貌ー童子様ー
雅春先生のお言葉...
生長の家の人類光明化運動なるものは、
人類の不幸、災難、病気、窮乏等を救うために、心の眼をひらかしむることに重点をおくのである。
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/seinen.html
2116
:
志恩
:2013/11/15(金) 06:26:05 ID:.QY5jUA6
2114に、有留(ありとめ)先生のことが載っていますが、
生長の家の「聖使命会費」を発案されたお方は、この有留弘泰先生です。
昔は、原宿本部聖使命局の局長をされてました。この聖使命会費が出来てから、
生長の家が潤ったと聞いています。
2124
:
縹
:2013/11/15(金) 21:13:05 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、沢山レス下さったのですね、いつも本当にありがとうございます。
私も明日から忙しくなりますので、ご無理されないで下さいね。
心の目の続きを書き換えさえて戴いたのですが、月光の曲のことを急がないといけないようで、心の目については終了させて戴いてもよろしいでしょうか?
* * *
志恩様、お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。
>それと、光と音と色には、周波数があるそうですから、おっしゃるように単なることばじゃないのですよね。
>「月光の曲は、銀色の波動を出す」というのは、周波数のなかでも、かなり高い位の波動を出していることになります。
>ちなみに、青は、高い周波数。赤は低い周波数。
>銀色の光は、シルバーコードとも言われている大変高度な光なのだそうです。
>周波数の威力は、すばらしくて、がん細胞に440ベルツの周波数を当て続けると、周波数が がん細胞を破壊する とも
>ネットに載っていました。 周波数の光で病が消えたら魔法のようですね。
志恩様、こちらの情報もありがとうございました。
特にこちら↓
>周波数の光で病が消えたら魔法のようですね
これは、『生命の實相』を読んで病気が治るのと同じ原理ではないですか?
聖典『生命の實相』には読み方があると、ご高名な講師の先生から伺いました。
『生命の實相』の中にも書かれている読み方ですが、ただ読む、繰返し読む、のが良い読み方なのだそうです。
私達一人一人は、まるで音叉のようになっていて、その音叉に、余計なもの(唯物論とか)がくっついているから、響かないようになってしまっているけれども、
片方で、『生命の實相』の真実の音が鳴り響けば、私達一人一人の外側についている余計な物が無くなって行って、私たちの本体からの本来の響きが、同調して響き出すというような形になっているそうです。
そうした原理ですので、ただ読んでいるだけで病気が治るのですね。
ですから、志恩様がお教え下さった、「周波数の光で病が消えたら魔法のようですね」という事と、とても似ているのです。
>補足 銀色の光・シルバーコードから、生命エネルギーである霊的エネルギーを送られている。
こちらも、神示の中の、「生と死の鍵を持てり」という部分を思い起こさせますね、谷口雅春先生は、「生と死の鍵を持てり」と「死と陰府との鍵を持てり」というのは同じ意味ですと教えて下さっています。
そしてここが切られたら、その瞬間が肉体の死であるそうですね。
「こときれる」と言いますが、まさに文字通りですよね。
>それと、「こころの耳はピアノの鍵盤に触るる...」という箇所も、もとは、別の言葉だったのですよね。
>それも、元の言葉の方がいいということですが、ここのところは、確かに「こころの耳は....」と変えたのは、変だと思いました。
>あの人が、変えたのでしたっけ??
不思議なのです、こころの耳の所、二行並んでいるのです。
雅春先生が変えられたのだと思うのですが、雅春先生は、もう神様と一体となられていて、神様からのインスピレーションを正確に受信しておられたのだと思います。私は雅春先生を信じます。
それなのに、一般の方が、間違った情報を持ってきて、先生は、謙虚な方ですから、ご自分が間違われたのかと謙虚に受け止められたのではないでしょうか?
でもそれは、一般の方のせいでも、雅春先生のせいでもないと思うのです。住吉大神様が最初は完全には顕れていず、その後、斎女の神が顕れてから、完全に顕れられるという神様のご計画があられたので、そうなってしまったのではないでしょうか…
続く
2125
:
縹
:2013/11/15(金) 21:15:48 ID:oeUx5MQw
(2124番の続き)
神様は、「神の創めた仕事は、神の定めた時が来ねば、どんなに人間心で急いでも成就せぬ」と仰っておられることが、明窓浄机にあります。
『秘められたる神示』18頁には、
「住吉大神のみをしえは既にあらはれてゐるけれど宇宙浄化の御働きがあらはれてゐない。或は今後それがキリストの最後の審判としてあらはれるかも知れないのでありますが、愈々住吉大神(キリスト)宇宙浄化(最後の審判)のおはたらきが顕れて来て」と書かれてあります。
既にあらわれていながら、「宇宙浄化」の御働きだけが顕れていないということですが、私は月光の曲が護国の神剣に相当して、月光の曲に戻ると、その御働きが発動する事になっていると思います。
先日、月と卍について、初心に戻ってみようと思いまして、『聖光録』の徽章のページを再度確認させて戴きましたら、
「内側に円味を帯びた<銀色>の卍は、<太陰>と仏教を表象し」となっておりました。
銀色の月だったのですね…
『生長の家50年史』292頁には、
「特にその卍が<月>をあらはすために全体が円く白く構図されてゐるのである。
<月氏国>をあらはし、仏教を表象するのである。」
と七宝の銀メダルを作成されたそうです。
私が『生命の實相』から糸のような光が出ているのを見た時は、殆ど白に近い色でした。
どういうことだろう?と考えまして、しろがねや雪のことを思いついたのですが、
雪は、銀世界などと表現されるでしょう? それでも視覚的には、ほとんど白です。
しろがね、白銀は、そのまま雪の意味もあるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%8A%80
白銀(はくぎん、しろがね)
•銀のこと。
•銀の色、すなわち銀色。しろがね色。
•降り積もった雪を喩えて言う語
黙示録のキリストは、雪のように白い白髪でしたね。
雪の断面を見たことがあるのですが、それに日光があたると、藤の花が咲いているように見えるのです。
さらに前回引き合いに出させて戴いたプラチナ(白金)ですが、北海道の天塩川から産出とありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%87%91
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%99%BD%E9%87%91
続く
2126
:
縹
:2013/11/15(金) 21:17:14 ID:oeUx5MQw
(2125番の続き)
そして、住吉大神様の復活ですが、今年が何かと1300年に関係します事は述べさせて戴いたのですが、
もう一つ、今年は平成25年で、観音経の数字でもあるのです。
お聖経は、観音経の中に書かれてある甘露の法雨という言葉が名前として付けられている位ですので、
今年が、お聖経の「月光の曲」という言葉が戻る年になっているということはないですか?
またその観音経が納められている法華経をお説き下さった釈尊が入滅されたのが、今年で丁度2500年であるということになっているそうです。
大分昔の事ですので、正確には分からないらしいのですが、各地のお寺では今年で2500年ということにして、法要が行われていたそうです。
泉湧寺は、御寺でしたよね。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20130314000082
25は、5×5の数字ですし、またたせば7になります。
こうした数字について、『生長の家50年史』には、以下のように書かれてあります。↓
『生長の家50年史』 245頁
『生命の實相』完成の因縁
神の創めた仕事は神の定めた時が来ねば、どんなに人間心で急いでも成就せぬ。
三と五と七との数の因縁については私は本誌の第二輯第八号の「巻頭語」に神から書かされてゐた。
人類生活を光明化するための使命を有つた『生長の家』の巻頭語に於て何故こんな七五三の因縁のやうな無用の閑語が必要なのであるか。当時私は自分で書きながら、こんな無用の閑語を発表しても好いだろうかと自ら顧ずにゐられなかつた。
今にして知る『生長の家』は昭和五(いつ)の年三(みつ)の月に月満て創刊号を生み、完成(ななつ)の年に『生命の實相』が完成すべきであつたのだ。「七は実相世界の完成」と私は第八号に書かしめられてゐた。「生長の家」の根本聖典たる『生命の實相』は昭和完成(ななつ)の年一月一日を発行日とすべきは決して偶然ではなかつたのである。『生長の家』第二輯第十二号
七・五・三の因縁
この中で云ふ第二輯第八号の「巻頭言」といふのはつぎの如くであつた。
泉と云ふのは出(い)づ水(み)のことである。出づと云ふのも射ると云ふのも、息と云ふのも、往(い)ゆくと云うのも、勢ひといふのも、厳(いつ)つと云ふのも、生命(いのち)と云ふのも、すべて隠れたる力が外にあらはれることを云ふのである。
七五三は天地の理法である。
七つが全ての完成の土台になる。七つは実相世界の完成であり、五つ(出づ)はその完成が外に現れんとする数である。三つ(満つ)はすべてが出揃ひて宇宙に充ち天地人三才が揃ひて現象世界が完成する数である。
だから基数の七つと、現象世界の出揃ふ数の三つとを合はして、十(足(たり))と呼び、現象世界の完成の数にしてあるのである。
かうした深い因縁によつて『生長の家』合本第一巻『生命の實相』は、昭和七年一月一日に発行されたのである。その後、昭和八年十二月二十五日には、合本第二巻『久遠の實在』が発行されたのであるが(下略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私が、25年か、26年かと考えていましたら、偶然通りかかられたご老人が、「日本軍の25師団がラッパを吹いていたのを懐かしく思い出す」と私に話しかけられて来られましたので驚きました。
357頁 日本の将来の予言
「(『終戦後の神示』の記述」と、示されたのである。ここには『古事記』の伊邪那岐神の禊祓の状態を通して、日本の将来が予言されてゐるのである。神示によれば戦後の日本は、伊邪那岐神の禊祓の期間であり、(中略)やがて斎女の神があらはれて、日本国中に浄めのはたらきがあらはれ、最後に住吉大神のきよめの働きがあらはれることが示されてゐるのである。これは住吉大神のみをしへは既にあらはれてゐるけれど住吉大神の宇宙浄化の御働きが未だあらはれてゐないことを示すものであつたが、神示にはまもなく住吉大神のあらはれる時が近いことが示され、(下略)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続く
2127
:
縹
:2013/11/15(金) 21:25:33 ID:oeUx5MQw
(2126番の続き)
住吉大神様は、「音の言葉の響きにて、最後の浄めなさんため、住吉の神今立ちぬ」と、生学連の歌にもあります。
305頁にも、「言葉にヒビキがあり、ヒビキにハタラキ即ち生命があると言ふ真理」と表現されています。
これぞまさに、住吉大神様のお力の相だと思います。
曲こそ、まさにヒビキですよね。
また曲は、曲がる、という字でもありますが、アンカー(船のイカリ)も曲がるという意味であるそうです。
住吉様は船の神様ですね、カシオペアの和名は、イカリ星ですが、これも北極星を指し示す星で、まるで夜空に浮かぶ、13の数字のようにも見えます。
1は、神様を示す数字と習いましたので、北極星という中心になる一つの星を指して、3であり5である星がグルグルと巡っているのです。
華厳経は、十三千大千世微塵数(13000000000000)であると表現されているのは、カシオペアが、グルグルと無限に回ることを表現しているのかもしれません、円周率は割り切れない数字でしたよね。そういえば、リーマン予想の研究をしている数学者たちが、最近は、素数は、核と円周率に関係しているのではないか?と予想を立てはじめたという記憶があります。○も核(中心の点)も住吉様に関係するものですよね。
またカギになっているこれは、北斗七星にもつながるかもしれません、「生と死の鍵を持てり」の銀色の剣。
家族が偶然『天地明察』というDVDを借りてきたのですが、その中で、「北斗七星は一年をかけて北極星の周りを周ります、天に回る大きな暦です」というセリフが出てきました。まるで卍の字になっています。
また暦は、昔は、帝が司る聖域だったそうです。
聖(ひじり)は、日を知っている人が語源だと聞いた事があります。
日の漢字を見ても分かる通り、中心の一点を知っている、ということになり、
雅春先生が、「中心帰一を知らない事が迷いです」とお教え下さっているのと一致します。
古代は、イカリは、鉄ではなく、石でしていたのです。
古事記にも似た記載があります。イクリと呼ばれていた可能性があります。海中に没した石を指し示す言葉で、まるで「生きた理」と聞こえます。また本住吉の辺りは、御影石の産地です。詳しくご説明させて戴きたいのですが、長くなりますので、また別の機会に…
※そういえば、十三夜の9月13日は、別名、栗名月と呼ばれていましたね、久遠の理の月というようにも聞こえますね。
卍ですが、万の字が語源だそうです。
ここでも月が沢山の言葉を示す証明になるかと思います。
また神示の中では、卍は、ヒノモトを表現していると書かれていますね。唯一の光・光の中心だそうです。
『生命の實相』の顕現するところ説かれるところが中心とも書かれてあります。
『生命の實相』は、わが本体であり…ということで、やはり月光の曲という言葉は、護国の神剣になっているのではないかと思われます。
護国の神剣とは、北極星(天帝)一極を指しているものかも知れないですね。
思い出しました、卍は北斗七星の事と書かれてありました。
http://kuwabara03.blogspot.jp/2009/03/blog-post_17.html
「北斗七星は北極星を回っています。
北斗七星の春夏秋冬の姿を図案化したのが卍(まんじ)です。」
どうして、イースター(復活祭)に、イースターバニーと言ってウサギで仮装されるのかと申しますと、ウサギの目が、閉じたり開いたりするのが、お月様が満ちたり欠けたりするのに似ているからだそうで、
月は、復活の象徴らしいです。
ウサギは大変、住吉様にご縁がある動物で、
毎年、復活祭の日は、年によって変わるらしいのですが、今年の復活祭の日が、5月5日で、本住吉神社のお祭りの日なのです。
やはり、今年が、月光の曲が戻ってくる日なのではないでしょうか?
2128
:
縹
:2013/11/15(金) 21:27:57 ID:oeUx5MQw
訂正
戻ってくる日→戻ってくる年
とても焦っていて間違いました、すみません;
2129
:
縹
:2013/11/15(金) 21:59:28 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
先程は、ものすごく急がないといけないような気がして、一体どうしてだろう? と、今調べたのですが、
今日、11月15日は、七五三のお祝いの日だったそうです。
「七五三 数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の時に子の成長を祝い、神社や寺院に参詣する行事。
15日になっている理由は7+5+3=15であるため。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/11%E6%9C%8815%E6%97%A5
私が投稿した時の数字なのですが、以下のようになってました。↓
21:13:05 3、または13
21:15:48 5、または15
21:17:14 7
21:25:33 観音経の数字と、観音様の数字
21:27:57 5月27は、釈迦大悟の祝日(諸説あり)または、『久遠天上理想國実現の神示』の日
もしかして、先ほど、「戻ってくる日」と打ち間違えたのも、偶然では無かったのかも?? 驚いてます。
2130
:
志恩
:2013/11/16(土) 01:40:20 ID:.QY5jUA6
縹様
縹様は、学者のお方でいらっしゃるのでしょうか?
宗教学、数学、天文学、音楽....七五三の意味に至るまで、その上、宇宙の出来事や数字までが、
1つの偉大な「真理」に、“偶然“ではなく“必然的“に合致しているなんて!!
それだけでなく、縹様が書き込まれた3回の時間の数字が、7、5、3だったなんて、
私だけでなく、閲覧者の皆様も大変驚いておられると存じます。
縹様は、学が ありすぎでいらっしゃいますから、頭の良くない私は、縹様のおっしゃることが、あまりにも難解で、
驚くやら 感心するやら それしかお返事 出来ないのですが、いろいろと教えていただけて、とても面白く
興味深い気持ちにさせて頂いております。
とにかく、「生長の家の教え」は、宇宙規模で、
大変意義深い宗教であるのだ...ということは、解る気が致しております。
縹様は「宗教」は、繰り返して学ぶものだとおっしゃいましたが、まさに「宗教」というコトバは「繰り返す」という
意味があるのだそうですね。
今の時代、『生きている価値がない』とか『生きていてもしょうがない』とかで投げやりになり、さまざまな事件を引き起こしている
ケースが多いように思います。
易しいコトバで言えば
自分の中に尊い価値があること、相手にも尊い価値があること、互いが、神様のいのちに生かされて、存在させられていること、
このことにまず気づくことが大切な時代であると思います。
夜中なので、眠いし、頭がぼやけているしで、ピント はずれなことを書いているかもしれません。
縹様、縹様が書いて下さいましたご文章を、明朝になって頭がすっきりした時間に再読させて頂きます。
このたびも、ありがとうございました。
2131
:
縹
:2013/11/16(土) 09:00:30 ID:oeUx5MQw
「ユダヤの人々およびすべてエルサレムに住める者よ、わが言葉に耳を傾けてこのことを知れ、今は朝の九時だから、われわれはお前たちの思うように酒に酔っているのではないのだ。
このことがあるのはすでに預言者ヨエルに神が言わしめていられるではないか――
『神いい給わく末の世にいたりて、わが霊をすべての人に注がん。なんじらの若者は霊姿(まぼろし)を見、なんじらの老人(としより)は夢を見るべし。その世にいたって、わが僕、婢女にわが霊を注がん、彼らは預言すべし』
諸君よ、この預言者ヨエルの言葉を読んだことはないか。
時は来たのだ。われわれが習ったこともない外国語で話し出したのは、神が霊を注ぎ給い神の霊がなんじたちに話しかけられたのだ。」
(『使徒行伝』第二章一節〜十八節による)
『生命の實相』第六巻 118頁より
2132
:
縹
:2013/11/16(土) 09:10:24 ID:oeUx5MQw
(2131番の続きです)
諸君は聖書にあるこの事実をそのまま信ずることができるであろうか。信ずることができるあなたは幸いだ。
それはあなたのうちに神が宿っていて、あなたを祝福し、神のみ業を信ぜしめ給うたのであるからだ。
諸君よ、今これと同じ事実が『生長の家』の読者のうちに起こりつつある。しばらくわたしのあげる事実を見よ。
「生長の家は病気なおしをするところではない」と、いくたびもわたしは神誌『生長の家』で宣伝したのであった。それにもかかわらず、これを読んで信ずる者は、あるいは突如として病が癒え、あるいはすみやかに癒されて健康を回復しつつある。(中略)
それはわが霊力のハタラキでもないのだ。それは神が読む者の心を祝福したまい、その者の魂に光明を投げかけたまい、生命の真理、生命の実相をしらしめ給うたからである。(中略)
病気を治すはわが精神統一や霊力によるのではない。神が神の言葉を読む者の心を祝福したまい、「生長の家」をひろめて、神の起こし給いし人類光明化運動に参加する者に、神が救いの霊波を与えたまいて、迷いを去らしめ、苦しみをやわらげ給うのである。
2133
:
縹
:2013/11/16(土) 10:05:12 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、深夜遅い時間に丁寧なレスを戴き、誠にありがとうございました。
温かいお言葉を頂戴して、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
『生命の實相』第六巻118頁の御文章を、投稿させて戴こうとして打ち込み作業をしておりますと、「今は朝の九時だから」と書かれてあるのに気が付きました。
投稿時間も、丁度九時になりました。
私は学者ではないのです、御文章中にもあるように、婢女なのだと思います。
偶然かどうかは解らないのですが、いつも、「これをなせ」とでも言われているような気持ちがするのです。自分の内面の声かもしれません?
投稿の時も、「今だ!」と言われているような気がして、クリックのタイミングとかとても焦りました。
でも、それも、気のせいかのかもしれません??
>21:27:57 5月27は、釈迦大悟の祝日(諸説あり)または、『久遠天上理想國実現の神示』の日
のことですが、神示を読み返していて、後で気が付いたのですが、この神示は、昭和7年に天下ったようです。
そして今年、この神示の日に、最高裁の判決が下ったのでしたね。
因みにですが、21は、法華経で、三七日(サンシチニチ)と呼ばれる重要な数字で、9はとても皇室に関係がある数字です。
偶然とは思うのですが…??
志恩様が教えて下さったように、「言った後はおまかせする」というのが良いとのことですので、私もあれこれ思い悩まないようにしようと思いました。
遷御が終わった後、皇居に二重の虹が架かったそうですから、いずれにしましても、今年は、日本にとって良い年となりますね。
二重の虹は、雌雄のダブルドラゴンと言われているのでしたね。
>とにかく、「生長の家の教え」は、宇宙規模で、
>大変意義深い宗教であるのだ...ということは、解る気が致しております。
本当にそうなんです、生長の家は、本当にすごい宗教なんです。
そして、日本の實相と一つなんです。
その証拠を今後もご紹介させて戴きたいと思っています。
>縹様は「宗教」は、繰り返して学ぶものだとおっしゃいましたが、まさに「宗教」というコトバは「繰り返す」という
>意味があるのだそうですね。
憶えていないのですが、そうなのですか、繰り返すという意味があったのですか。
志恩様、いつも本当にありがとうございます。 再拝
2134
:
志恩
:2013/11/16(土) 11:55:13 ID:.QY5jUA6
[*宗教学事典】ー
🔔「宗教とは、“聖なる言葉を 繰り返えし読む“ という意味と...“再び結ぶ “(絶対者と聖なる関係のよりを戻す)という二つの意味がある」
「宗教」という言葉は歴史的にその意味合いが大きく三回にわたって変化したと思われます。
一回目 中国に仏教が伝わった時。
二回目 日本に仏教が伝わったとき。
三回目 明治開国の時です。
先ず語源を尋ねてみましょう。
漢字の母国中国では本来「宗」とは祖先や神に捧げものをする建物を表しましたが、やがて祖先・神そのものを表すようになりました。
仏教がインドから伝わってきまして、仏教で究極的に求める佛の境地が「宗」と訳されました。
その「宗(佛の境地)」に到達させるために、さまざまに説かれた言説が「教」であります。
ですから「宗教」とは「宗と教」であり、「宗の教」であり又「宗に至る為の教」で、要するに「仏教」のことです。
当然我が国に伝わってきた「宗教」は「仏教」ということなります。
仏教渡来以前、我が国には八百万の神の「かむながらの道」がありましたが、厳密に言うと「かむながらの道」は宗教とは別だと思います。
その「かむながらの道」も「仏教」との交渉史の中で「神道」として「古神道」「神社神道」「教派神道」「皇室神道」「国家神道」…と分化発展してきました。
「かむながらの道」の「宗教化」を歩んできた訳です。
明治になりまして欧米の文化を積極的に取り入れるため翻訳活動が盛んに行われました。
そしてreligionが「宗教」と訳され、「宗教」が、仏教のみならず宗教一般を表す類概念として用いられるようになったのです。
📝そのreligionの原義は分解してreとligionでreはリフレイン・リピート・リターンのreで、「繰り返し読む」という意味と、「再び結ぶ」という二つの意味があるそうです。📝
ある意図の元に編纂されたものを「繰り返し読む」という意味と、何らかの事情で離れてしまった本来繋がっていたひとつのものを「再び結ぶ」という意味なのだそうです。
2135
:
縹
:2013/11/16(土) 12:00:52 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
北方領土の半部が、返還されるかもしれないことが、先だってニュースになっていましたが、
北海道の地元の方々が、以前から、お聖経を写経したものを、北方領土のほうに向けて、海に流して下さっていたそうです。
もっと沖の方まで、届いていたなら、全島返還の話しになっていたかも知れないと思いました。
それで今、尖閣と沖縄、その他の島も問題になっていますが、
「月光の曲」に変えて写経したものを沖縄の沖に流したら、尖閣問題は、鎮圧するかもしれません?
もちろん、読誦でも、それは「音のヒビキ」を使うので、効果があると思います。
「月光の曲」は、護国の神剣に相当するものなのだと感じているので、「言葉の力」で、住吉大神様の御力が発動するかも知れないと思いました。
出来たら、総本山の土地でも、読誦出来たら良いのではないか?と思います。
入山禁止の処置をされている場合は、鳥居の下でも良いと思います。
再拝
2136
:
縹
:2013/11/16(土) 12:05:10 ID:oeUx5MQw
2134番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、詳しくお教えて下さってありがとうございました。
「教えの太宗であるから宗教と云ふ」としか知りませんでした。
今からちょっと出かけることになりました。
2137
:
志恩
:2013/11/16(土) 12:10:41 ID:.QY5jUA6
縹様
縹様ー
>>『生命の實相』第六巻118頁の御文章を、投稿させて戴こうとして打ち込み作業をしておりますと、「今は朝の九時だから」と書かれてあるのに気が付きました。
投稿時間も、丁度九時になりました。
私は学者ではないのです、御文章中にもあるように、婢女なのだと思います。
偶然かどうかは解らないのですが、いつも、「これをなせ」とでも言われているような気持ちがするのです。自分の内面の声かもしれません?
投稿の時も、「今だ!」と言われているような気がして、クリックのタイミングとかとても焦りました。
でも、それも、気のせいかのかもしれません??<<
志恩ー
婢女(はしため)とは、調べましたら、下女とか女中とか...の意味があるそうですけれど、
別の、哲学的用語の意味もあるようです。
『「哲学は、神学の婢女(はしため)」という中世スコラ学の言葉を、哲学の価値を否定した言葉として誤解している人が多い。
だが一体誰が役に立たない婢女を雇うだろうか。
役立つツールとして哲学を積極的に評価する言葉なのだ。
しかもこの場合の哲学とは論理学のことであり存在論や形而上学のことではない』
私は、縹様のように「今だ」というような感覚は、全くないのですが、
困ったな、と思う現実問題が起きますと、不思議と助けてくれる人が現れて、いいように助けて下さる..ということの
連続の人生を歩ませて頂いているのです。
やはり、生長の家の神様、ご先祖様、守護霊様のお護りの おかげだと、いつも感謝しているのです。
縹様に、たくさんたくさん貴いことを教えて頂けるのも、生長の家の神様のおかげだと思っています。
ありがとうございます。
2138
:
志恩
:2013/11/16(土) 12:15:27 ID:.QY5jUA6
2135,2136
を読まないで2134を書きました。
縹様ー
>>北方領土の半部が、返還されるかもしれないことが、先だってニュースになっていましたが、
北海道の地元の方々が、以前から、お聖経を写経したものを、北方領土のほうに向けて、海に流して下さっていたそうです。
もっと沖の方まで、届いていたなら、全島返還の話しになっていたかも知れないと思いました。<<
志恩ー
そうですか。おめでたいニュースのようですね。
2139
:
志恩
:2013/11/16(土) 13:18:08 ID:.QY5jUA6
新本流復活掲示板より
「マサノブ教」を巡る“謎”は一本の線でつながり始めた――その秘密・閉鎖・縮小主義と隠されている部分についてNEW (2491)
日時:2013年11月16日 (土) 13時02分
名前:ホームズ&ワトスン
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=1067&submitlog=1067
2140
:
志恩
:2013/11/16(土) 19:04:30 ID:.QY5jUA6
以前、お話させて頂きましたが、
有留弘泰先生が、聖使命会費を発案され、
生長の家が、その案を取り入れましたことで、当時、全組織が潤うようになりましたことは、
私が本部へ奉職していた時代の方々は、皆様、ご存知でいらっしゃいました。
2141
:
霊界人「ぼるぼ」霊感について
:2013/11/17(日) 15:10:42 ID:.eHGonbE
すべての良き知恵は神より来るのであり、優れた芸術家は高級霊からのインスピレーションを受けてその作品を制作することを喜びとするのである。
数学なんかは特に形而上の整合性を求めて行く作業でありますから、自分ひとりの世界で、道具といえば紙と鉛筆、最近ではコンピュータも利用できますが、だけでだれも考えなかった無人の荒野をさ迷うことに快感を覚えるものです。
学問芸術にとどまらず、人間の創造的作業は常に神を求め、神(実相)は到底手に届かないので、霊界の高級霊になんとか助けてもらうべく努力精進するものです。
そこで、高級霊からのインスピレーションは、低級な煩悩な塗れた肉欲の世界は鈍重すぎて、そういう世界の想念には感応しないものであります。
高級霊の住む世界に行くには、五感の世界を去って、私利私欲の煩悩を捨て去って、できるだけ無我になるようにしなければならない。
神想観もそのように実修しなければ意味がない。
自我を滅却し、生長の家の大神(住吉大神・観自在菩薩)に帰依しつつ、高級霊界人との交流をするのは意義があることで、大いにやって、得たところの知見を掲示板などに書く事は、霊的ブレーンストーミングとも言える。
2142
:
志恩
:2013/11/17(日) 17:55:54 ID:.QY5jUA6
ぼるぼ様
いつも目から鱗の情報を教えて下さいまして感謝しています。青山繁晴氏情報は、いつも、メールに添付して拡散させて頂いております。
フィリピンの台風被害で60万人が家を失い、日本人も93人が行方不明で、略奪が横行していて、大変な事になっているんですね。
ぼるぼ様ー
>>高級霊からのインスピレーションは、低級な煩悩な塗れた肉欲の世界は鈍重すぎて、そういう世界の想念には感応しないものであります。
高級霊の住む世界に行くには、五感の世界を去って、私利私欲の煩悩を捨て去って、できるだけ無我になるようにしなければならない。
神想観もそのように実修しなければ意味がない。
自我を滅却し、生長の家の大神(住吉大神・観自在菩薩)に帰依しつつ、高級霊界人との交流をするのは意義があることで、
大いにやって、得たところの知見を掲示板などに書く事は、霊的ブレーンストーミングとも言える。<<
その通りだと存じます。
先日、ここでも原発のお話がでましたので、
ぼるぼ様のコメントを、こちらにも貼らせて頂きます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/1137
2143
:
縹
:2013/11/19(火) 01:30:09 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
こんばんは、志恩様レス戴きありがとうございました。いつもとても感謝させて戴いております。
志恩様はいつも大活躍で素晴らしい方でらっしゃいますよね、ご献身的態度で素晴らしいと感嘆させて戴いております。
少々忙しくしておりまして、お返事が遅れて申し訳ございませんでした。
それと、今回の志恩様から戴きましたお返事が、私のお話しさせて戴きました事と私の中で繋がりにくくて、どのようにお返事させて戴いたら良いのかわからずに、どういった意味であられたのだろう?と考えさせて戴くのに時間がかかっておりました。
2139番については、以下のように考えさせて戴きましたが、そのほかは一生懸命考えさせて戴いたのですが分からなかったのです。ごめんなさいね。
(2139番へのお返事)
石は、メーソンだけに関係がある物では無く、住吉様も、石と関係があります。
本住吉神社があるのは、御影と言って、御影石の産地で、石屋さんが沢山ありますし、古事記にもそれらしき記述があります。
これはwebで偶然知りましたが、聖書でも、神を岩に例えて、イエスを「人の手によらずに切り出された石」と、表現しているところがあるそうです。
メーソンと違う点は、人の手が切った石ではない所なのかもしれません。
メーソンは、石工であり、建築士であるということでしたら、下から積んでいく方式で、人間力で天に近づくという、バベルの塔的な思考方向になるのかもしれません。
八ヶ岳も、一つの石を、粉々にして、敷き詰めて建てた建物ですから、「さざれ石」と逆の発想ですよね。
これもwebからの情報ですが、モーツアルトも、メーソンだったそうね。当時は、教会の権威が強くて、恐らく腐敗もしていたのではないかと予想されるのです。
モーツアルトは、純粋な心で、メーソンに入会した可能性があります。
ところが、メーソンだって、組織ともなれば、当初の目的も変遷していったかもしれません?
特に、日本の天皇の大切さなどは、考えられた事もなかったのではないしょうか?
中世の教会は、聖フランチェスコの聖人伝にも見えますが、大変だったようです。
ジャンヌダルクも、大天使ミカエルからメッセージを受けられた方でしたが、聖職者によって火炙りにされました。ベルナデッタも、お金が目的かとまで言われていたようです。
教会も、メーソンも、どちらも神の御心に沿っていなかったけれど、
神様や天使というのは、実在するものなので、時々現れられては導かれていたのではないでしょうか。
続く
2144
:
縹
:2013/11/19(火) 01:31:24 ID:oeUx5MQw
(2143番の続き)
「無明の自壊作用がないのに光明遍満の楽土が来るなどと甘いことを思うな。昨年十二月十一日にも『戦ひの時は来たのだ』と知らせてある。」
「世界を一つに統一する運動に二つある。一つはロシアから始まつている運動で、世界を物で支配する運動である。
もう一つは霊(ヒ)の本(モト)から始まっている運動で、世界を霊で支配し、一つの光明に統一する運動である。
この二つの運動の衝突は避けられぬ。
時機は迫つてゐるのに、まだヒノモトの使命を知らぬ者があるのは歯痒い。本當の愛は甘えかす愛ではない。戦いの愛である。」『梅の花の神示』
昨年十二月十一日に、雅春先生が受けられた内容は、こちらです。↓
「怒りの内にも善もあれば美もある。戦ひと怒りを否定する境地はなほ初歩である。
普通の怒りを否定し去つたのちに、尚實相が迷ひを消すための戦ひと怒りとのあることを知らねばならぬ。それは聖戦であり神の怒りである。神そのものが怒つているのではない。
實相が迷ひの中を厳かに進軍するとき、その顕れが戦ひとなり、神の怒りとなり、天変地妖ともなれば階級闘争ともなるのである。
迷ひの方から言へば迷ひの自壊作用であり、實相の方から言へば實相の勝利である。
迷ひは『虚』であり、實相は『實』なるが故に、唯勝つほかはないのである。汝らただ恐れず進み行け。汝らの前にわれ常に煙幕となりて蔽はん。汝らよ、戦いの時は来たのだ。此の聖戦に参加する者をわれ常に護らん。」『秘められたる神示』46〜47頁
メーソンは、13,33,11、7、18等の数字を悪魔の数字として、ワザと使用しますが、
全部、住吉様と関係の深い数字なのです。
泥棒側から見れば、警官が悪い人達であるように、向こう側から見たら、聖なる数字が、悪魔の数字に見えるのかもしれません?
私はインターネットで、フリーメーソンのバッヂの一つというものを目にした事がありますが、イスラエルあたりから大蛇が伸びて、日本を吞み込もうとしている図柄でした。
向こう側からしたら、平等にさえしたら(建前?)、世界は平和になると考えるので、天皇の存在が悪に見えるのかもしれないですね。
物との戦いにおいて、物で返していたら、何をしているか分からない事になるので、言葉(真理の言葉)で戦わないといけないのでしょうね。
そして、現在は、黙示録十二章の時代で、古事記では、ヤマタノオロチが、物質の快楽に溺れている時にあたり、その時に、ヤマタノオロチは、十拿剣で退治されています。
ですから、今、八ヶ岳で優雅に暮らされているのは、予言通りなのかなと思ったりします。
続く
2145
:
縹
:2013/11/19(火) 01:32:56 ID:oeUx5MQw
(2144番の続き)
あれからも月について考えたのですが、佛教自体が月と関係があるそうですが、
ご皇室の菩提寺である泉涌寺も、月と関係があるようです。
・月輪山の麓にたたずむ泉涌寺
・月輪大師
・山稜が境内に設けられて「月輪陵(つきのわのみさぎ)」と名づけられた
・その時、寺地の一角から清水が涌き出たことにより泉涌寺と改めた
http://www.mitera.org/outline.php
兵庫県一古いと言われる神社として、廣田神社があげられますが、
廣田神社は、平成13年に鎮座1800年の喜節を迎えたそうで、ここでも、13、と1800という数字が見えますね、
廣田神社は、その記念の年に、今まで久しく鍵を失っていた如意宝珠が入れられてあった箱が開き、如意宝珠が公開されたそうです。
http://www.getyou-free.com/tokusyu/hirota_shirine/top.html
▶剣珠……「日本書紀」仲哀天皇2年(193)の条に、「神功皇后が関門海峡長門豊浦の津に泊まり海中より如意珠(こころままのたま)を得らると見ゆるも是なり」とあり、剣の形の現れたることから、剣珠と称された現存する日本最高最古の如意宝珠です。八幡大神(應神天皇)・神功皇后に戦勝を授け、高野山を鳴動させた神通の霊宝として著名です。
http://www.hirotahonsya.or.jp/yuisyopage/yuisyo_gohomotu.html
『終戦後の神示』に、「斎女の神はあらはれ、」とありますが、以前にもご説明させて戴きましたが、この斎女の神と弁天様は同じだと考えられているということでした。
淳和天皇のお妃様のお一人真井御前は、弁天様から啓示を受けられたようです。
その場所は甲山ですが、昔は、目神山と呼ばれていたそうです。
http://www.geocities.jp/yamauo1945/minwa.html
「寺を建てる場所を探していた淳和天皇の第四妃は、都の西の方の山にあまりにも美しく光る雲がかかっているのを見て甲山までたどりついた。
すると、紫雲がたなびき峰いっぱいになり、その中から突然、美しい女神が現れて「ここは『魔尼(まに)の峰』と言って、その昔宝をうめた所です。仏様を祀るにはとても良い所です」と告げて姿を消した。」
まに 【摩尼】 《(梵)maiの音写。珠・宝・如意(にょい)と訳す》
竜王の脳中から出て、望みをすべてかなえるという珠玉。如意宝珠。
http://kotobank.jp/word/%E6%91%A9%E5%B0%BC
目神山は廣田神社の奥の院になるのだそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/senkoin2002/30896497.html
続く
2146
:
縹
:2013/11/19(火) 01:34:09 ID:oeUx5MQw
(2145番の続き)
色々と詳しくご説明させて戴きたいのですが、長くなりますので、省略させて戴きますと、
平成23年には、住吉大社も、1800年祭でした。住吉大社には、以前は観音堂が併設されていまして、18は観音様の数字です。
廣田神社もそうでしたが、全部、住吉大神様に関係する数字になっておりますでしょう?
そして、今年は、2013年ですね。
こうしたことは、偶然に起こっているのではなく、神様だから数字を合わせる事が出来たように思うのです。そして、それを眺めると、計画の片鱗がうかがえると思うのです。
そして、神とは言葉ですから、言葉の復活であると思うのです。
「十字の放射光線が皇統連綿の國であると云ふことが何人にも判つて来なければ此の世は治まらぬ」
と『久遠天上理想國實現の神示』にはあります。(省略)
卍→月→月光の曲?
今まで見てきた事から察するに、私は、月光の曲に戻す事がとても大切な事だと思うのです。著作権の関係がありますから、きっと印刷では無理だと思うのですけれど、
「生長の家の本当の主催者は、神様なのだな、雅春先生の上に、神様がおられるのだな。お聖経に、「我ら吾が示すところの神を崇めよ、吾れを崇めよと云うには非ず」とあるように、本当に中心にすべきは、本源の神様なのだな。「生きとし生けるものを生かし給える御祖神様」なのだな」という事に、一人一人が気が付いていき、気が付いて行かれた方から、徐々に元に戻して行かれたら良いような気がするのです。
それと、谷口雅春先生は、イエスの生まれ変わりであられたのだろうか?という事に関して思い出したのですが、谷口雅春先生が、
いつか人は、自己内在のキリスト意識に達した時、二千年前にイエスとなって説法をしていたのは、自分だった、三千年前に、釈迦となって説法をしていたあれは自分だった、と気付くだろうというような事を仰られていたのを思い出しました。
以上でお返事になっておりますでしょうか? 志恩様、いつも大変お世話になり、誠にありがとうございます。志恩様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
再拝
2147
:
志恩
:2013/11/19(火) 07:52:00 ID:.QY5jUA6
縹様
ご投稿下さいまして、大変うれしく 有り難く存じています。
縹様のご文章の内容は、とても深くて濃いので、私の頭では、即答は出来ないのです。
ゆっくり精読させて頂いて、
また、夜遅くの落ち着いた時間帯に お返事を書かせて頂きます。
私は、まだ不勉強なところが多々ありまして、
ただ今、アマゾンコムより 雅春先生著「法華経解釈」を取り寄せ中です。
このたびは、石に関することも教えて下さって、有り難うございます。
2148
:
志恩
:2013/11/20(水) 01:56:05 ID:.QY5jUA6
縹様
今日の日中は、あれこれと忙しくしておりまして、夕方からは来客もあり夜までおられましたので、
パソコンに座るのが、こんな遅い時間になってしまいました。すみません。
縹様のご投稿文は、プリントアウトしてありましたから、精読させて頂きました。
「石」は、“メーソン“だけに関係がある物なのかと思っていましたが、“住吉様“にも、石は関係があるのでしたか。
>>2143
:縹様ー
☆本住吉神社があるのは、御影と言って、御影石の産地で、石屋さんが沢山ありますし、古事記にもそれらしき記述があります。
☆聖書でも、神を岩に例えて、イエスを「人の手によらずに切り出された石」と、表現している
🔑メーソンと違う点は、人の手が切った石ではない所....
★メーソンは、石工であり、建築士であるということでしたら、下から積んでいく方式で、人間力で天に近づくという、
バベルの塔的な思考方向になるのかもしれません。
★八ヶ岳も、一つの石を、粉々にして、敷き詰めて建てた建物ですから、「さざれ石」と逆の発想ですよね。
★モーツアルトも、メーソンだったそうね。当時は、教会の権威が強くて、恐らく腐敗もしていたのではないかと予想されるのです。
★中世の教会は、聖フランチェスコの聖人伝にも見えますが、大変だったようです。
★ジャンヌダルクも、大天使ミカエルからメッセージを受けられた方でしたが、聖職者によって火炙りにされました。
★ベルナデッタも、お金が目的かとまで言われていたようです。
🔓 教会も、メーソンも、どちらも神の御心に沿っていなかったけれど、
神様や天使というのは、実在するものなので、時々現れられては導かれていたのではないでしょうか。
志恩ー
「石」関係でも、両方に関係があり、
★「フリーメーソン、八ヶ岳」と、
☆「住吉様、イエスキリスト」との違いが、縹様のご説明でよくわかりました。
「石」ではなく「数字」でみましても
>>2144
:縹様ー
メーソンは、13,33,11、7、18等の数字を悪魔の数字として、ワザと使用しますが、
全部、住吉様と関係の深い数字なのです。
🔑泥棒側から見れば、警官が悪い人達であるように、向こう側から見たら、聖なる数字が、悪魔の数字に見えるのかもしれません?
私はネットで、フリーメーソンのバッヂの一つというものを目にした事がありますが、
イスラエルあたりから大蛇が伸びて、日本を吞み込もうとしている図柄でした。
向こう側からしたら、平等にさえしたら(建前?)、世界は平和になると考えるので、天皇の存在が悪に見えるのかもしれないですね。
物との戦いにおいて、物で返していたら、何をしているか分からない事になるので、言葉(真理の言葉)で戦わないといけないのでしょうね。
志恩ー
両方に、同じ数字が関係しているとは.....。これも不思議なことですね。
2149
:
志恩
:2013/11/20(水) 02:07:53 ID:.QY5jUA6
2144:縹様ー
「無明の自壊作用がないのに光明遍満の楽土が来るなどと甘いことを思うな。昨年十二月十一日にも『戦ひの時は来たのだ』と知らせてある。」
「世界を一つに統一する運動に二つある。一つはロシアから始まつている運動で、世界を物で支配する運動である。
もう一つは霊(ヒ)の本(モト)から始まっている運動で、世界を霊で支配し、一つの光明に統一する運動である。
この二つの運動の衝突は避けられぬ。
時機は迫つてゐるのに、まだヒノモトの使命を知らぬ者があるのは歯痒い。本當の愛は甘えかす愛ではない。戦いの愛である。」『梅の花の神示』
昨年十二月十一日に、雅春先生が受けられた内容は、次の通りです。
「怒りの内にも善もあれば美もある。戦ひと怒りを否定する境地はなほ初歩である。
普通の怒りを否定し去つたのちに、尚實相が迷ひを消すための戦ひと怒りとのあることを知らねばならぬ。それは聖戦であり神の怒りである。神そのものが怒つているのではない。
實相が迷ひの中を厳かに進軍するとき、その顕れが戦ひとなり、神の怒りとなり、天変地妖ともなれば階級闘争ともなるのである。
迷ひの方から言へば迷ひの自壊作用であり、實相の方から言へば實相の勝利である。
迷ひは『虚』であり、實相は『實』なるが故に、唯勝つほかはないのである。汝らただ恐れず進み行け。汝らの前にわれ常に煙幕となりて蔽はん。
汝らよ、戦いの時は来たのだ。此の聖戦に参加する者をわれ常に護らん。」『秘められたる神示』46〜47頁
向こう側からしたら、平等にさえしたら(建前?)、世界は平和になると考えるので、天皇の存在が悪に見えるのかもしれないですね。
物との戦いにおいて、物で返していたら、何をしているか分からない事になるので、言葉(真理の言葉)で戦わないといけないのでしょうね。
そして、現在は、黙示録十二章の時代で、古事記では、ヤマタノオロチが、物質の快楽に溺れている時にあたり、その時に、ヤマタノオロチは、十拿剣で退治されています。
ですから、今、八ヶ岳で優雅に暮らされているのは、予言通りなのかなと思ったりします。
志恩ー
以上も、教えて頂くばかりの内容でした。
雅春先生がお示し下さった「神示」のとおりの出来事が、今、八ヶ岳で、起きていると...
2150
:
志恩
:2013/11/20(水) 02:11:24 ID:.QY5jUA6
(続きは、明朝に。。。)
2151
:
志恩
:2013/11/20(水) 05:34:38 ID:.QY5jUA6
>>2145
:縹様
縹様ー
①月は、仏教自体と関係があり、ご皇室の菩提寺である泉涌寺も、月と関係がある。
②兵庫県一古いと言われる神社・廣田神社は、平成13年に鎮座1800年の喜節を迎えた。(13、1800)
この記念の年に如意宝珠が公開された。
③剣珠……📖「日本書紀」仲哀天皇2年(193)の条に、
「神功皇后が関門海峡長門豊浦の津に泊まり海中より如意珠(こころままのたま)を得らると見ゆるも是なり」とあり、剣の形の現れたることから、
剣珠と称された現存する日本最高最古の如意宝珠です。八幡大神(應神天皇)・神功皇后に戦勝を授け、高野山を鳴動させた神通の霊宝として著名です。
④『終戦後の神示』に、「斎女の神はあらはれ、」とあり、この斎女の神と弁天様は同じだと考えられている。
淳和天皇のお妃様のお一人真井御前は、弁天様から啓示を受けられたようです。
その場所は甲山ですが、昔は、目神山と呼ばれていた。
⑤目神山は廣田神社の奥の院になる。
⑥「寺を建てる場所を探していた淳和天皇の第四妃は、都の西の方の山にあまりにも美しく光る雲がかかっているのを見て甲山までたどりついた。
すると、紫雲がたなびき峰いっぱいになり、その中から突然、美しい女神が現れて「ここは『魔尼(まに)の峰』と言って、その昔宝をうめた所です。
仏様を祀るにはとても良い所です」と告げて姿を消した。」
⑦まに 【摩尼】 《(梵)maiの音写。珠・宝・如意(にょい)と訳す》竜王の脳中から出て、望みをすべてかなえるという珠玉。如意宝珠。
志恩ー
縹様は、すごく博学でいらっしゃいます。
2145のご文章は、多少 略化して箇条書きにさせて頂きました。
2152
:
志恩
:2013/11/20(水) 05:57:43 ID:.QY5jUA6
>>2146
:縹様
縹様ー
①平成23年に、住吉大社も、1800年祭でした。
②住吉大社には、以前は観音堂が併設されていまして、18は観音様の数字です。
③廣田神社も、平成13年に 鎮座1800年の喜節を迎えた。
全部、住吉大神様に関係する数字になっている。そして、
④今年は、2013年。
こうしたことは、偶然に起こっているのではなく、神様だから数字を合わせる事が出来たように思うのです。
そして、それを眺めると、計画の片鱗がうかがえると思うのです。
そして、神とは言葉ですから、言葉の復活であると思うのです。
「十字の放射光線が皇統連綿の國であると云ふことが何人にも判つて来なければ此の世は治まらぬ」
と『久遠天上理想國實現の神示』にはあります。(省略)
卍→月→月光の曲?
今まで見てきた事から察するに、私は、月光の曲に戻す事がとても大切な事だと思うのです。
著作権の関係がありますから、きっと印刷では無理だと思うのですけれど、
「生長の家の本当の主催者は、神様なのだな、雅春先生の上に、神様がおられるのだな。
お聖経に、「我ら吾が示すところの神を崇めよ、吾れを崇めよと云うには非ず」とあるように、
本当に中心にすべきは、本源の神様なのだな。
「生きとし生けるものを生かし給える御祖神様」なのだな」という事に、
一人一人が気が付いていき、気が付いて行かれた方から、徐々に元に戻して行かれたら良いような気がするのです。
志恩ー
こちらも、上の部分を、箇条書きにさせて頂きました。
具体的に、このように数字の一致を挙げて下さいましたので、
それは、おどろくほど一致しており、人間智では、計り知れない神様のお働きを感じることが出来ました。
月は仏教と深い関係があり、お聖経を「月光の曲」に戻す事が、とても大事な事だということも教えて下さいました。
印刷は直らなくとも、
縹様がおっしゃるように
一人一人が気が付いていき、気が付いて行かれた方から、徐々に元に戻して行かれたら良いのですね。
2153
:
縹
:2013/11/20(水) 19:07:03 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、お忙しい中レス下さったのですね、深夜遅くまで、大丈夫でしょうか? ご親切にありがとうございます。
私自身も、ふと自信を無くす時があるのですが、なぜか神様が励まして下さっているような気がするのです。それは証明出来ない事ですが。
どうかレスあまりお気になさらないで下さいね。もうすぐ大祭ですので、急いでupさせて戴く事をお許し下さいね。
中世の教会は、ガリレオの例をとってみてもすぐ分かるように大変だったようです。現代もですが、罪の子と教えていました。
それでは、教会になど行かなければ良いではないかと思われますが、外国の話しを聞くところによりますと、現代に於いても、洗礼を受けないと戸籍が取得出来ないなど、そんな役所の手続きとまで結託した支配的な存在であるようです。
モーツアルト等は、「教会の態度があまりにひどい」という良心から、メイソンに入会したようです。
現代でも出版されている『ホワイトイーグルの霊示』の中に、メイソンの事が出てきていますが、あまり憶えていないですが、「人間は神の子、神に帰還する存在、私たちは白色霊団」というような内容だったと思います。
教会の「罪の子・免罪符を買えば罪が許される」という教えよりは、大分安らかな気持ちになれると思います。
ところが、迷いとは、「中心帰一を知らないこと」ですので、そうした内容であってすら、生長の家の教えからは、レベルの低い教えになると思います。
『ホワイトイーグルの霊示』よりも、一段とレベルの高い、スピリチュアリズムの最高峰と言われる『シルバーバーチの霊訓』であってすら、『生長の家』の御教えからすると、レベルが下がるのです。
生長の家の神示の中では、生長の家大神様は、スピリチュアリズムは「邪教である」とまで断定されています。
『シルバーバーチの霊訓』は、まだ「罪がある」「人間は神に向かって精進すべき存在である」という位置づけです。ですからこの段階の心境にいる人は、自己処罰に苦しむ事になると思います。
ユダヤ教は、「生まれ変わり」さえ否定しているので、「生まれ変わりはある」と知らせに来たシルバーバーチどころか、とんでもない教えです。
生長の家の説く真理たるや、格段にハイレベルな教えで、他の追随を許さない程です。それほどまでに凄い教えなのです。まさに宇宙を貫く『真理』なのです。
続く
2154
:
縹
:2013/11/20(水) 19:08:27 ID:oeUx5MQw
(2153番の続き)
「十字の放射光線が皇統連綿の國であると云ふことが何人にも判つて来なければ此の世は治まらぬ」『久遠天上理想國實現の神示』
この十字の放射光線は、徽章の卍の部分でしたね、そこは、「月」ということになっています。卍は、ケルビムの守る剣にもなっていましたから、護国の神剣…これは、ヤマタノオロチの体内から出て来る事になっているのです。
>天叢雲という名前は、ヤマタノオロチの頭上に常に雲気が掛かっていたため
これはもしかしたら失礼な言い方になるかも知れないのですが、こちらの掲示板は、どんな意見でも受け入れられる掲示板ということで、擁護派の皆様もおられると思うのです。その掲示板で、護国の神剣の取り出し作業が行われた、ということになるのかな?とも思えます。
「スサノヲ命(須佐之男命)が出雲国で倒したヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智)の尾から出てきた太刀で、天叢雲という名前は、ヤマタノオロチの頭上に常に雲気が掛かっていたためとしている。別名 草薙剣(『日本書紀』)・草那芸之大刀(『古事記』)。剣はスサノヲ命から天照大神に奉納され、天孫降臨の際にニニギ尊(瓊瓊杵尊)に手渡された。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%8F%A2%E9%9B%B2%E5%89%A3
>ニニギ尊(瓊瓊杵尊)に手渡された
杵の方です、総本山を思わせますね。
もうすぐ大祭ですから、総本山に「月光の曲」の真実を持って行って戴きたいですね。
>十字の放射光線
この十字の放射光線ですが、以前から、「アオウエイ」を発音すると、口の形が十字になる事に気が付いていたのですが、この語順で宇宙浄化を成すということでしたね。
「すみのえのおおかみ出でまして宇宙を浄め給うー。アーオーウーエーイー! イユゥーッ!」
日本の歴史を見ても、ここぞ、という時に、十字が関係している事があるのです。↓
天皇に戦争責任は無いとマッカーサーを動かしたキリスト教徒の女性:河合道(伊勢神宮神官の娘)
http://www.ifsa.jp/index.php?kawaimichi
児島高徳の十字の詩
http://repro.co.jp/sakurajinjya/jyuji.htm
そして、キリスト教では、「月は復活の象徴」でしたね。
続く
2155
:
縹
:2013/11/20(水) 19:09:27 ID:oeUx5MQw
(2154番の続き)
「霊気来たりて私を導く。弱い性質の私にはとても書けない強い言葉が流れるように湧いてくる。
第二号の『生長の家の歌』(今の聖経『甘露の法雨』のこと)の如きは自分ながら驚くほど強いことが書けている。」『生命の實相』第一巻
『甘露の法雨』は、当初は、『生長の家の歌』となっていたのですね。『歌』なのだと思います。だから、音階が大事なのだと思います。
「音のコトバの力にて、最後の浄め、なさんため、すみのえの神、今立ちぬ、その使徒われら」(生学連の歌)
「宇宙の一切の事物は、リズム即ち言葉(波動)で出来ている。」『生命の實相』第一巻
「声字(ことば)には必ず実相を有し、実相には必ず声字(ことば)を有す」(同書)
「吾らは何であるよりも、先ず言葉(みこと)すなわち神の子である。
言葉によって吾らは清くもなれば醜くもなり、幸福にもなれば不幸にもなる」(同書)
言葉の力、というのは、実に強大なもので、波動で、コップを割る事も出来るのでしたね。
生長の家の教えは、「肉体は無い」というものですが、この肉体が無い次元は、音で構成された次元なのです。
実は、物質と見える物は、元を辿ると、音で構築されているのです。
ですから、「音」を変えると、ガラッと変わってくるのです。
生長の家も、以下のような事が判明しだすといいですね。↓
中身を別の商品に入れ間違えて販売していたことが分かりました
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/consumer_protection/?id=6097935
続く
2156
:
縹
:2013/11/20(水) 19:10:32 ID:oeUx5MQw
(2155番の続き)
また13という数字は、欧米では、「どうしても人間の力で打ち破れない数字」らしいのです。
一昔前アメリカでは、この科学万能の時代に到って、そんな因縁めいた話しは、打ち捨ててしまおうという気風が流れ、科学の力で、それを打ち破ろうと、我核技術の粋である宇宙ロケットに、そういう願いを込めて、13という数字にこだわったロケットを打ち上げたらしいのです。
そうしましたら、そのロケットは、とても残念な結果になり、科学の勝利どころか、やはり13という数字の不思議な勝利を証明してしまった、という事になったということをテレビでしていました。
多分、NHKのリーマン予想の番組だったように思うのですが、見つけ出せないのです。
ですから、13に関係する「月」という言葉が入っている、「月光の曲」という言葉を戻して来ると、日本は無敵の状態になれると私は思うのです。
2157
:
縹
:2013/11/20(水) 19:15:25 ID:oeUx5MQw
追伸
もしかしたらですが、アポロ13号の事だったかもしれないですね。↓
アポロ13号は現地時間13時13分に打ち上げられた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD13
2158
:
志恩
:2013/11/21(木) 07:26:48 ID:.QY5jUA6
2153:縹様
縹様ー
>>現代でも出版されている『ホワイトイーグルの霊示』の中に、メイソンの事が出てきていますが、あまり憶えていないですが、
「人間は神の子、神に帰還する存在、私たちは白色霊団」というような内容だったと思います。
教会の「罪の子・免罪符を買えば罪が許される」という教えよりは、大分安らかな気持ちになれると思います。
ところが、迷いとは、「中心帰一を知らないこと」ですので、そうした内容であってすら、
生長の家の教えからは、レベルの低い教えになると思います。
『ホワイトイーグルの霊示』よりも、一段とレベルの高い、スピリチュアリズムの最高峰と言われる
『シルバーバーチの霊訓』であってすら、『生長の家』の御教えからすると、レベルが下がるのです。
生長の家の神示の中では、生長の家大神様は、
スピリチュアリズムは「邪教である」とまで断定されています。
『シルバーバーチの霊訓』は、まだ「罪がある」「人間は神に向かって精進すべき存在である」という位置づけです。
ですからこの段階の心境にいる人は、自己処罰に苦しむ事になると思います。
ユダヤ教は、「生まれ変わり」さえ否定しているので、「生まれ変わりはある」と知らせに来た
シルバーバーチどころか、とんでもない教えです。<<
志恩ー
『シルバーバーチの霊訓」は、読みましたが、
『ホワイトイーグルの霊示』というのは、読んだ事はありませんでした。
アマゾンコムのブックレビューより
《ホワイト・イーグル霊言集―人類の秘庫を開く (単行本)》
「ホワイト・イーグルは仮名で、その正体は聖ヨハネ、即ち、イエス・キリストの十二弟子の一人で、
また新約聖書ヨハネ伝の著者とも言われております。」(本書P1〜2)より・・・
では、ホワイト・イーグルの文章を紹介しよう。
「人の思想・言葉・行為は、人生の畠に播かれる種子です。その結果は狂いなく、逃れることは出来ません。
私達は脅かしのために、また単に説教として申しているのではありません。
それは真理であり、他日、人はその証しを身をもって知るに至りましょう。明日、人が困難にあい、気を動転させれば、
人生は不快なものとなります。逆に、此の世の事は目くじらを立てるほどではない、こう思えば、人生は心楽しくなります。
焦れば事は難しくなり、辛抱して、心静かに神に目を向け、行くべき道を問えば、万時よくなります。」
人間の生とは何かやその仕組み、目的、死後の生活など多岐にわたる素晴らしい教えを授けてくれます。
ホワイトイーグルは頻繁にキリストという言葉を使うのですが、これはよく読むとキリスト教のイエスという人物を賞賛しているのではなく、
宇宙にある、太陽よりもたらされる力、霊力のことだとわかります。
どういうことかというと、昔、イエスという人物を使って高級霊が地球の浄化のために数々の教えを人々に授けに来たのです。
その偉大な霊と霊力を賞賛しているのであって、キリスト教の勧誘をしているわけではありません。
このあたりはハッキリそう言っていませんが、「キリスト」と「イエス」は使いわけています。
マインドトレック―遠隔透視の全貌だったと思いますが、その中のイエスに関するマクモニーグルの透視でも、
イエスは修行中に高級霊が自分を支配することを許したとあります。
ですからキリストという言葉を太陽神として読めば、さらによりよく理解できると思います。
2159
:
志恩
:2013/11/21(木) 07:42:03 ID:.QY5jUA6
「13」といえば,
キリスト教系の国では、忌み嫌う「13日の金曜日」というのが、ありますよね。
それで、起源を調べてみたのですけれど........ややこしくて私には、分かりにくかったです。
http://www.kotono8.com/2009/11/13friday13th.html
仏教では13は 吉数で、キリスト教では13は 凶数ということに
なるのでしょうね。
2160
:
闖入します
:2013/11/21(木) 09:12:31 ID:???
『13日』 は生長の家では出発の吉日とされています。
2161
:
志恩
:2013/11/21(木) 10:50:30 ID:.QY5jUA6
2160様
>>『13日』 は生長の家では出発の吉日とされています。<<
縹様も、そのように教えて下さっていますよね。
キリスト教にとって、13日が凶日といわれていた理由の1つに、イエスキリストが、十字架の磔の刑に処せられた日が、
13日の金曜日だったからということを、昔から、聞いていました。
これにつきましては、最近になり、諸説が言われるようになりましたが.....
しかし、正確に言えば、13日は、イエスキリストが、「処刑された日」だとすれば、「復活した日」でも あるわけです。
唯物的 肉体的な面から考えた場合は、殺された日なので「凶」。
実相から見た場合は、新たに生命を得、蘇った日なので、「吉」 であり、新たな出発の日、目出度い日となります。
ですから、縹様が言われているように、
数字には、両面の意味があるということではないでしょうか。
///テンプル騎士団の虐殺の日も 13日の金曜日だったそうで///
「最近、小説『ダヴィンチ・コード』で示された歴史的事実を元にした一つの理論がある。約700年前に起こったある歴史的事件の結果として、この迷信が起こったというのである。
その破局とは、テンプル騎士団員の虐殺である。テンプル騎士団とは、イスラム教徒と戦うキリスト教十字軍の時代に結成された「戦士修道士」の有名な組織である。200年間にわたって戦い続けた勢力として、
1300年代までにこの組織は王権や法王庁にとっての政治的脅威とみなされるようになっていた。そして、キリスト教国の陰謀によって倒されることとなった。
1307年10月13日。それは13日の金曜日が不幸の日と同義になる金曜日であった。
フランスのフィリップ4世は数千人のテンプル騎士団員を逮捕した。騎士も下士官も司祭も信者も。
そして異端、冒涜、数々のわいせつ行為、同性愛行為で告発した。これらの告発はいずれもフランスにおいてさえもまったく裏付けのないもので、
騎士団はそれ以外にも罪がなかった。しかし、七年間に及ぶ勾留期間に、数百人の騎士団員に自白を強要するための拷問を与え続けた。
そして、百人がその拷問のもとで死ぬか、火あぶりにされていった。」
これを、どう捉えたらいいのかは、分かりません。
ですが、私は、これらのことが、13日に起こったから.....というよりも、
縹様の、今までの説明されたことで考えますと、もともと予定とおりの日、13日に 起こるべきことが、起こったのだ、
偶然、その日に起こったのではないのだということかもしれないな、
と考えているところです。
2162
:
志恩
:2013/11/21(木) 11:10:10 ID:.QY5jUA6
縹様が、
『ホワイトイーグルの霊示』と、『シルバーバーチの霊訓』の お話をされたのは、
今、世の中は、スピリチュアルブームで、
若者の間でもスピリチュアリズムの「瞑想」が流行っていますから、
そのことについて、皆様が、惑わされないように 警鐘を鳴らしていらっしゃるのだと思います。
縹様ー
生長の家の神示の中では、生長の家大神様は、スピリチュアリズムは「邪教である」とまで断定されています。
♣『シルバーバーチの霊訓』は、まだ「罪がある」「人間は神に向かって精進すべき存在である」
という位置づけです。ですからこの段階の心境にいる人は、自己処罰に苦しむ事になると思います。
♠ユダヤ教は、「生まれ変わり」さえ否定しているので、
「生まれ変わりはある」と知らせに来たシルバーバーチどころか、とんでもない教えです。
生長の家の説く真理たるや、格段にハイレベルな教えで、他の追随を許さない程です。
それほどまでに凄い教えなのです。まさに宇宙を貫く『真理』なのです。
「中心帰一を知らないこと」ですので、そうした内容であってすら、
生長の家の教えからは、レベルの低い教えになると思います。
生長の家』の御教えからすると、レベルが下がるのです。
迷いとは、「中心帰一を知らないこと」ですので、
生長の家の教えからは、レベルの低い教えになると思います。<<
志恩ー
(中心帰一を知らないとは、「神様への 中心帰一 を知らない」ので....という意味.
「瞑想」とは、外部の高級霊とコンタクトをとる方法)
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