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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板

12「訊け」管理人:2011/07/24(日) 16:25:23

御礼に代えまして・・・「おそるべし白鳩会」なお話など (1485)
日時:2011年05月16日 (月) 07時24分
名前:「谷口雅春に訊け」ブログ管理人

>諸先輩方

合掌、ありがとうございます。

 この掲示板では、愚生の様な駄文であれ、投稿すると自動的に他を下位表示させてしまいます。これが申し訳ないところなのですが、やはり今回、有難くも先輩方から励ましなど頂いております。他話題にて議論中の方々へはご迷惑となるかもしれませんが、ここに再度、御礼文を掲載させて頂きます。御一笑の上お許しくださいますと幸いです。

 さて、諸先輩方に於かれてはこの、生長の家の五歳児(愛読歴五年)に対し、ご丁寧な励ましなどをお寄せ頂きありがとうございました。そして帰霊されて尚、これだけの方々を魅了して止まぬという人物――谷口雅春先生への畏怖の念を、先輩御文章を縁として、益々抱くようになった次第であります。ああ雅春先生・・・本当に一度でよいから、ご尊顔を拝したかったものです。

 以下ようやく本文になるのですが、先輩方へ敬意を表する意味で、過去、生長の家に関わる方々から愚生に対し贈られたという、そんな愛念の一部について記述致します。テーマは「白鳩会、実に畏るべし」てなものになりましょうか(笑)

 ・・・まあ、皆さんご存知のように、我が国は目下大不況の中にあります。あの「三菱重工が融資を断られた」という、98年危機が底だと思っていたら、あれよあれよで十年経過し、08年にはリーマンショックが発生しました。一説では今次恐慌、「100兆円単位のおカネが市場から消えた」という未曾有のものでありまして、当社にも例外なく、その余波は押し寄せてきたのでありました。

<子会社取引先が倒産す>

 このリーマンショックにより大事件が発生しました。08年10月に、当社子会社(売上規模1億)の取引先が倒産し、3000万のおカネが回収不能となったのでありました(!)これを見た金融機関ですが、親会社である弊社査定までも厳格化へギアを入れまして「もう、そこまでするか」な非道な仕打ちを、連日行ってくるのでありました。

 経営者である愚生ですが、当時御教え歴二年の身でありました。まだ信仰も薄い時期でしたので、もう毎日、死ぬことも頭に浮かぶほどに憔悴しておりました。(この時期はブログの更新、止まりました)
 ここで云う「死ぬことも頭に」ですが、これ、決してウソではありません。なにせ売上規模一億の会社での、未回収金3000万円であります。年間売上の実に三割に当たる金額が「すっかり」入ってこないのです。しかし支払いだけは当然発生するという・・・まあこれ、実に恐ろしい事態でありまして、愚生が「死ぬことも頭に」浮かんだのは、決して大袈裟な話でないことはお判り頂けようかと。
 実際、そんな悲しい決断をした経営者が、少なくとも三名、私の周囲にはおります。あの08年恐慌はそんなレベルの話なんでありまして、まあいくら「悪本来なし」なんて言われても・・・『生命の實相』を愛読していた身ですら毎日揺らいでおりました。

 ・・・いや、解る、解るんですよ。「この危機は自壊作用だ」ということは、解るんです。当時は既に『生命の實相』を読了しておりました。ですので「ああ神様、ありがとうございます」と言えばいいんでしょ?それは解るのです。でも、しかし・・・時間が無いのです。「自壊作用だ」「これから実相顕現だ」と云われても、「間に合うもんですかね?」な理屈が、どうしても頭にもたげてくるのです。追加融資を断られた弊社に、時間は残されていなかった・・・

 しかも当時の私は、第二児誕生を控えておりました。その上さらに、出産予定日付近がXデー(=弊社不渡り=倒産)になりそうだという、そんな状況でありました。「ああ、産まれてくる子の誕生日が、倒産の日になるのか・・・」こんな思いがさらに愚生をして、尋常ではないストレスをもたらしてくるのでありました。

(つづく)


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