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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
2373
:
tapir
:2016/09/02(金) 13:48:27 ID:Cw7YWKn2
>>2366
志恩様へ
コメントありがとうございました。とてもよい勉強になりました。
志恩様のコメントは、政治活動に関して、私が前に述べた「線引き」について、分かりやすく説明していただいたと感じております。私の過去の経験で感じた事とも一致します。
>>2356
tapir
>「啓発活動」と「運動」の線引きが難しいのですが、社会通念と、信徒の総意に基づき、その都度、事案ごとに、判断することになると思います。
「日本国実相顕現運動」は、「選挙運動」を除く「政治活動」
「生政連活動」、投票時に「政党支持・不支持」を呼びかけるのは、「選挙運動」
との分類の説明は、分かりやすいと思います。公職選挙法のことも、教えていただき、ありがとうございました。
私の体験を、話させていただきます。私が入信したころは、昭和50年代の生長の家が選挙運動を行っていた時で、生長の家が立てた候補者への投票を呼びかけるため、戸別訪問をした経験もあります。生長の家の運動だということで、素直に協力しましたが、昭和58年に生政連が活動停止となったとき、これからは純粋な宗教運動ができると、正直ホッといたしました。生政連(+日本青年協議会)を主導していた人々が、谷口清超先生(当時は副総裁)を嫌っていたことと、目的の為に手段を選ばない体質に疑問を感じていたからです。本流派の掲示板を見ればその体質が今も変わっていないことがよくわかります。昭和50年代に「社会党・共産党打倒!」と叫んでいた彼らが、「○○○○打倒!」に文字を替えただけ。ある事ない事プロパガンダ(政治目的の宣伝活動)をくり返しています。中には、教団側が耳を傾けるべき批判も含まれているのですが、あの提示の仕方では、せっかくの批判が生かされないと思います。もっとも彼らの目的は、生長の家を本気で改善することではなく、教団の信徒を吸収して自分たちの支持者にしたい、あわよくば教団を乗っ取りたい、そのために目障りな現総裁を引き摺り降ろしたいということのようですから、手段を選ばないのでしょう。(体験談終り)
そういう意味で、志恩様の以下のご意見に、賛同いたします。
>生長の家の人は、おとなしい人が多いので、選挙には、向いていないと思います
まったく同感です!
>ゆえに、生長の家は、選挙活動は、休止にして、
「日本国實相権限運動」という「政治活動」のみに、戻った方が、いいと思います。
同感です。
なお「選挙運動」を除く「政治活動」に関して、信徒の意見が一致しないときは、民主主義的な議論を経て、「信徒の総意に基づき、事案ごとに判断する」必要があるということをつけ加えたいと思います。
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