したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2359神の子さん:2016/08/31(水) 13:36:28 ID:w7SdcPmw
>>2356
>>2357

1.

生長の家政治連合の活動停止の理由として、当時の『聖使命』には「拘束名簿式比例代表制の導入」と「『優生保護法』改正運動の失敗」が挙げられています。一方、谷口貴康先生の証言によると、谷口清超先生は将来的な政治活動再開も視野に入れていたそうです。いわゆる生長の家原理主義者の中にも、日本青年協議会に参加して政治活動をしている人たちは存在するほか、教団の中にも栄える会を中心に政治活動をしている人たちも存在します。そうした中で、今回、教団が自民党への不支持を表明しました。

今は現在とは選挙制度も政治情勢も変化しています。教団側・本流側の双方が、政治的な発言をしているわけです。両者が和解する際には、政治活動についても和解・統一した方がスッキリする、と思うのは私だけでしょうか?

2.

「求道と伝道>政治、環境問題への取り組み」という、方針自体に異論はありません。その線の中で、政治運動をすべきだと思います。

3.

私が主張したいのは、個人救済「ばかり」に重点を置く運動の危険性です。「個人救済」を売りにする宗教は、お蔭信仰に堕するでしょう。生長の家の真理とは、唯神実相論による奥の深い楯の真理こそが神髄であり、そこに現象の問題を扱う唯心所現の横の真理が交わった処が、即ち、生長の家(縦横の交わり)であります。個人救済は横の真理に属する者であり、それに対して、日本国実相顕現というのは、縦の真理に属するものであります。「天皇国・日本」と「神の子・人間」の御教えを広めていくことこそが、真の伝道であり、その中に「自然との共生」も含まれるわけです。それを、「個人」の救済という、問題「だけ」に矮小化するのは、危険だと思います。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板