したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える

970金木犀:2012/05/09(水) 11:13:44 ID:jKNyIORM
私の敬意を感じているブログの一つから、東京都の尖閣諸島購入のための
寄付金口座に関する記事を転載します。

【転載開始】

いかならむことにあひてもたゆまぬは


              わがしきしまの大和魂



明治大帝の御製です。
大意は、如何なる大事に会ふても、屈せぬは我が敷島の大和魂である、君の為め国のため、如何ならむ事も恐れざるは外国人の夢だに知らざる大和魂なり、此の大和魂は幾千万年の後までも、この日本国民の血に流るゝものであるとの御意です。


石原都知事が表明した、東京都による尖閣諸島購入の計画ですが、口座開設から6日で一億円を超えました。
以下に産経ニュースより引用します。

東京都は7日、4月27日に開設した尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入資金の寄付金口座に、2日までに9349件の入金があり、計1億2535万1220円となったと発表した。

口座開設から6日間で1億円を超えた。前回公表された1日現在の集計と比較すると、1日分だけで5千万円近く増加したことになり、支持が急速に広がっていることがうかがえる。

担当者は「みなさんからこれだけお志を寄せていただいていることに感謝している」と話している。



寄付金口座は、みずほ銀行東京都庁出張所(店番号777)・普通口座1053860「東京都尖閣諸島寄附金」。寄付金控除の対象となり、申請に必要な領収 書は都が発行する。問い合わせは都知事本局尖閣諸島寄附担当(電)03・5388・2206(平日午前9時〜午後6時)。都のホームページにも案内があ る。



憂国の志、浄財に胸が熱くなりました。


明治大帝はまた、こういう御製を詠まれています。



敷島の 大和心の雄々しさは 事あるときぞ 現れにけり


大和心とは日本人らしい自然で素直な心をいいます。
その日本人の雄々しい気骨や気概は、平時には判らないが、有事に際してはっきりと判るものです。
日本人は古来より、一旦何か大きな事があったときには、必ず、雄々しく立ち上がる民族です。

降り積もる 深雪に耐えて 色変えぬ 松ぞ雄々しき 人もかくあれ


先帝陛下の御製です。
外患内憂の状況にある我国ですが、今、まさに雪がしんしんと降っていると、この雪の冷たさと重たさに耐えて松は雄々しく美しさを失わない、日本人はかくあって欲しいと願われました。

今まさに、「大和心の雄々しさ」を現す時ではないでしょうか?

【転載終り】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板