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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
934
:
金木犀
:2012/05/02(水) 10:16:16 ID:wrF1mhWI
『憲法の正しい理解』からの「5 民主主義に対する疑問」より
雅春先生が、質問の手紙にお答えになる形で述べておられるところから
御文章を謹写致しました。
民主主義と称する肉体快楽主義では
あなたのおっしゃる通り、現行憲法は、「民主主義者から見れば、明治憲法よりはさらに進歩があるものとして歓迎されているのが、偽らざる事実」であります。
しかしながら一体、民主主義とはいかなる内容を指してあなたは言われるのでしょうか。あなたは私の憲法論は「民主主義に対する賛否が明らかにされていない」とおっしゃいますが、私は現在一般に日本において民主主義と称して、肉体主義、個人主義、利己主義、本能主義、快楽主義、忘恩主義で、祖先の恩も、父母の恩も、君主の恩も、一切の恩恵に対する感謝を忘れて、個人の肉体的欲望を満足することをもって、基本人権とするような思想を民主主義というならば、民主主義に賛成するものではないのであります。遺憾ながら現行の憲法はそのような意味においての民主主義を柱としてつくられているように私には観取されるのであります。
それはなぜかと言いますと、この憲法を基本として、法律が改正されて、人間の性的自由(肉体快楽自由)の原則に基づいて姦通の自由が許され、有夫の妻であっても、他の男と恋愛する場合には姦通しても姦通罪が成立しないで、肉体の快楽主義まかり通るということになっているのであります。これが日本では日常生活に現れている現行の民主主義であります。そのような意味での民主主義にはわれわれは賛同するものではないのであります。
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