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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

928金木犀:2012/05/01(火) 13:46:11 ID:wfGwvgwo
あるブログから放射線医療の高田純先生の言葉を転載します。

「核防衛と核防護はタブー視せず、冷静な社会的議論を行うべきです。
私たちはこの種の問題に取り組むためには科学的認識、学習が必要です。
保守の人たちは、この問題を扱ってきませんでした。反核団体の人たちは科学的に勉強してきました。なぜ、一生懸命勉強してきたのか。平和のため、日本のためではなかったのです。
それでも熱心に勉強をして重箱の隅を突つくようなことをしていました。放射線が若干漏れたら、電力会社を突ついたりすることに躍起になっていますが、本当に困った事態については黙っているのです。
皆さんは偽装反核団体と対峙することがあると思いますが、やはり科学力を持っていなくては話も出来ません。勉強を続けてください」

高田先生は放射線専門の立場からこうも言われています。
「福島原発事故の線量を科学的見地から述べると、むしろ政府の介入は過剰だ。長期の避難生活による健康被害と経済損失の方が明らかである。
環境の放射線は次第に低下する法則にある。いつまでも放射線ばかり言っていることは何か違う意図があると思える。津波に誘発された福島核災害は悲劇ではあるが、最悪の事態ではない。広島・長崎の核災害やチェルノブイリ事故と比べたら明らかである。
それよりも日本にとっても未曽有の核災害はシルクロード楼蘭遺跡周辺のウィグルにある。
地表核爆発で放出された総放射能はチェルノブイリの500万倍である。しかも、これは世界の目から長年覆い隠されてきた。私の世界調査では、これ以上の悲劇はない。救いのない地、世界の支援がまったく届いていないのだ。
この地域から核の黄砂が長年にわたり、日本へも降っていたことさえほとんどの国民が知らない。メディアは脱原発は声高に報じてもこの事実は決して報じようとはしない。
日本人の骨格に放射性ストロンチウムがすでに蓄積している。私は文部科学省からの研究費を得て、この研究を2年前から行っている。内部被曝線量はレベルDである。
日本の全土が、その程度に汚染したのだ。昭和時代にメイドインチャイナの放射能で、米、野菜、牛乳が汚染した。それでも、私たちは生きている」


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