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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
896
:
トキ
:2012/04/11(水) 18:50:19 ID:0WV5clJ2
本流掲示板で話題になっていた白鳩会員の「会員のしおり」、拝見しました。
確かに、最初から最後まで、「今の教え」の説明でした。これ、題名を変えたほうが良いと思いました。
「活動のしおり」なら、まだ、納得が出来たかもしれません。
しかし、「会員のしおり」は、信仰団体というよりも、環境保護団体のパンフレットみたいで、
これは少し違うように思いました。本流掲示板では、「洗脳の手段」という文章がありましたが、これで
洗脳される人は、いないとは思いませんが、少数派だと思いました。
あと、思ったのは、大自然讃歌が失敗して、最高裁判所の結論も間もなくでる(敗訴濃厚)という
状態ですから、これは将棋で言えば、総裁と教団上層部は「王手」をかけられた状態です。大自然讃歌
の意図については、争いがあるところですが、仮に大自然讃歌が聖経にする意図がないとしても、信徒
からは受け入れられない状態である以上、これを聖経の扱いにする事は無理でしょう。すると、あとの
選択肢は、和解か破滅かのどちらかになります。
他方、生長の家社会事業団と光明思想社は、生命の実相が、まだ第1巻しか出ていません。この調子
で進めば、全巻が出るまで何年もかかります。これでは、聖典を守るという大見得にそぐわないです。
それに、甘露の法雨も1種類しか出していないし、どうも信徒から見たら困ったものです。情熱はか
いますが、現実に信徒の手に聖典が届かない現実は直視して欲しいです。そうすると、分派にとっても
いつまでも争いが続くのは良い事ではないはずです。
思うに、生長の家の本来の使命は、信仰のはずです。もちろん、大震災が来たら職員や信徒が被災地
に行って後片付けをするとか、お肉を食べるのを止めましょうとか、日の丸行進をするとか、そういう
事も大事ですが、やはり本業は宗教であり信仰です。その上で、愛国運動や環境運動もしても良いとは
思いますが、しかし、それは本体の教団とは別の位置で考えるべきだと思います。
現在でも、商売を通じて信仰生活を送りたい人は栄える会をしているし、教育を通じたい人は生長の家
教職員会、芸術を通じたい人は生長の家芸術家連盟等、外郭団体で活動をしています。つまり、本体で
ある教団とは少し位置を変えているのです。
かっては愛国が、今は環境保護だけが問題になっています。それが、現在の争いの背景になっています
が、本当は、本体である教団はもっと基本的な部分に集中すべきで、それ以上の事は、外郭団体に任せる
なり、あるいは各信徒が任意団体を設立して活動をするなどしての活動にすべきだと、個人的には思って
います。具体的な事は、教団部内だけの発想ではなく、広く議論を重ねた上できめるべきだと思います。
以上は個人的な発想ですから、気にしないで下さい。
合掌 ありがとうございます
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