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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

894ぼるぼ:2012/04/08(日) 19:12:25 ID:MLk2A9f.
初代ミス日本だった山本富士子さんは現在80歳、僕の世代だと美人代表は吉永小百合だったが、残念ながら小百合は戦後の日教組教育に汚染された世代であった。

その点、山本富士子さんには単に美人である以上に、戦前の日本人女性の気高さを感じる。ウィキに、こんなエピソードがあった。

以下、引用:

 山本富士子の実家は南大阪では知られた素封家であり、富士子たち娘の花嫁道具としてうなるほどの着物を買い溜めていた。ところが戦後、米軍用住宅として屋敷は接収、その中の家財道具としてそれらの着物も没収され、二度と戻ってこなかった。その時に落胆する両親の姿を見て、富士子は「女性も手に職を持たなければ」と実感させられたという。(参考文献 『私の履歴書』(日本経済新聞連載))

 山本は日本銀行の就職試験をうけるも不採用となった経験がある。理由は長年不明であったが、後年、当時を知る日銀関係者がさる雑誌のインタビューで『適性など能力には全く問題がなかった。ただあの美貌ゆえ、男子行員達が落ち着かなくなるのではと心配されて採用が見送られた。』と明らかにした。

 鋭い感性を持ち、美女だろうと女性には大変厳しいことで知られる作家の三島由紀夫は自分の小説「にっぽん製」(1953年)の映画化の時、主演する山本と会って話をした。三島はその時の山本の印象を「外見だけでなく内面も素晴らしい女性」と絶賛している。

でも、うのさん、志恩さん、生政連に山本富士子さんをひっぱって来てくれてありがとうございます。


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