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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
862
:
トキ
:2012/03/19(月) 21:54:05 ID:LhbYT/hg
今日は本流復活問題と関係のない話をします。
友人の女性の産婦人科医(生長の家とは関係ない)が話していましたが、妊娠中絶は女性の権利だ、とフェミニストが言うが、実際の医療現場では、「望まない」
妊娠をした女性の大半が産みたいのに、男性が自分の都合だけで、無理矢理に女性に中絶を強要する、というケースが大半みたいです。ですから、妊娠中絶が実際
には、女性の権利の蹂躙の場になっている、というのが実情だと言います。現場にいる女性の産婦人科医は、実に理不尽だと憤慨をしておりました。妊娠中絶自体、
体にすごく悪いので、女性がそんな事を希望するはずがない、とも話していました。
私も、実は、優生保護法改正の署名を集めた人間なので、複雑な気持ちでこの話を聞きました。
ただ、これは反省点ですが、単に「中絶反対」と叫ぶだけでは、やはり不十分で、中絶をしなくても済むようなシステムも同時に整備する点も必要だと思います。
例えば、出産費用の無料化、里子制度の充実、「望まない」妊娠をした人へのカウンセリング制度を創設なども必要だと思います。これは、國がしないのなら
宗教法人、特に生長の家などが本来考えるべき点だったと思います。政治から決別をした、というのなら、なおさら、非政治的な手段での対応という意味で
こういうやり方を考えてもよかった、と思います。
それと、これは生長の家という組織への感想ですが、ある時期、生長の家は優生保護法改正で運動をしていたのですが、ある時期から何も言わなくなりました。
その姿を見て、信徒の大半は、生長の家という組織は総裁が変われば、言う事を変える信頼のできない組織だ、という感想を持ち出したのです。本部という組織
の内部では、無私で総裁に中心帰一とか言う理屈で丸め込めるでしょうが、信徒はそんな理屈は通りません。あの優生保護法の運動に行き過ぎがあったのは
事実だし、戦術的にまずい点もあるとは思いますが、辞め方はすごくまずかったと思います。
以上、失礼をしました。
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