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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

62トキ:2011/06/29(水) 16:24:46
山ちゃん1952さま

 当時の「内務省警保局」は、検閲などを担当していた部署ですね。「日本憲兵正史」という枕になりそうな
分厚い本によれば、当時の陸軍の憲兵も、内務省警保局に出向して検閲に当たっていたようです。思想運動全般を
扱っていましたから、おそらく、生長の家に関しても貴重な資料が山盛りでしょう。あと、戦後のGHQでも検閲を
しており、当時の生長の家の刊行物が、保存されているみたいです。何かのカタログで、大阪の青年会の機関誌が
出ていました。

 まあ、運動をしていると、正直、きれいごとばかりではないです。人間ですから、感情的にもなります。
こういうボランティア運動の場合、厚意で皆さん動いているので、一つ間違えると、深く傷つける事になります。
だいたい、どんな文章が予測はつきますね。

 生長の家の地方の教化部の歴史は、だいたい、パターンがあります。
本とか神誌で救われた人が、自発的に立ち上がり、連絡を取り合って、会合を始め、そこから、お金や労力、不動産
を提供して組織を作り、講演会を始めて、組織を大きくする、というものです。その中に、いろいろな人間のドラマ
がある訳で、義理人情もあれば、葛藤もあるのです。それを無視しては、間違うと感じますね。

 また、ご投稿をお待ちしております。

合掌 ありがとうございます


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