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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

612さくら:2011/11/25(金) 18:31:00 ID:TmMb1sPA
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トキ様

わたしは、信仰や真理の探求、また伝道についても、組織の論理が、当てはまると思っていません。

伝道は、組織的に効率よく多くの人に伝えることを目的とすることではなく、
「目の前の一人」に、信仰による言動から、何が伝わるか問題になります。

組織は、効率を求め、それ自体の維持や保守に、重点がおかれたりします。
また一人一人の良心に基づく行動や自発的信仰の発露は、組織の体制や方針とは、相反する場合が多々、ありえます。
組織に頼る伝道は、「方便」を必要としたり、数の論理に走ったりすることが、考えられます。

極端な言い方をしますが、多くの人に効率良く教えを伝える目的、などというのは、唯物的だとも、思っています。
信仰の世界観とは、矛盾が、あると考えています。


ただ、救済活動としてや創造的活動としての、グループや組織の活動のあり方は、考えられるべきだと思います。

トキ様は、オプション的に各分野の組織化を考えられているようですが、

わたしは、まず第一に、信仰と真理の探求と、
救済的活動のあり方を、
区別して考えるべきだと考えています。



現教団の活動は、救済的活動の一モデルとしての一面、が考えられるとも、わたしは思っています。


現教団が、生命の實相を、手放さざるを得ないという状況は、当事者の諸事情を抜きに考えて、ですね…

もっと大きな流れのなかでは、必然的な出来事としての、ある方向を感じることが、あります。

また、今は、信徒が、現象に一喜一憂せずに、自分の信仰を見つめるチャンスだと、思えます。
自分がどんな選択をして行動するか、考えらる機会があたえられていますし、まずそれが大切だと思います。

トキ様、
わたしの考えは、甘い言葉による、組織破壊の、洗脳ですか?


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