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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

582ぼるぼ:2011/11/15(火) 18:13:45 ID:M0AaoEgg
人間知は、この世界がいつ始まり、いつ終わるかを知らない。

なので、混沌から始まったとして、このまま永遠に続けばいいと思っている。

神話の書き出しは、古事記でも、封神演義でも、「初めに混沌があった」という文句である。

出口王仁三郎の霊界物語もまだ半分以上混沌とした表現の域にある。

雅春先生という聡明な霊能に恵まれた覚者が現れて、通常の平易な言葉で真理が説かれ、生長の家という文化が日本に根付いた。

生長の家は実相世界に本部がある。現象世界には一時、谷口雅春総裁、輝子奥様が白鳩会総裁という形で顕現したことがあったが今はその形骸を残すのみである。

真理とはなにか、人間は神である、知恵においても、愛においても、生命においても、供給においても、歓びにおいても、調和においても、無限であり、その無限の徳性を今ここに具現しているのが人間である、ということである。

真理を知ったら、真理を実証して生活する。これを生長の家人という。

人類は皆生長の家人となるとよい、という願いによって行動することを、人類光明化運動という。

生長の家人が集まれば教団となるが、その必要がなければ、各自で自由に菩薩として現世に留まって衆生救済に邁進すればよい。


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