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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
56
:
トキ
:2011/06/28(火) 11:13:51
片村四八先生は、戦史に登場する有名な方ですね。興味は持っていました。
悪名高い牟田口廉也中将の後を受けて、インパール作戦で壊滅した日本軍の再建を指揮した人です。
牟田口廉也中将は、独善的で、我が侭、無能な人物で、実行不可能な作戦計画を立てて沢山の兵隊
を殺し、作戦が失敗すると、部下の師団長に責任を転嫁して次々に解任した人物として知られています。
作戦が失敗しても、責任を取らなかった点も評判が悪いです。
(どこかに似たような人がいると思っては、いけません。)
戦史では、牟田口廉也中将に解任されて入院中の山内師団長を見舞い、優しい言葉をかけてねぎらった
ので、山内師団長が感激のあまり泣き出した、という記述もあります。
「ざっくばらん」の話では、奥様の病気がきっかけで入信をしたみたいです。
昔の陸軍の将官の中にも、信徒さんは何人もいたみたいです。横山中将という方が、確か信徒さんで、
戦記雑誌に、その方の部下の回顧録が書いてありましたが、「最近の軍隊からヒューマニズムが消えてしま
ったのは、残念だ」と言われていたとあります。
片村先生は、戦後の事はあまり知られていませんが、こういう事もしっかりと記録する必要があると思います。
合掌 ありがとうございます
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