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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

55山ちゃん1952:2011/06/28(火) 09:18:28
トキ様
東山半之助先生の「ざっくばらん」という著書は持っていませんので、ぜひとも読みたいですね。

私は過去のそうした歴史を大切にする組織が発展すると信じています。それぞれその誌友さんが
そうした、地元の先生の事を信頼してそれにまとまって生きている姿が本来の生長の家でした。
私の地元に「片村四八先生」という大阪教化部長まで歴任された人がおられます。
大東亜戦争では陸軍の総司令官でインパ−ル作戦では総指揮を執られた立派な人です。

その人が自宅の離れ部屋を提供し、信徒達を呼び集め吹田道場を設立されました。
そうした人の無償の提供が組織が発展する土壌が築かれる。
そういう人は何人もおられ、現在の道場とかよばれるところはほとんどそうした
無償の寄付によりなりたっています。
吹田道場で育って本部講師にもなられた人もおられます。
昭和30年代は神童会も盛んで300人以上の人を集めて賑やかに行っていました。
私も神童会出身なんです。幼稚園の所を借りて行っていました。当時は薫英学園でも
という学校でも少なからず誌友会を行っていました。

そうした有志の人が多く集まったのも生長の家の特色です。

そこで組織がどうして発展したのか今の組織は分析する必要があると思います。
過去の断罪ばかりででは組織は成り立ちません。総括とともに生きた組織の運営
が必要です。


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