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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

526義春:2011/10/26(水) 23:15:08 ID:iu5Ar./Q
 …と、こんな感じで書いて参りましたが、日本も二分してて良いのでしょうか?
アメリカに於いては、こんなニュースもありました。

米国の最富裕層の収入、約30年で3倍に増加
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111026-00000173-reu-bus_all
[ワシントン 25日 ロイター] 米議会予算局は25日、米国人口の1%とされる最富裕層の収入が、
1979─2007年の期間にほぼ3倍となり、他の所得層の収入伸び率ペースをはるかに上回ったとの報告書を発表した。
所得格差が急速に拡大したことが新たに浮き彫りとなった。

 リポートは「人口の1%に当たる最高所得層については、納税後の平均実質家計収入が、
1979─2007年の期間に275%増加した」と述べた。

 2番目の高収入層(人口の19%)の収入の伸び率は65%、中間所得層(同60%)は40%以下、
最低所得層(同20%)は18%にとどまった。

 これは、富める者は益々富む様になっているという事です。
日本はどうかというと、私の世代、つまり20代では中々悲惨です。
前職の特定人材派遣での後輩は、リーマンショックで派遣切りにあって以来、
実家に帰った彼は1年は失業保険で食い繋ぎ、それでも働く気をなくしてしまって、
暫くニートと化していました。

 その間の私はと云うと、癌をしつつ、何とか仕事を見つけていたので、
後輩のその状況を、何とか再起をして欲しくて、励ますもの、
後輩自身は社会に絶望してしまい、まともに働こうとしていません。
まぁ、さすがにこの頃はアルバイトしているみたいですが…私にすれば、
能力もある後輩が、そんな所で燻っているのが残念でならない思いです。

 確かに、我々の様な若い世代は年上の方から観たら、大した存在ではないかもしれません。
ですが、この大した存在ではない世代が絶望に浸れば、日本の実相顕現も言っていられなくなります。
そんな危機感を以て、何とかしたいと思っている毎日です。


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