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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

524義春:2011/10/26(水) 19:13:45 ID:iu5Ar./Q
 で、522の記事の流れを加速させるのが、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)
なのですが、これは『何処が』中心国になることで、その国に富が集まる仕組みに
なろうかと思います。それでTPPの中心国はアメリカですよね。

そのアメリカは中国やEUといった国に、もう少しで追い抜かれてしまう可能性が高いから、
それから、自国を守る為に、TPPを提唱したといえます。

 この流れは私にすれば、『顔の見えない経済』というものにしか見えません。
グローバルスタンダードは規格を統一する事で、世界を一体化しようとする流れだと思いますが、
その規格を作る国が権力を握り、そこに富が流れる仕組みを作り出すでしょう。
現に、今の円高と云う流れは、本来の経済の感覚からすれば、日本の円が強くなるという
喜ばしい流れであるはずなのですが、現実は逆になっています。
それは結局、日本の富が流れ続ける、人体で云えば、腸内出血が間断なく続く様なものです。
そして、顔が見えなければ、どうなるかと云うと、結局、不信と不安が蔓延る様に感じます。

 ですから、そろそろ、グローバルスタンダードではなく、多様な在り様が存在できる流れを作るのが良いのではないかと
私は感じるのです。それが『顔が見える経済』であり、循環拡大と云う考えの発想の元です。
まっ、素人の考えなので、何ともいえないところなのですが…。


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