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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

522義春:2011/10/25(火) 23:08:10 ID:iu5Ar./Q
役行者様
今日、こんな記事がありましたね。

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<日本企業>海外M&Aが最多…11年度上期、半期ベースで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111025-00000006-mai-bus_all
日本企業による海外企業のM&A(合併・買収)が11年度上期(4〜9月)は前年同期比31%増の241件となり、
半期ベースで過去最高となったことが24日、分かった。長期的な円高傾向が日本企業の海外進出を促すと同時に、
円建ての買収金額を割安にしていることもあるようだ。M&A助言会社レコフが、M&Aの発表案件をまとめたもので、
これまでの最高は89年度下期の236件だった。

 「長期的な円高が買収を後押しした」。今年4月、インドの耐火物メーカーを104億円で買収する、
と発表した耐火物大手の黒崎播磨(北九州市八幡西区)の担当者はこう語る。
同社の11年3月期の連結売上高935億円のうち、
海外売上高は15%強。今回の買収で海外比率は30%強にまで拡大する。
「国内での成長は見込めない。新興国を狙うのは当然」

 海外企業のM&Aは、08年のリーマン・ショックなどで減速し、
09年度上期を底に回復を始めた。今年度上期は10年度下期に比べて件数で2割増。
金額では前年同期比2・2倍の3兆1250億円で、
リーマン・ショック直前の08年度上期(5兆5710億円)以来、3兆円を超えた。
武田薬品工業のスイス製薬大手買収(1兆1080億円、発表当時)など大型案件も目立つ。

 欧州金融機関の経営悪化懸念などにより、「資産売却話は山ほど来ている」(大手行幹部)という。
英金融グループ、HSBCが損保部門の売却を進めるなど日本企業の海外強化のチャンスは増えている。

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このままでは、海外に脱出し、今まで以上に、
日本の国内はスカスカになろうかと思います。

内需拡大も大事だと思いますが、どちらかというと、再生可能エネルギーと
同じように、循環拡大というべき流れが必要に感じています。
戦後日本の経済発展は、一方向に力を流すものでありましたが、
今必要にされているのは、双方向に支えあうものではなかろうか…
という事を感じております。


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