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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

497役行者:2011/09/26(月) 08:07:35 ID:aszabQkg
>ぼるぼさま

 昨日は、何か感傷的になってしまい、
 返事、遅れました。

 タケシのテレビタックル、昔、凄い番組を提供してたのですね(^_^;)
 
 麻原氏、喋っている内容はまともなのですよ。

 麻原氏の言葉;

 ・物質的満足感から、今の若者は内面的な世界を求め始めている。
 ・現世利益はもういい。。。あとは心の問題!
  心を満たしたい。

 ・オウム真理教の教えは大前提が死!!

 ・タケシさんは、ものを考える。思索をしている。
  死を思索している。
  思索される方だから、悟れるのである。
  カリスマは神から与えられた叡智。

  麻原氏の話の此処までは、すばらしい。
  そして、麻原氏は、こうまとめるのです。

  ・三国伝来のチベット仏教の神髄を説くことによって、悟りの世界に入る。
   それは、グルにより引き出され、心を解放させることができる。

  他者が引き出して、解放する。
  カルトは必ず最後、ここに行き着くのですよ。
  
  ここが問題です。他者が引き出すなら、思索はいらないですよね。
  
  タケシが、「心の問題、これは、はかることができない。
  死に対する無知がカルト集団を生む」と述べてましたが、
  他者が、その人間の人生、また“そのもの”に関与することはできない。
  一人一人が神の子なのですから・・・そう思いました。
  人それぞれの尊厳を自覚せよ!ですよね。

  それから、ぼるぼ様が仰るよう、
  雅春先生と生長の家の関係は、空海と真言密教の関係と確かに酷似していると、
  そう思います。
  鎮護国家のための、総本山も存在してますし・・

  >不良教師とも言うべきカルト(=不完全なグル)はいつの時代にも跳梁跋扈するものである。
  人間は無防備で生まれてくるので、成人する(神我一体と悟って成仏する)までの間、
  試行錯誤をして、業因縁に引き回されながら、学習して生長しなければならない。<

  そうですね。経験によって悟ること多々あります。
  ただ、学習もできるだけスムーズの方がいいですよね。


  そして、初心者様に

  
  >初心者さんも、限界までいってもらうしかない、のである。
   彼の自由を奪わないのは、愛である。これは放つ愛である。
   葛藤を愛するなら、とことん極限まで愛してみたらいいだろう。<


   との贈る言葉!ぼるぼ様、シャイな愛し方ですね。人柄を感じます。

   ただ、ぼるぼ様、組織がある以上、守らなければなりませぬ。
   行き過ぎた「真理の言葉」の暴走には、ブレーキをかけなければなりませぬ。
   組織の場合、躓いたら多大に社会に迷惑をかけ、崩壊の可能性もありますから・・・
   なるべくスムーズに使命を全うしてゆくことに超したことはないと思います。
   行き過ぎると、官僚的になってしまいますが・・・

   
   ぼるぼ様、これからも多義に渡って、語りあかしましょうぞ。


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